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航空機 - 陸上自衛隊機 ブログトップ

2011年7月:但馬空港フェスティバル 2日目~陸自 AH-1S篇 [航空機 - 陸上自衛隊機]

コウノトリ但馬空港で行われる、エアショーでは、陸自の機体も参加し、華を添えている。
先にOH-1の高性能ぶりを見せつけられた後だけに、やり辛そうなAH-1S。

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回転翼の形状から、OH-1の様なフライトは望めないのではあるが・・・
90機が導入された同機だが、AH-64も10機ちょっとしか導入されず、後継機はどうなるやら。

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手練れのパイロットが飛ばすだけあり、それなりの機動力を見せつける。
独特のブレードの音が、心地よい感じもする。

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フライトを見る限り、やっぱり時代を感じさせる機体となりつつあるが、存在感は抜群。
あとどれ位の間、この勇姿を見ることができるのであろうか。

2011年7月:但馬空港フェスティバル 2日目~陸自 OH-1篇 [航空機 - 陸上自衛隊機]

兵庫県豊岡市のコウノトリ但馬空港を舞台に行われたフェスティバル。
民間機以外も、毎年、陸上自衛隊機が参加している。

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軽快なデモンストレーションを魅せる、34機の量産機が導入された国産のOH-1。
今回は、どんなフライトが見られるのか、楽しみ。

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タワー前でのホバリング後、機動飛行に向け、観客の前で方向転換。
前方からの被視認性が低い、曲線を含んだ独特の形状が、何とも言えない。

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ループとかも出来てしまいそうな、かなり余裕のあるフライト。
そう言えば、Red BullのBo105 CBSも、暫く見ていないなぁ・・・

2010年7月:コウノトリ但馬空港フェスティバル 陸自AH-1S篇 [航空機 - 陸上自衛隊機]

兵庫県豊岡市でコウノトリ但馬空港フェスティバルが、2010年7月24日、25日に行われた。
日曜日には、陸上自衛隊、明野駐屯地所属の第5対戦車ヘリコプター隊OH-1とAH-1Sが1機ずつ飛来。

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まずは、国産機、OH-1が高い機体パフォーマンスの一部を披露開始し、着陸。
続いて、AH-1Sがデモフライトを実施し始める。

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独特のメインローターの音を轟かせながら、軽快に飛び続ける。
その昔、このローター音が聞こえると、敵は怯えたとか・・・

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スタブ・ウイングには、ハイドラ70ロケット弾とTOW対戦車ミサイルランチャーが付けられている。
ランチャーのみでも、なんとなく精悍で、強そうなイメージになるから不思議。

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会場を、右に左にと機動飛行を続けたが、いよいよ終了の模様。
観客の前に再び戻るべく、ターン中。

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最後は、多くの観客が見守るターミナルビル側を向いて、ホバリングに移行。
間もなく着陸をして、デモフライトを終了する。

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機体を真後ろからみると、改めて胴体幅が狭いことを認識できる。
それにしても、ターミナルに、こんだけの人が集まるのは、年に何度位、あるのであろうか。

2010年7月:コウノトリ但馬空港フェスティバル 陸自OH-1篇 [航空機 - 陸上自衛隊機]

2010年7月24日、25日に、コウノトリ但馬空港フェスティバルが、兵庫県豊岡市で行われた。
日曜日には、陸上自衛隊所属の航空機の参加もあり、デモフライトを実施。

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陸上自衛隊、明野駐屯地所属の第5対戦車ヘリコプター隊OH-1とAH-1Sが1機ずつ飛来。
まずは国産機、OH-1が高い機体パフォーマンスの一部を披露開始。

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上昇、反転などを繰り返しつつ、川崎重工製の機体の、高い機動性をアピール。
エンジンパワーこそ高くは無いが、アクロバティックな飛行ができる機体。

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当日の光線の関係で、陸自の迷彩が黒っぽくなってしまっているのが残念。
どんどんと、軽快なフライトパフォーマンスが続く。

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こんな高い運動性のを魅せる機体も、調達費用の問題で、配備は遅々として進まず。
相方の予定だったAH-64Dも調達打ち切りとなりで、メインとなる旧来機とどう連携していくのだろうか。

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フライトパフォーマンスも終了し、観客の前に戻ってくる。
最後に観客に向かってパフォーマンスを魅せ、後続のAH-1Sに舞台を明け渡す模様。

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久々に、OH-1のフライトをたっぷりと見ることが出来た。
次に、こんなフライトが見られるのは、一体いつになるのか・・・

2010年4月:那覇基地所属のLR-1が着陸 [航空機 - 陸上自衛隊機]

那覇空港の瀬長島付近で、のんびりと撮影を続ける。
見かけない形の飛行機が、遠くから着陸進入してくるのが見えた。

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見慣れていたハズのLR-1も、残す機体も僅かで、ここのところあまりフライト風景を見ることが無かった。
沖縄仕様の目立つカラーリングも、今となっては貴重に感じる。

聞くところによると、この機体の運用もあと僅かとのことで、沖縄での運用期間のカウントダウンも始まっている。
また、撮影するチャンスあるかなぁ・・・

2009年10月:陸上自衛隊 那覇駐屯地のLR-1 [航空機 - 陸上自衛隊機]

陸上自衛隊が運用する固定翼航空機は、限れた機種のみ。
メインで使用しているのはLR-2へ、ほぼ移行しており、MU-2をベースとしたLR-1は、残すところあと数機。

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LR-1はMU-2Cをベースとしており、空自のMU-2Sと同様に前期型は与圧機構が廃止されている。
偵察用カメラと機銃が装備できるようだが、機銃の装備状態って見たことないかも。

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沖縄仕様のオレンジの塗装が実施される同機を見られるのも、残すところあと僅かか。
フライト数も少なめなので、出会える確率も微妙・・・

チャンスがあったら、撮影しておくか。

ふと空を見上げると、LR-2 [航空機 - 陸上自衛隊機]

ふと空を見上げると、青空をバックに、陸上自衛隊 北宇都宮駐屯地の滑走路にアプローチするLR-2が。

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良く考えてみると、身近に居る飛行機ではあるが、フライト中の写真を撮っていない・・・。
今度、撮りにいくかなぁ。

2008年9月:丘珠 航空ページェント - 自衛隊機篇 [航空機 - 陸上自衛隊機]

北海道札幌市の丘珠空港(札幌飛行場)で行われた北海道航空協会主催の航空ページェントに行く。

2008年9月13日(土)、航空ページェント前日。
展示機体の準備などで外来機が続く。
そんな中、陸上自衛隊 丘珠駐屯地所属の機体のフライトがあった。

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残存数も少なくなってきたLR-1。

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これまた徐々にUH-1JによってリプレースされつつあるUH-1H。

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こんな風景が見られるのもあと僅かか。


そして、航空ページェント当日の9月13日(日)。

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OH-1のフライトが始まる。

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軽快な機動飛行を披露する。

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ローターの風切り音も小さく、偵察任務にはもってこいの様だ。

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近距離で繰り広げられるデモンストレーションは迫力がある。

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あっという間にデモンストレーション終了。

続いては・・・
海上自衛隊のSH-60Jが帰投準備。

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エンジンを掛け始めて暫く地上待機状態。

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あっという間に飛び立つ。

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OH-1に比べると機体サイズのためか、もっと迫力がある。

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構図をちょっと変えてみると・・・

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何となく空撮しているかの様な感じを受ける。
写真の構図って難しい。
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