2009年6月:NORTH AMERICAN航空のB757が嘉手納に飛来 [航空機 - 民間機【その他】]
到着機は、同社が保有する5機のB757-200ERの1機、N755NA。
Rolls Royce社製のRB211-535E4エンジンを両翼に1基ずつ装着している双発機だ。
全長47.3 m、全高13.6 mとサイズはB767-200とほぼ同サイズながら、ナローボディー機のため、小さく見える。
遠くに見える、B747の全長70.6 m、全高19.3 mと並べると、かなり小さく見えるのだろうなぁ。
日本では、ナローボディーのB757をオペレートしている会社が無いので、久々に見た感じがする。
ちなみに同社のオペレートするB757のシート配置は、上級エコノミー45席、エコノミー154席の混在と、単一エコノミー199席の仕様が有るようだ。
どっちだったのだろう?
2009年6月:EVERGREEN航空のB747-200F [航空機 - 民間機【その他】]
B787の部品を運ぶオペレート会社でもあり、その他にも色んな貨物機をメインにオペレートしている。
今回の機体は、N486EV、B747-212B(SF)で、元々はシンガポール航空でオペレートしていた機材。
旅客型から改造された貨物機だ。
梅雨で、気温が余り上がらなかったため、陽炎に邪魔されず撮影出来た。
雨が降りしきる中の作業で、積み卸しは大変だったことだろう。
そういえば、この会社はB747-273C(N470EV)を改造して、空中消火機なんかも所有していたハズ。
出番が有っては困るが、一度見てみたい機体だ。
2009年3月:嘉手納から離陸する大韓航空A300-600R [航空機 - 民間機【その他】]
大韓航空のA300-600Rが飛来していて、韓国に向け帰ろうとしていた。
多分、演習の要員搬送で、A-10に絡んだ事だとは思うのだが。
米軍基地からの離陸だと、沖縄ラプコンはどの様な運用になるのだろうか。
やっぱり、高度とか進路も、ラインの民間機よりも融通利くんだろうなぁ。
2009年3月:嘉手納に飛来したLynden Air CargoのL-100 [航空機 - 民間機【その他】]
C-130の民間型L-100もその一機だ。
アメリカのアンカレッジをベースとするLynden Air Cargo社のL-100(L-382)が嘉手納飛行場にアプローチする。
今回は何を運んできたのであろうか?
白を基調とした機体で、ベースが軍用機であるイメージが薄く感じられる。
コックピットの窓の開口部分も、軍用機のC-130と比べると少なく、民間型との違いがある。
どこから飛来したかは分からないが、アンカレッジからだと、かなりの時間が掛かったことであろう。
戻りも大変だよなぁ・・・。
2009年2月:航空局のガルフストリームⅤ [航空機 - 民間機【その他】]
よく考えると、航空局のガルフストリームがフライトしているのを見るのは、初めてだ。
接地するタッチアンドゴーかと、思っていたら、ギアダウンの状況で、高度を取ったままフライパス。
検査機だから、こんなフライトなんだと、改めて知った。
2009年1月:B747ジャンボジェットを利用したホテルが開業 [航空機 - 民間機【その他】]
用廃となったBoeing 747-200ジャンボジェットを利用したホテルが開業したようだ。
名前もそのままで、Jumbo Hostel。
エンジンを取り外された状態で、トーイングされ、設置場所へ。
元は、Transjet社が使用していた機体らしい。
74名収容、計画では25室を持ったこのホテル。
内部構造はこんな感じになっているらしい。
螺旋階段は残されており、時代を感じさせるかも。
フロントのカウンターが螺旋階段下に設置されている。
コックピット部分はスイートルームになっており、名前も「Cockpit Suite」。
これ以外もダブルとシングルになった“Private1-2-3”という部屋や、ツインやフォースなんて部屋もあるみたい。
1泊の値段を、2009年1月15日現在でのスウェーデン・クローナ(SEK)と、日本円の為替レートで調べてみる。
共同部屋のベット1つの場合だと、350SEKだから、3,850円位。
“Private1-2-3”で1350SEK、14,850円ほど。
誰か、行ったことないのかなぁ。
やっぱり、自分で行って確認してくるべきか。
かなり経ってだろうが、A380のホテルなんかも出てきたりして・・・
総2階建てだと、何室作れ、何人が泊まることができるのかな?
2008年12月:那覇3日目~マイル修行 その5 【羽田空港】 [航空機 - 民間機【その他】]
大学生の頃には、良く朝方撮影に通ったが、その時とは風景が若干変わっている。
まだ一度も搭乗したことが無い、スカイマークのB737-800。
増勢している機体の中で、ウィングレットは装着していない数少ない機体。
宮崎を拠点とするスカイネットアジア航空のB737-400。
シートピッチが広いそうだが、これもまた、一度も搭乗したことが無い。
撮影中、初々しい感じのリクルートスーツを纏った青年が突然、声を掛けてきた。
どうやら、就職活動中らしく、「どうしたら、面接で他の人より印象を残せるか?」という質問を投げかけてきた。
彼はグランドの仕事を希望し、面接に行く所らしい。
俺に聞くかっ?と思いながらも、しどろもどろで返答する。
面接受かると良いねと思いながら別れる。
陽炎で撮影条件も悪くなってきたため、切り上げて昼食を摂りに行くことにした。
2006年3月:ヘリが舞い降りる [航空機 - 民間機【その他】]
その中の「夢がかなう!パイロットになろう!」用でヘリコプターが展示される。
午後2時過ぎに バタバタとローター音を響かせながらヘリが飛来。
ロビンソンR22がグランドスタンドプラザに降り立った。
こんな場所でも降りられるなんて、器用なものだなぁ、と感心しきり。
明日からは子供達の夢を飛ばしてくれるだろう。
2006年2月:フライトプラン ~仮想巨大航空機を舞台に~ [航空機 - 民間機【その他】]
仮想のオール2階建て巨大旅客機、E-474を舞台とするフライトプランを観る。
主演のジョディー・フォスター扮する航空機設計者に数々の試練を課されていく。
まず初めの試練は夫の死。
そして彼の遺体を伴いベルリン発ニューヨーク行きの航空機内でまた事件は起こる。
突如としてフライト中の密閉された機内から突如として彼女の6歳の娘が姿を消す。
娘のことを搭乗する際に客室乗務員はを見たかどうか分からないと言うし、乗客も見た覚えが無いと言う。
現代の無関心、個人主義的な寂しい現実が彼女の前に突きはだかる。
結局、彼女は心許ない犯人らにより綿密に仕組まれた悲しい罠に落ちる。
ただでさえ夫を失うという憔悴仕切った状態に追い打ちを懸けるがごとく、犯人や乗り合わせた乗客たちも彼女を精神的に追い込んでいく。
娘は飛行機に搭乗していなかったという偽の記録を突きつけられ、誰一人として頼ることが出来る相手がその場に居ない厳しい現実。
挙げ句の果て「あちら側」の人と間違われ、一人孤立する。
そしてストーリーは展開されていく。
自分を強く持つことは何よりも重要。
邪悪な脅迫的意見を持つ人間が大勢の他人を巻き込み、周りの雰囲気を作り、あたかも自分が間違っているんじゃないかと錯覚してしまう・・・そんなこと現実にも、たま~にありますね。
そう、極希に警察が実際は無罪の容疑者を執重に精神的、肉体的に責め立て、そして冤罪を作り出すみたいな感じですか。
人間って本当に怖いですよね。
飛行機好きからの視点で言わせて貰うと・・・
仮想の飛行機だが、機体があまり魅力的では無いのではと思ってしまう。
綺麗な客室、広いカーゴスペース、そしてゆとりのある機器室。
何故か心惹かれるモノが無いんだよなぁ~。
でも、まあまあ良くできたセットであることは確かか。
ん?! [航空機 - 民間機【その他】]
Hystric Automobile Festival in Japanというイベントが開催された。
ロビンソンR22というヘリコプターでアクロバットを披露するアルファアビエーションという会社のヘリが空撮にくる。
当日、高橋国光さんがドライブするHonda Collection Hall所蔵のLeMan参戦NSXが走行。
終了後ピットに戻ってきたと思ったら、ヘリが接近。
ん?!、低くない!!
自分の目線よりも下を飛んでいる気がする・・・
その前に1コーナー監視カメラ正面(対地高度3m!?)でホバリングする機体の姿も見たケド。
今日は驚きが一杯だ。