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2011年9月:三沢基地航空祭~B-52H航過飛行 [航空機 - 米空軍機]

気になるデモフライトが予告されていた、三沢基地航空祭。
U-2は天候の関係でキャンセルとなり、もう一つのB-52Hはというと・・・

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8発のTF33エンジンを吊り下げた長い主翼の機体が、黒煙を曳きながら接近。
フライト姿を見るのは、グアムで見て以来だから、何年ぶりだろうか。

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機齢も高く、ほぼ50年選手ながらも、存在感はあり、まだ70機ほどが残存している。
1パスで終了せずに、もうちょっと、飛んでいる姿、見せて欲しかったなぁ・・・

2011年9月:三沢基地航空祭~F-16デモフライト [航空機 - 米空軍機]

先月の千歳基地航空祭に引き続き参戦した、三沢基地航空祭。
日帰りでの強行軍のため、眠さが爆発中ながらも、ジェットサウンドで目が覚める・・・

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前回見た、千歳基地航空祭でのF-16のデモは、ギアのマイナートラブルで途中中断。
かなり消化不良気味な内容だっただけに、今回のフライトに期待してしまう。

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前日までの荒れた天気、そして湿度のせいで、盛大にペイパーが発生。
予想以上の出方で、びっくり。

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前回とは違い、順調にパワフルなシーケンスをこなし、縦横無尽に飛び回る。
小型な機体ながらも、存在感は抜群。

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千歳でのモヤモヤ感を晴らすかの如くのスッキリとしたフライト。
これが見たかったんだよなぁ・・・

2011年9月:三沢基地航空祭~オープニング終了、そして着陸 米軍機篇 [航空機 - 米空軍機]

無謀にも日帰りで挑み、いきなり到着時から眠い、三沢基地航空祭。
眠気も吹き飛ぶ様な、心地よいジェットエンジン音が響き、オープニングフライトが行われた。

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終了後は、先ずは米軍のF-16Cが着陸し、会場前を滑走していく。
両翼に増槽と、翼端にはミサイルを装着してのフライト。

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着陸してきた中には、尾翼にキチンとマーキングされた機体も存在。
5AFと、第5空軍のマーキングを施した機体。

2011年8月:千歳基地航空祭~米軍F-16デモチーム [航空機 - 米空軍機]

今シーズン初となる千歳基地航空祭に、日帰り撮影に出かけることに。
列線にならぶ三沢基地所属の米空軍機が気になっていたが・・・

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軽快に離陸した機体は、先ずは観客席前を水平飛行でごあいさつ。
久々に見るデモチームの演技に、どんな演目があるか、期待が募る。

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観客を背にし、大きく新千歳空港側にターンし、会場に戻ってくる。
が、旋回途中からどうやら様子が変な感じ・・・

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今度は、観客の前で脚下げのダーティー状態での航過を実施。
どうやら、脚関連のマイナートラブルでデモを打ち切る模様。

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折角の、航空祭の運航調整もむなしく、途中で着陸となってしまう。
前日もバードストライクがあったみたいだし、何にしても安全第一だな・・・

2011年2月:嘉手納飛行場にアプローチするF-16アグレッサー その3 [航空機 - 米空軍機]

より風が増してきて、涼しくなってきた嘉手納飛行場近く、砂辺馬場公園付近で撮影を続ける。
夕暮れ時のキレイなカットを期待するも、思った様な光線状態にはならず、そのまま撮影続行。

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頭上を通過して行った2機編隊は、オーバーヘッドアプローチでブレイクしていく。
いよいよ、本日のフライトしていたアグレッサー機も全て帰還となった模様。

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先に降りてきたのは、グレー系の塗装機で、タイトな旋回でアプローチしてくる。
夕暮れの微妙な光線なので、思った様な色には見えず、暗めの印象を受ける。

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そして殿となった同系統の塗装を纏ったF-16も、間もなく滑走路に滑り込もうとしている。
それにしても、こんなに小さなエアブレーキで、効果はどれ位なのか、いつも気になってしまう。

さて、嘉手納での撮影も終了したし、ホテルへ帰還することにしよう。

2011年2月:嘉手納飛行場にアプローチするF-16アグレッサー その2 [航空機 - 米空軍機]

嘉手納飛行場に進入する機体を見渡す、砂辺馬場公園付近の防波堤付近で撮影を続ける。
進空していたF-22ラプターは、全機着陸したので、期待するのは残りのアグレッサー機、F-16。

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すると、今度は4機編隊を組んでの帰還となり、これまた同様にオーバーヘッドアプローチを実施。
4機編隊なので、基地の滑走路エンド上空ギリギリまで行った模様で、かなり大回りをしていた。

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始めに着陸したのは、第354戦闘航空団、第354戦闘航空群司令の指定機となっている機体。
この第18教導飛行隊の部隊名は、“Blue Foxes”で、運用機体はF-16C/Dのブロック30。

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今回の派遣されてきた機体で、塗り分けで構成数が少ない、ブラウンと緑の塗装機。
夕方だけに、かなり撮影しづらい塗装で、なかなかのクセ者。

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やはり、青系の塗装機隊は、明るさもあって、撮影し易いのが好印象。
ふと気付いたが、この機体だけ、翼下の外側のステーションのパイロンが外されている・・・

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最後に降りてきたのは、グレー系の塗装を纏った機体で、進空中の機体は残り2機となった。
帰り道の国道58号線の渋滞、諦めてハマるとして、最後まで撮影することにしよう。

2011年2月:嘉手納飛行場にアプローチするF-22ラプター その2 [航空機 - 米空軍機]

段々と涼しくなってくる、嘉手納飛行場へアプローチする機体が良く見える、砂辺馬場公園付近。
クルマから上着を取り出し、強くなってきた風対策をしつつ、次の着陸機を待ち構える。

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先ほどと同様に、基地の滑走路上空でブレイクするオーバーヘッドアプローチを実施。
前の編隊よりも手前でブレイクするも、思った様な光線状態では無く、ごく普通のカットに。

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夕陽の中を・・・と期待するも、朱味を帯びるわけでもないが、不思議な色の中に包まれる。
タイミングが合えば、真っ赤な夕陽に照らされる機体を撮影してみたいものだ。

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F-22はキャノピーのサイズからして、全長はそんなに長くは無いが、F-15よりも大きく見える。
全長はF-15の19.43mより、機首部分が短い為か、18.92mで60cm程、小ぶり。

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ほぼ同条件ながらも、機体姿勢の違いで、キャノピー後方が夕陽に照らされる。
毎回ながら、角度によって、撮りづらい、画になりにくい機体だと痛感させられる。

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やっと分かったのは、翼面積が大きい事実で、78.04m²にもなり、畳敷だと50.67畳にもなる。
F-15だと56.5m²、36.69畳なので、比べて約14畳分も広ければ、大きく見える訳だ・・・

2011年2月:嘉手納飛行場にアプローチするF-16アグレッサー その1 [航空機 - 米空軍機]

同じく、嘉手納飛行場にアプローチする航空機を見上げる、砂辺馬場公園付近で撮影を続ける。
先ほどは、F-22ラプターが先陣をきって戻ってきたが、今度は敵役も戻ってきた。

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ラプターと同様に、基地上空を航過、ブレイクし、オーバーヘッドアプローチを実施。
今度は機体が小さいだけに、撮るのも難しいかと思いきや、タイトな編隊で撮影可能。

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最初に降りてきたのは、グレー系の塗装で、その中でも、一番撮影タイミングが多かった機体。
どれ位の高度でDACTをしてきたのかは分からないが、沖縄の空だと、かなり目立ちそうな塗装。

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続いての、青系を纏った機体を見ていると、ロシア機を想定した塗装だが、何となく違和感が。
良く考えてみると、グレーが多いのと、青系統が若干暗めだからと、改めて納得してみたり。

2011年2月:嘉手納飛行場にアプローチするF-22ラプター その1 [航空機 - 米空軍機]

嘉手納飛行場へアプローチする機体を見渡せる、砂辺馬場公園付近で撮影を続ける。
段々と陽も落ちかけ、一部、空が朱く染まってきており、良いシチュエーションになってきた。

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頭上を2機編隊で航過し、基地上空でブレイクし、オーバーヘッドアプローチを実施。
ダウンウィンドレグへ進入した機体は、やや小さめに旋回しつつ、近づいて来る。

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小さめの旋回だったため、珍しくギアダウンのダーティー状態では無い、背面が撮影出来た。
改めて見てみると、機体上面にも色々とダクト等が設置されていることが分かる。

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そして、ギアダウンし、これまた珍しく大きくバンクを取りつつ、ファイナルレグに乗せていく。
夕陽をバックにしての進入のため、機体の下部が照らされ、浮かび上がっている。

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そして僚機は大きく旋回したので、早めにファイナルでは直進状態となり、いつも通りのカット。
いつもとの違いは、首脚に着陸灯が点灯していることが確認できる位であろうか・・・

2011年2月:嘉手納飛行場を離陸するF-22ラプター [航空機 - 米空軍機]

道の駅かでなで、F-16の離陸を撮り終え、ふっと一息つくと、今度はもう一つの目当てが動き出す。
同じくアラスカから展開する、掩体で運用されるF-22が滑走路端へ向かい、動き始める。

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2月始めながらも、天気が良いので陽炎が発生し、ボヤけた感じに。
後方のもう1機も準備中で、どうやら4機程が離陸に向け、移動する模様。

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先ずは、最初の1機目が離陸し、早めに高度を取りつつ嘉手納を飛び立っていく。
やはり、機首周りから主翼に続くラインが、ステルス機らしく、特徴的。

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続いて2機目も離陸し、徐々に高度を取りつつ、目の前を通過していく。
光線の具合で見えたウェポンベイは、場所の割にエアインテイクの造り付けが良く出来ている。

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そして、3機目も離陸し、高度を取るべく上昇していく。
胴体下が日陰にならず、米空軍のマークが機体後部、主翼下にあることを改めて発見。

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そして最後の1機、4機目もDACTをすべく、嘉手納を離陸していく。
この機体の塗装、視認性が微妙な、良く出来た塗装だと発見できた、離陸シーンであった。
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