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2011年9月:三沢基地航空祭~ブルーインパルス 編隊航過篇 その1 [航空機 - 航空自衛隊機]

三沢基地航空祭のラストを飾るのは、やはり、ブルーインパルス。
良い青空の下、フライトを鑑賞出来るのが、とても嬉しい。

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離陸後、直ぐさまに編隊を組み上げ、観客の目の前へと登場。

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ダイアモンド編隊を維持し、観客前に向かってくる。

2011年9月:三沢基地航空祭~ブルーインパルス 離陸篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

十数年ぶりに展開した三沢基地航空祭も、間もなく終わりの時間が迫ってくる。
トリのブルーインパルスのフライトの時間となり、多くの人たちが一挙手一投足に注目。

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前回は離陸時に全機撮影できなかったので、今回は改めてチャレンジ。
先ずは2名が搭乗していた1番機の離陸シーン。

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続いては、同じく2名搭乗の2番機の離陸。
そう言えば、1番機は千歳の時と機体が変わっていたが、2番機は前回と同機が務める。

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引き続き離陸していく3番機は、1名での運航となった模様。
1機を追うと、次の機体を良いポジションで狙えなくなってくる・・・

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結果、4番機は後方からのカットとなってしまう。
これまた2名搭乗での演技となる模様。

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で、前回撮り逃がした5番機の離陸は、6番機と一緒にワイドで処理。
なんか、撮れた気がしないが、まあいいか。

2011年9月:三沢基地航空祭~CH-47J 懸吊展示 [航空機 - 航空自衛隊機]

涼しいながらも、陽射しが強かった三沢基地航空祭。
気を抜くと、眠さが勝ってしまいそうな状況で、撮影を続けていく。

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三沢基地に所属する航空救難団隷下の三沢ヘリコプター空輸隊所属のCH-47J。
懸吊状態で、あっと言う間に大量の水を投下していく、パワフルなデモを実施。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 機動飛行 高機動篇 その2 [航空機 - 航空自衛隊機]

仮眠と、そして昼食をとったお陰で元気に撮影を続けられた三沢基地航空祭。
日除けも無いエプロン地区で転がっていたこともあり、ちょっと日焼けしている模様。

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観客前をナイフエッジで航過し、ベストなシャッターチャンスを提供。
いよいよ今年で納入完了となるF-2も、部隊運用もこなれている感じ。

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正面から見る事は余り無いが、前方投影面積がかなり小さい。
増槽もコンパクトに見えるけど、普段から装備しているならねぇ・・・

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改めて後方から見ても、独特な曲線が使われているよなぁ。
主翼のしなりが見られるけど、どれ位まで耐えられるんだろうか?

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 機動飛行 高機動篇 その1 [航空機 - 航空自衛隊機]

貫徹状態で挑んだ三沢基地航空祭も、昼に仮眠も取れ、暫しの間のみ復活。
上空では地元、第8飛行隊のF-2Aが、元気良く飛び回っている。

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アフターバーナーを点しつつ、主翼上面からベイパーを発生しつつ、旋回。
先の対地爆撃デモでは、継続した機動が無かったので、この後の動きに注目。

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すると、予想通りに正面から主翼上面からベイパーを出したF-2が迫ってくる。
期待したカットだけに、ある意味、とりあえず、満足。

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完全なナイフエッジとはいかないが、主翼正面を見せつつ航過。
これから、どんなフライト展開になっていくのであろうか。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 機動飛行 離陸篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

十数年ぶりの訪問となった、徹夜状態で展開した三沢基地航空祭。
C-130からの降下やU-2はキャンセルとなり、昼の時間帯を利用して仮眠をとることに。

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同行の方が居ることに有り難さをを感じつつ、昼寝、昼食を摂ると、F-2が離陸の時間となる。
先ほどの対地爆撃デモでも十分すぎるフライトであったが、今度は第8飛行隊が担当変更。

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離陸後は、ギアダウンのダーティ状態で、アフターバーナーまで点火して、機動を魅せる。
これはこれで、また期待出来そうだと、この後の展開が楽しみ。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 着陸篇 [航空機 - 航空自衛隊機]

三沢の地元部隊らしく、派手なフライトを魅せつけた第3飛行隊のF-2。
見応えのあった時間もあっと言う間に過ぎ、着陸体勢に。

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先行して着陸してきたのは、F-2A。
長めに機首上げ状態を保って、観客前で接地し、ハンガーへと引き上げていく。

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続いてのF-2Bは、ドラックシュートを開いてくれないか・・・と期待したが、通常着陸。
畳むのも大変だろうが、見せて欲しかったなぁ・・・。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 攻撃篇 その3 [航空機 - 航空自衛隊機]

元気にF-2が飛び回る三沢の空を見上げつつ、航空祭を楽しむ。
とは言っても、眠さは変わらずなので、どのタイミングで仮眠をとるかが悩ましい・・・

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アフターバーナーを全開に、主翼正面からベイパー出まくりで旋回中のF-2。
これで機外搭載の装備品でもあった日には、どんな感じなのであろうか?

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旋回上昇して速やかに離脱しつつ、高度を増していく。
何気にF-2の対地爆撃、良いかもしれない・・・

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 攻撃篇 その2 [航空機 - 航空自衛隊機]

台風一過の晴天に恵まれた、三沢基地航空祭。
眠さはあるものの、予想通りの撮影成果をあげつつ、プログラムが消化されていく。

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ベイパー選手権では米軍のF-16を圧倒する量の、より大型となっているF-2。
場所に依っては黒っぽくなりすぎてしまうのが難点な塗装色。

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センターに増槽を装備した状態で、デモフライトが続けられる。
改めてよく見ると、F-2って、それなりに翼面積、大きいかも。

2011年9月:三沢基地航空祭~F-2 対地攻撃デモ 攻撃篇 その1 [航空機 - 航空自衛隊機]

台風の湿度、そして晴天を願って出撃した三沢基地航空祭。
予想通りの天気に歓喜しつつ、眠さとも闘いつつ撮影を続ける。

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三沢基地基地に所属する第3飛行隊のF-2Aが沢山のベイパーを出し、上昇をする。
これ!!っと願っていたシチュエーションと思いつつ、必死にシャッターを切り続ける。

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もう1機のF-2Bも捻りを入れ、上昇をしつつ、上面に沢山の水蒸気。
サイドスティックで、微妙な操作をしつつ、こんな飛行を続けられるのが凄い・・・

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上昇し、反転をしつつ、アフターバーナーを全開にして先回を続ける。
翼のしなりが、その力を物語っている。
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