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2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 攻撃篇 その3 [航空機 - 航空自衛隊機]

元気にF-2が飛び回る三沢の空を見上げつつ、航空祭を楽しむ。
とは言っても、眠さは変わらずなので、どのタイミングで仮眠をとるかが悩ましい・・・

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アフターバーナーを全開に、主翼正面からベイパー出まくりで旋回中のF-2。
これで機外搭載の装備品でもあった日には、どんな感じなのであろうか?

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旋回上昇して速やかに離脱しつつ、高度を増していく。
何気にF-2の対地爆撃、良いかもしれない・・・

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 攻撃篇 その2 [航空機 - 航空自衛隊機]

台風一過の晴天に恵まれた、三沢基地航空祭。
眠さはあるものの、予想通りの撮影成果をあげつつ、プログラムが消化されていく。

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ベイパー選手権では米軍のF-16を圧倒する量の、より大型となっているF-2。
場所に依っては黒っぽくなりすぎてしまうのが難点な塗装色。

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センターに増槽を装備した状態で、デモフライトが続けられる。
改めてよく見ると、F-2って、それなりに翼面積、大きいかも。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 攻撃篇 その1 [航空機 - 航空自衛隊機]

台風の湿度、そして晴天を願って出撃した三沢基地航空祭。
予想通りの天気に歓喜しつつ、眠さとも闘いつつ撮影を続ける。

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三沢基地基地に所属する第3飛行隊のF-2Aが沢山のベイパーを出し、上昇をする。
これ!!っと願っていたシチュエーションと思いつつ、必死にシャッターを切り続ける。

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もう1機のF-2Bも捻りを入れ、上昇をしつつ、上面に沢山の水蒸気。
サイドスティックで、微妙な操作をしつつ、こんな飛行を続けられるのが凄い・・・

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上昇し、反転をしつつ、アフターバーナーを全開にして先回を続ける。
翼のしなりが、その力を物語っている。

2011年9月:三沢基地航空祭~E-2C デモフライト 航過篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

先回の千歳基地航空祭では、デモフライトで1パスのみも散見。
こんなもんだったけ?と疑問に思いつつも、無理矢理納得してみたり。

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今回の三沢基地航空祭でも、三沢をベースとするE-2Cは1パスのみの航過。
あぁぁ・・・完全に撮り逃した・・・。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 離陸篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

徹夜で展開した、十数年ぶりの三沢基地航空祭。
救難デモが終了し、続いてのF-15Jはというと・・・

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千歳基地付近の天候不順でF-15Jのデモフライトはキャンセル。
CH-47のフライト後には、地元、三沢基地所属のF-2が離陸。

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単機ではなく、2機がによる離陸。
今回のフライトは第3飛行隊のF-2Aが担当する模様。

2011年9月:三沢基地航空祭~E-2C デモフライト 離陸篇 [徒然なるままに]

着々とフライトプログラムが進行する三沢基地航空祭。
前日までの天候とは打って変わっての青空で、ステキな航空祭日より。

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三沢に所属するE-2Cがデモフライトの為、単機で離陸していく。
そう言えば、掩体運用からハンガーでの運用に変わって、沢山のE-2Cが列線で甲羅干し中。

2011年9月:三沢基地航空祭~救難デモ 救助終了篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

眠さと闘いながら参戦した三沢基地航空祭では、所轄の千歳から救難隊が出展。
デモフライトも順調に進み、いよいよ救助し、収容するタイミングに。

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ストレッチャーを下ろし、メディックと共にホイストで吊り上げ収容。
機内の交信内容など思い出しつつ、一人で盛り上がってみたり。

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一通りの救難デモを終了し、先にUH-60Jから着陸。
この増槽尾の塗装色が違う仕様は、いつまで続くのであろうか。

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U-125Aも上空を通過し、着陸体勢に移行。
今回も、救難隊の実力の一部を垣間見ることが出来た。

2011年9月:三沢基地航空祭~救難デモ 救助開始篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

晴天に恵まれた三沢基地航空祭は、多数の外来機を迎え、列線が賑わっていた。
千歳では2機のUH-60JとU-125Aでフライトデモを行った救難隊は、海を越えて展開中。

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要救助者を発見すべく、周回飛行を行っていたU-125Aが何かを発見し、旋回。
そして、再度進入して、要救助者を確認し、救助を実施するUH-60Jへ直ちに連絡。

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連絡を受けたUH-60Jは現場へと進出し、現場を確認し、旋回。
先月、千歳基地航空祭で見た機体で、右側の増槽の塗装が、前の塗り分け。

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両側のスライドドアを開放し、両舷より降下用のロープを投下。
姿勢保持が安定しており、殆ど姿勢変化が見受けられない、素晴らしい操縦技術。

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投下したロープを使用し、隊員2名がスライドドアから地上に向け、降下。
展開した2名のメディック達は、要救助者を確保すべく、移動。

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メディック達を展開させたUH-60Jは、降下索を切り離し、ドアクローズ。
再び旋回をして、現場上空から一時離脱して、上空から作業を見守る。

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