2009 INDY JAPAN、勝者スコット・ディクソン [モータースポーツ]
2009年9月19日にツインリンクもてぎで決勝が行われた、INDY JAPAN 300 mile。
INDYCARとCARTが統合されて、エントリーも23台と、かつての規模を取り戻していた。
今回の勝者は、実力者ながらもてぎの女神には縁がなかった、スコット・ディクソン。
チップ・ガナッシ・レーシングからの参戦で、今戦の優勝でポイントランキングトップに浮上。
ポーディウム付近には、赤いチームシャツを着たスタッフ達が集結。
ちょっと長めの表彰式で、飽きてしまったのか・・・
あまり素顔を魅せない彼も、表彰式ではサングラスを外していた。
彼が見つめるその先は、シリーズ連覇であろうか。
INDYCARとCARTが統合されて、エントリーも23台と、かつての規模を取り戻していた。
今回の勝者は、実力者ながらもてぎの女神には縁がなかった、スコット・ディクソン。
チップ・ガナッシ・レーシングからの参戦で、今戦の優勝でポイントランキングトップに浮上。
ポーディウム付近には、赤いチームシャツを着たスタッフ達が集結。
ちょっと長めの表彰式で、飽きてしまったのか・・・
あまり素顔を魅せない彼も、表彰式ではサングラスを外していた。
彼が見つめるその先は、シリーズ連覇であろうか。
2009 INDY JAPAN、強者達の夢の跡 [モータースポーツ]
ツインリンクもてぎで3日間に渡って開催されてきたINDY JAPAN 300 mile。
心配された雨、台風の影響も少なく、無事に予選、決勝が行われた。
走行を終えたマシンは、来たときと同様に2台ずつラックに積まれ、ファクトリーへ帰還の準備。
壊れたマシンも含め、全車が積み込まれ、搬出の時を待つ。
IRLの荷物もあっという間に梱包され、インディアナポリスへ帰る準備が完了。
簡易な組み立て機材を使用していることもあり、撤去はあっという間。
マシンを移動するときのタグも並べられる。
チームによって仕様もまちまちだが、機能美が・・・
心配された雨、台風の影響も少なく、無事に予選、決勝が行われた。
走行を終えたマシンは、来たときと同様に2台ずつラックに積まれ、ファクトリーへ帰還の準備。
壊れたマシンも含め、全車が積み込まれ、搬出の時を待つ。
IRLの荷物もあっという間に梱包され、インディアナポリスへ帰る準備が完了。
簡易な組み立て機材を使用していることもあり、撤去はあっという間。
マシンを移動するときのタグも並べられる。
チームによって仕様もまちまちだが、機能美が・・・
INDYCARを支えるオフィシャルカー、リッジライン [モータースポーツ]
INDYCARを支えるオフィシャルカー、Hondaが北米で販売しているリッジライン。
レースに特化した改造を施され、INDYCARの舞台となるサーキットへ転戦する。
セーフティー1と呼ばれる、救助工作なども担当する車両。
リッジラインのデザインは、なんだか国内で販売しているクロスロードに通じるものもあるが、5mを越える巨体は圧巻。
セーフティー1と同機能のセーフティー2と、清掃機能を持ったセーフティー3。
それと、インディアナポリススーパースピードウェイから駆り出した2基のジェットドライヤー。
セーフティー1、2の運転席は、カメラや救助に関わる映像などを送受信する機材が装備される。
なんとなくアメリカらしい、大味なインテリアが何とも言えない。
レースに特化した改造を施され、INDYCARの舞台となるサーキットへ転戦する。
セーフティー1と呼ばれる、救助工作なども担当する車両。
リッジラインのデザインは、なんだか国内で販売しているクロスロードに通じるものもあるが、5mを越える巨体は圧巻。
セーフティー1と同機能のセーフティー2と、清掃機能を持ったセーフティー3。
それと、インディアナポリススーパースピードウェイから駆り出した2基のジェットドライヤー。
セーフティー1、2の運転席は、カメラや救助に関わる映像などを送受信する機材が装備される。
なんとなくアメリカらしい、大味なインテリアが何とも言えない。
2009 INDY JAPAN、いよいよ開幕 [モータースポーツ]
栃木県芳賀郡茂木町にある、オーバルとロードコースの2つのメインコースを持つ、ツインリンクもてぎ。
アメリカンモータースポーツ最高峰のINDY CARのレース、2009 INDY JAPANが始まった。
今日はフレンドシップディと言うことで、一般料金でパドックまで入れるという大解放デー。
ピットでは通関を終えたマシンを同時に通関した部材を使って、各種チェックが行われていた。
チームも、空輸されてきたマシンを丹念にチェックをし、明日の走行に向け、万端の準備をと頑張っている。
ブリヂストンのタイヤサービスでは、アメリカから来たファイヤストンのスタッフ達が、手際よくタイヤをホイールに装着していく。
1分ほどの短い作業時間で、あっという間に組み上げていく様は、圧巻。
チームは、組み上がったタイヤをキャリーでピットまで搬送。
いよいよ、マシンも最終セッティングに入ってくる。
今年のセーフティーカー、USアコードのクーペ。
国内でもこんな感じの車体だったら、売って欲しいトコロ・・・
Hondaさん、販売してはいかがでしょうか。
アメリカンモータースポーツ最高峰のINDY CARのレース、2009 INDY JAPANが始まった。
今日はフレンドシップディと言うことで、一般料金でパドックまで入れるという大解放デー。
ピットでは通関を終えたマシンを同時に通関した部材を使って、各種チェックが行われていた。
チームも、空輸されてきたマシンを丹念にチェックをし、明日の走行に向け、万端の準備をと頑張っている。
ブリヂストンのタイヤサービスでは、アメリカから来たファイヤストンのスタッフ達が、手際よくタイヤをホイールに装着していく。
1分ほどの短い作業時間で、あっという間に組み上げていく様は、圧巻。
チームは、組み上がったタイヤをキャリーでピットまで搬送。
いよいよ、マシンも最終セッティングに入ってくる。
今年のセーフティーカー、USアコードのクーペ。
国内でもこんな感じの車体だったら、売って欲しいトコロ・・・
Hondaさん、販売してはいかがでしょうか。
2009 Formula Nippon 第3戦 ツインリンクもてぎ マーシャルカー [モータースポーツ]
8月9日にツインリンクもてぎで開催されたFormula Nippon 第6戦 決勝。
フォーミュラ・ニッポンの専用マーシャルカーが無くなって久しいが・・・
現行のCivic TypeRのマーシャルカーが使用されていた。
とは言ってもこの色、塗装色変更で無くなってしまっているが・・・。
フォーミュラ・ニッポンの専用マーシャルカーが無くなって久しいが・・・
現行のCivic TypeRのマーシャルカーが使用されていた。
とは言ってもこの色、塗装色変更で無くなってしまっているが・・・。
2009 Formula Nippon 第6戦 ツインリンクもてぎ 新たなる飛翔体 [モータースポーツ]
ツインリンクもてぎで開催されたフォーミュラ・ニッポン第6戦で発見したモノ。
新たなる飛翔体?
ロケットで打ち上がりそう・・・なフロントウィングでした。
新たなる飛翔体?
ロケットで打ち上がりそう・・・なフロントウィングでした。
2009 Formula Nippon 第6戦 ツインリンクもてぎ Kidsピットウォーク [モータースポーツ]
8月8日にツインリンクもてぎで行われたフォーミュラ・ニッポン第6戦。
予選日には子ども向けのピットウォークが開催されていた。
普段とピットウォークでは、混雑していてドライバーとは触れ合う機会が少ないが、これは違った。
子どもを対象としているので、余裕のある、ピットウォークになっている。
国内のトップドライバー達に、こんなにも間近で会えるなら、意外と良いかも。
色んなモノも配られているし、無料でお得かも。
コチラレーシングのピットレポーターになろうでは、子ども達がドライバーに直接質問できた。
子どもの無邪気な質問で、ドライバー達もタジタジ・・・流石だ。
予選日には子ども向けのピットウォークが開催されていた。
普段とピットウォークでは、混雑していてドライバーとは触れ合う機会が少ないが、これは違った。
子どもを対象としているので、余裕のある、ピットウォークになっている。
国内のトップドライバー達に、こんなにも間近で会えるなら、意外と良いかも。
色んなモノも配られているし、無料でお得かも。
コチラレーシングのピットレポーターになろうでは、子ども達がドライバーに直接質問できた。
子どもの無邪気な質問で、ドライバー達もタジタジ・・・流石だ。
2009 Formula Nippon 第6戦 ツインリンクもてぎ ドリームマッチ [モータースポーツ]
8月9日にツインリンクもてぎで開催されたFormula Nippon 第6戦 決勝日。
アトラクションとして体験型フォーミュラカー“Mote-La”を使用した名(?)ドライバー達のドリームマッチが行われた。
5台で競われたこのレース、陣容はというと・・・
中嶋悟監督(NAKAJIMA RACING)、舘信秀監督(PETRONAS TEAM TOM'S/FN)、関谷正徳監督(PETRONAS TEAM TOM'S/F3)、竹内浩典監督(CERUMO/INGING)、金石勝智代表(HFDP RACING)。
かなりのジャンプスタートで始まったこのエキシビションレース。
果たして、どんな結果が待っているのか。
結果は舘信秀監督の優勝で、いばらきメロンを5玉、Getされてました。
さらに、FN決勝でも優勝とは、このレースって結果に繋がるゲンが良いかも。
アトラクションとして体験型フォーミュラカー“Mote-La”を使用した名(?)ドライバー達のドリームマッチが行われた。
5台で競われたこのレース、陣容はというと・・・
中嶋悟監督(NAKAJIMA RACING)、舘信秀監督(PETRONAS TEAM TOM'S/FN)、関谷正徳監督(PETRONAS TEAM TOM'S/F3)、竹内浩典監督(CERUMO/INGING)、金石勝智代表(HFDP RACING)。
かなりのジャンプスタートで始まったこのエキシビションレース。
果たして、どんな結果が待っているのか。
結果は舘信秀監督の優勝で、いばらきメロンを5玉、Getされてました。
さらに、FN決勝でも優勝とは、このレースって結果に繋がるゲンが良いかも。
2009 Formula Nippon 第6戦 ツインリンクもてぎ決勝レース [モータースポーツ]
8月9日にツインリンクもてぎで開催されたFormula Nippon 第6戦。
前回のもてぎ大会に続き、今回もポールポジションを獲得した小暮選手の動向が気になるところ。
ロケットスタートを決めた#36 アンドレ・ロッテラーが序盤はリード。
小暮選手はと言うと・・・ジャンプスタートでドライビングスルーペナルティーで最下位に。
いつ見ても、シートポジションが深く感じられる平手選手。
どんな表情なのか、撮影し辛い微妙さが・・・
ロッテラーの先行で進むレース。
皆、上手くオーバーテイクボタンを使用しているようだ。
地元の期待を背負った、塚越選手も微妙なポジション。
ピットイン後のHonda勢のロイック選手をブロックする形になってしまったりもしていた。
必死の追い上げを図る小暮選手。
最下位まで落ちた順位、その挽回は容易では無かった。
結果として外国人選手が表彰台を占める結果に。
イマイチ盛り上がりに欠ける気が・・・
しかしながら、当日はEnjoy Hondaの併催で、沢山の観客が来ていたもてぎ。
久々に観客席が埋まるフォーミュラ・ニッポンを見た気がする・・・
前回のもてぎ大会に続き、今回もポールポジションを獲得した小暮選手の動向が気になるところ。
ロケットスタートを決めた#36 アンドレ・ロッテラーが序盤はリード。
小暮選手はと言うと・・・ジャンプスタートでドライビングスルーペナルティーで最下位に。
いつ見ても、シートポジションが深く感じられる平手選手。
どんな表情なのか、撮影し辛い微妙さが・・・
ロッテラーの先行で進むレース。
皆、上手くオーバーテイクボタンを使用しているようだ。
地元の期待を背負った、塚越選手も微妙なポジション。
ピットイン後のHonda勢のロイック選手をブロックする形になってしまったりもしていた。
必死の追い上げを図る小暮選手。
最下位まで落ちた順位、その挽回は容易では無かった。
結果として外国人選手が表彰台を占める結果に。
イマイチ盛り上がりに欠ける気が・・・
しかしながら、当日はEnjoy Hondaの併催で、沢山の観客が来ていたもてぎ。
久々に観客席が埋まるフォーミュラ・ニッポンを見た気がする・・・
2009 Formula Nippon 第6戦 ツインリンクもてぎ予選 [モータースポーツ]
今日はツインリンクもてぎでフォーミュラ・ニッポン第6戦の初日が行われていた。
ピットでは、お馴染み?になってきたキッズピットウォークが開催されていた。
平手選手のピットでも、明日の決勝に向けたセットを調整していた。
今回のトークショーは・・・TEAM IMPULの3ドライバ-。
今年は成績が残せていない松田選手、ブノア・トレルイエ選手、そして平手選手。
なんだか知らないが、激走!GTのネーミングについて盛り上がっていた。
松田選手、「07、08王者」じゃつまらんと言うことで、新たなネーミングは“ハンバーグ新幹線”?!
なんだかなぁ。
ピットでは、お馴染み?になってきたキッズピットウォークが開催されていた。
平手選手のピットでも、明日の決勝に向けたセットを調整していた。
今回のトークショーは・・・TEAM IMPULの3ドライバ-。
今年は成績が残せていない松田選手、ブノア・トレルイエ選手、そして平手選手。
なんだか知らないが、激走!GTのネーミングについて盛り上がっていた。
松田選手、「07、08王者」じゃつまらんと言うことで、新たなネーミングは“ハンバーグ新幹線”?!
なんだかなぁ。