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2011年9月:三沢基地航空祭~救難デモ 離陸篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

夜中、ひたすら走り続け、なんとか辿り着いて楽しんでいる三沢基地航空祭。
オープニングフライトから濃いめのプログラムが続き、今度は救難デモが開始される。

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先行して離陸したU-125Aに引き続き、UH-60Jも準備が整い、タキシング開始。
駐機していた時から気になっていたが、千歳基地航空祭の時と同機体で、タンクが色違いのまま。

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すっと上昇し、パワーのある機体である事を感じさせる。
さて、このUH-60Jは、今回は1機での参加となったが、どの様なデモを魅せるのか。

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先に離陸して上空待機していたU-125Aも加わり、いよいよ救難デモの実施となる。
どんなデモンストレーションが見られるのか、楽しみ。

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早速、U-125Aが旋回後、要救助者を発見し、UH-60Jと連携した救助が始まる。
左旋回で会場に進入し、機首に装備されたTIEの映像でも確認作業を実施。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-16デモフライト [航空機 - 米空軍機]

先月の千歳基地航空祭に引き続き参戦した、三沢基地航空祭。
日帰りでの強行軍のため、眠さが爆発中ながらも、ジェットサウンドで目が覚める・・・

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前回見た、千歳基地航空祭でのF-16のデモは、ギアのマイナートラブルで途中中断。
かなり消化不良気味な内容だっただけに、今回のフライトに期待してしまう。

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前日までの荒れた天気、そして湿度のせいで、盛大にペイパーが発生。
予想以上の出方で、びっくり。

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前回とは違い、順調にパワフルなシーケンスをこなし、縦横無尽に飛び回る。
小型な機体ながらも、存在感は抜群。

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千歳でのモヤモヤ感を晴らすかの如くのスッキリとしたフライト。
これが見たかったんだよなぁ・・・

2011年9月:三沢基地航空祭~オープニング終了、そして着陸 空自機篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

片道550kmを日帰りで挑んだ、三沢基地航空祭。
オープニングフライトも順調に終わり、続々と参加した機体が着陸してくる。

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一番多く上がっていたセンタータンクを1本装備した形態のF-2A。
両翼のパイロンが印象的。

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両翼に増槽を装備した、この編隊では少数だった形態。
唯一、この機体だけドラッグシュートを使用して、観客にアピール。

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こちらの機体も増槽を2本装備していたが、ドラッグシュートは使用せず。
確かに、三沢の長い滑走路であれば、使用しなくて十分な滑走距離が確保できる。

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余り見る事が無い尾翼のマーキングの、北部航空方面隊所属のT-4も着陸。
微妙にアンテナのせいか、マークの貼り付け位置が低いのが気になる・・・

2011年9月:三沢基地航空祭~オープニング終了、そして着陸 米軍機篇 [航空機 - 米空軍機]

無謀にも日帰りで挑み、いきなり到着時から眠い、三沢基地航空祭。
眠気も吹き飛ぶ様な、心地よいジェットエンジン音が響き、オープニングフライトが行われた。

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終了後は、先ずは米軍のF-16Cが着陸し、会場前を滑走していく。
両翼に増槽と、翼端にはミサイルを装着してのフライト。

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着陸してきた中には、尾翼にキチンとマーキングされた機体も存在。
5AFと、第5空軍のマーキングを施した機体。

2011年9月:三沢基地航空祭~オープニングフライト [航空機 - 航空自衛隊機]

無謀にも日帰りで挑もうとした三沢基地航空祭。
またもや十数年ぶりに訪れることになった三沢市は、街並みがすっかりと変わっていた。

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基地の近くに車を駐め、てくてくと正面ゲートからエプロン地区へと進む。
すると程なくしてオープニングフライトが開始となり、三沢基地所属の機体が編隊で航過。

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どうやら、今回のオープニングフライトのF-2は、第8飛行隊所属機が務めた模様。
T-4は北部航空方面隊所属機か。

2011年7月:但馬空港フェスティバル 1日目~セスナ525篇 [航空機 - 民間機【その他】]

兵庫県豊岡市の中心部から少し離れたの山にあるコウノトリ但馬空港。
毎年開催しているフェスティバルには、いろんな意味で感心してしまう。

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展示機ならびにフライトを実施した中で、意外だったのがセスナ525A。
予想以上の高度、角度、速度でびっくりしたフライトであった。

2011年7月:但馬空港フェスティバル 2日目~陸自 AH-1S篇 [航空機 - 陸上自衛隊機]

コウノトリ但馬空港で行われる、エアショーでは、陸自の機体も参加し、華を添えている。
先にOH-1の高性能ぶりを見せつけられた後だけに、やり辛そうなAH-1S。

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回転翼の形状から、OH-1の様なフライトは望めないのではあるが・・・
90機が導入された同機だが、AH-64も10機ちょっとしか導入されず、後継機はどうなるやら。

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手練れのパイロットが飛ばすだけあり、それなりの機動力を見せつける。
独特のブレードの音が、心地よい感じもする。

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フライトを見る限り、やっぱり時代を感じさせる機体となりつつあるが、存在感は抜群。
あとどれ位の間、この勇姿を見ることができるのであろうか。

2011年7月:但馬空港フェスティバル 2日目~陸自 OH-1篇 [航空機 - 陸上自衛隊機]

兵庫県豊岡市のコウノトリ但馬空港を舞台に行われたフェスティバル。
民間機以外も、毎年、陸上自衛隊機が参加している。

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軽快なデモンストレーションを魅せる、34機の量産機が導入された国産のOH-1。
今回は、どんなフライトが見られるのか、楽しみ。

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タワー前でのホバリング後、機動飛行に向け、観客の前で方向転換。
前方からの被視認性が低い、曲線を含んだ独特の形状が、何とも言えない。

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ループとかも出来てしまいそうな、かなり余裕のあるフライト。
そう言えば、Red BullのBo105 CBSも、暫く見ていないなぁ・・・

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