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航空機 - 米空軍機 ブログトップ
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2011年2月:嘉手納飛行場を離陸するF-16Cアグレッサー機 [航空機 - 米空軍機]

再び、撮影場所を嘉手納飛行場を見渡す、道の駅かでなへと移し、撮影することに。
すると、先ほど離陸したF-15に引き続き、F-16のアグレッサー機が移動し始めた。

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まず離陸した1機目は、何度か撮影している機体ながら、やっとまともな光線状態。
改めて、機体の塗装って重要なんだと、考えさせられる。

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続いても同系統の塗装の機体ながら、早めに高度を取って、胴体下が観察できる。
胴体下センターのAN/ALQ-188ポットの、不思議なアンテナ形状が良く分かる。

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続いての機体は、青系統の機体で、個人的には好きな塗装色。
これが輸送機だと余り気にならないが、戦闘機だとなんか妙に気になってしまう。

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2月始めながら、強い陽射しに照らされつつ離陸するグレー系の塗装機。
このカラーリングの編成で、どのようなDACTを実施するのか、気になるところ。

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で、待ちに待った茶・緑系の塗装を施された機体が離陸していく姿を、やっと捉えることができた。
なんか、この塗装で思い出すのは、映画アイアン・イーグルなのだが、なぜだろう・・・

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そして最後に離陸していったのは、またもやグレー系の塗装を纏った機体。
グレー系×4機、青系×1機、茶・緑系×1機の構成、どんな役割分担なのであろうか。

2011年2月:嘉手納飛行場に着陸するC-5 [航空機 - 米空軍機]

嘉手納飛行場を臨む、道の駅かでなから、砂辺馬場公園付近に移動する。
すると、段々と存在感がある、グレーの巨体が近づいてくる。

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久々にフライトしている姿を見た、米空軍のロッキード社製C-5B “ギャラクシー”輸送機。
嘉手納に来たときには、大体、地上に降り立った後で、いつの間にか離陸している感じ。

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アメリカのサンフランシスコ付近に所在するトラビス空軍基地の機体。
航空機動軍団の第60航空機動航空団、空軍予備役軍団の第349航空機動航空団に所属。

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改めて見てみると、フラップの配置も独特だし、巨大なバルジと脚の本数も印象的。
そういえば、軍用TF39エンジンを、民間型CF6-80C2に換装すると、どれ位、燃費変わるのかな?

2011年2月:嘉手納飛行場を離陸するF-15C [航空機 - 米空軍機]

嘉手納飛行場を見渡す、道の駅かでなでで、まだ暫く撮影を続ける。
すると、地元機が移動を始めたので、準備をして待ち構える。

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両翼に増槽を付け、ACM用の資機材も装着されているので、この後は、訓練なのであろう。
改めて見てみると、空自のF-15とはアンテナなどの形状、位置が違うのが面白い。

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取り合えず、今回の離陸機はこの2機で終了の様だが、どんなACMが想定されているのか。
それとも・・・これ以外の機体が離陸し、参加するのか、気になるところ。

2011年2月:嘉手納飛行場を離陸する早期警戒管制機E-3 [航空機 - 米空軍機]

翌日、気を取り直して、再び嘉手納飛行場を見渡せる、道の駅かでなへと向かう。
天候が回復しているので、再びアグレッサーを撮影出来るかどうか、気になりつつ、階段を上る。

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すると、タイミング良く嘉手納に所属する早期警戒管制機E-3Cが離陸していく。
燃料とするJP-8は、民間のJet A-1に似た軽油系であるが、黒煙が多く見える。

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先日よりも、早いタイミングで左に捻り、かつ、バンクを多く取って右翼上面が良く見える。
さて、目的のアグレッサー達は、この後、撮影できるのか、どうなるやら・・・

2011年1月:嘉手納にアプローチするF-15C [航空機 - 米空軍機]

嘉手納飛行場を見渡す道の駅かでなから、海岸線に移動して撮影することに。
いつも通り、砂辺馬場公園先の護岸へと行き、海を眺めつつ、空を見上げる。

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段々と、陽が傾いていき、間もなく日没となろう時、沖合から嘉手納所属のF-15Cがアプローチ。
海面に映る夕陽が反射し、機体仮面を照らしつつ、不思議な光線状況を織りなす。

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残念なのは、雲が多く、あまり朱く染まる空が見られないこと、そして、地元機であること・・・
折角だし、F-22ラプターで、こんな光線状況で撮影してみたかったかも。

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アプローチのライン次第では、スッキリとはしていないが、夕陽を感じさせる色が演出する。
やっぱり、たまにはこれ位の時間までいなくては・・・

2011年1月:嘉手納でタキシングするF-22ラプター [航空機 - 米空軍機]

嘉手納飛行場を見渡す、道の駅かでなで撮影を続ける。
先ほどのアグレッサーのF-16に引き続き、同じアラスカから展開中の機体が着陸してくる。

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見る角度でかなり印象が変わるF-22も、地上に降り立つと、なんか無防備さを感じる。
レドームの短さに違和感を覚えたりと、どうも機首部分のデザインが馴染めない。

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機体後部となうと、直線が多かったりするが、エンジンノズルがかなり特徴的。
見慣れれば・・・とは思うが、なかなか被写体とするには、難しい機体であると再認識してしまった。

2011年1月:嘉手納でタキシングするアグレッサーのF-16 [航空機 - 米空軍機]

何とかして撮影したかった、アラスカから嘉手納に展開したアグレッサーのF-16。
ということで、再び嘉手納飛行場を臨む、道の駅かでなへと向かい、撮影を開始することにする。

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すると、大して時間も経たない間にF-16Cが着陸してきて、目の前をタキシング。
改めて見てみると、両翼に装着された増槽の大きさが際立っている。

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そして、滑走路を横断するため、着陸機のタッチダウンを待つべく、一時的に停止。
主翼の反り方が、独特であることを再確認できた。

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先行機の後方で着陸したもう1機も滑走路端に到着し、横断待ちに加わっていく。
あぁ、今回も緑系の迷彩塗装機、飛ばなかったなぁ・・・

2011年1月:嘉手納にアプローチするF-22ラプター [航空機 - 米空軍機]

先ほど離陸していったF-16とF-22の着陸を期待し、嘉手納の海岸線へと移動。
アグレッサー達は記録できたモノの、微妙な空色のため、今回もあまり・・・

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久々に、遠い海上ではなく、海岸線近くで右に捻ったまま進入してくるF-22ラプター。
そういえば、この機体もF-16達と同じアラスカからのお客様でした。

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何度見ても、外装品がないから、絵に成り辛い機体だよなぁ・・・
やっぱり晴れた空で撮りたいから、F-16の展開期間中に、もう一度来よう!

2011年1月:嘉手納にアプローチするアグレッサーのF-16 [航空機 - 米空軍機]

道の駅かでなで、離陸していくアグレッサーのF-16とACMの相手、F-22を見送る。
ということで、今度は着陸を狙うべく、砂辺馬場公園の近く、海岸線へ向かうことに。

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すると、沖合遠くから2機編隊が近づいてくるのが確認でき、編隊ってことで、ちょっと嬉しく。
とは言っても、天候が天候だけに、もったいなく残念なところ。

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続いては、一緒に進空していったもう1機のF-16も小回りでアプローチ。
記録写真にしかならないが、諦めてシャッターを切っていく。

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青系統の塗装だと、天候が悪くても、そこそこ色が判別できる範囲。
これが上空に行くと、どんな感じに見えるのか、ちょっと気になる。

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そして、もう1パターンの塗装も、丁度、陽の光がある場所を通過したことで、なんとか撮影。
あ、緑系の塗装機、撮影できてない!!

2011年1月:嘉手納に再び展開したF-22ラプターの離陸 [航空機 - 米空軍機]

お目当ての、アラスカから遠征してきている、F-16のアグレッサー機もひとまず、離陸。
そして、同じくアラスカから派遣されているF-22ラプターも、間もなく離陸をしようとしている。

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1機目は早めに高度を取ったので、かなり仰ぎ見るような状態。
尾翼が主翼で隠れ、所在も分からない、やたらとのっぺりとした感じ。

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続いての機体は、高度を抑えて離陸していき、ほぼ目線に近いが・・・
最初は物珍しかったが、機外にステーションも増槽もないので、なんだか、撮っていて飽きてくる。

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と、バックショットをと思って、エンジン排気口付近を見える様に撮影してみる。
あれ?胴体下になにやら、小さな張り出しがあるけれど、これって何だろう?
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