2010 フォーミュラ・ニッポン第2戦 予選~ツインリンクもてぎ [モータースポーツ]
5月22日にツインリンクもてぎで行われたフォーミュラ・ニッポン第2戦。
予選は晴れ、決勝はレース直前から雨という天気で行われた。
地元の栃木県宇都宮市出身のルーキー、#31 NAKAJIMA RACING 山本 尚貴 選手。
ノックアウト形式の予選でQ2敗退なるも、地元の応援を受け、雨の決勝レースを5位でフィニッシュ。
同じく地元栃木県日光市出身、#10 HFDP Racing 塚越広大選手。
予選はQ3まで走りきり5番手、決勝では2位入賞と、念願の表彰台を獲得。
群馬県出身、栃木県在住の、開幕戦勝者の#32 NAKAJIMA RACING 木暮 卓史選手。
予選はQ3まで進出し、2位と同タイムながら規定で3位、決勝は6位の結果となる。
珍しく外周から撮影したが、距離はあるモノの、アングルのバリエーションができるかも。
今度はどこで撮影しようか・・・
予選は晴れ、決勝はレース直前から雨という天気で行われた。
地元の栃木県宇都宮市出身のルーキー、#31 NAKAJIMA RACING 山本 尚貴 選手。
ノックアウト形式の予選でQ2敗退なるも、地元の応援を受け、雨の決勝レースを5位でフィニッシュ。
同じく地元栃木県日光市出身、#10 HFDP Racing 塚越広大選手。
予選はQ3まで走りきり5番手、決勝では2位入賞と、念願の表彰台を獲得。
群馬県出身、栃木県在住の、開幕戦勝者の#32 NAKAJIMA RACING 木暮 卓史選手。
予選はQ3まで進出し、2位と同タイムながら規定で3位、決勝は6位の結果となる。
珍しく外周から撮影したが、距離はあるモノの、アングルのバリエーションができるかも。
今度はどこで撮影しようか・・・
2010年4月:初見参、FSWにHSV-010が登場 [モータースポーツ]
いよいよ、富士スピードウェイで開催されるSUPER GT 第3戦。
FSWに初見参となるHSV-010はどんな走りを披露するのかが気になるところ。
一説には、ドラックが多く、高速性能では劣るのでは?とまことしやかに囁かれるHSV-010。
ポテンシャルがどれくらいなのか、FSWの長いホームストレートでの速さが気になるところ。
FSWがホームコースとなるトヨタ勢、どんなアップデートパーツを持ち込むのであろうか。
お膝元だけに、どんなレースを魅せるのであろうか。
そして、高い戦闘力を持つNIISAN勢が、どのような戦略で挑むのか。
この3メーカーの三つ巴の戦いで、どう動いてくるのか、非常に楽しみだ。
FSWに初見参となるHSV-010はどんな走りを披露するのかが気になるところ。
一説には、ドラックが多く、高速性能では劣るのでは?とまことしやかに囁かれるHSV-010。
ポテンシャルがどれくらいなのか、FSWの長いホームストレートでの速さが気になるところ。
FSWがホームコースとなるトヨタ勢、どんなアップデートパーツを持ち込むのであろうか。
お膝元だけに、どんなレースを魅せるのであろうか。
そして、高い戦闘力を持つNIISAN勢が、どのような戦略で挑むのか。
この3メーカーの三つ巴の戦いで、どう動いてくるのか、非常に楽しみだ。
2010 フォーミュラ・ニッポン開幕戦~鈴鹿 [モータースポーツ]
ついに2010年のフォーミュラ・ニッポンシリーズも鈴鹿サーキットを舞台に開幕した。
4月18日に行われた決勝レースは、良い天気の元、開催されることとなった。
NAKAJIMA Racing所属の#32小暮選手がポールからスタート。
前日のノックアウト予選では、ダントツの速さを見せたので、決勝レースが楽しみなところ。
スタートでは順調だったモノの、途中で抜かれ、なかなかトップに返り咲けない。
粘りと、良いピットストップで、順位を挽回し、再び首位へ。
最後は余裕のある走りで、トップチェッカーとなる。
ポール・トゥ・ウィンでSUPER GT第2戦に続き、国内レースを優勝で飾ることとなった。
マシンから降り、喜びのポーズをとる小暮選手。
飄々とした普段の感じとは、またひと味違った表情をみせる。
監督の中嶋悟監督は満面の笑顔・・・
今年の勢力図も、この表彰台が現しているかのよう。
4月18日に行われた決勝レースは、良い天気の元、開催されることとなった。
NAKAJIMA Racing所属の#32小暮選手がポールからスタート。
前日のノックアウト予選では、ダントツの速さを見せたので、決勝レースが楽しみなところ。
スタートでは順調だったモノの、途中で抜かれ、なかなかトップに返り咲けない。
粘りと、良いピットストップで、順位を挽回し、再び首位へ。
最後は余裕のある走りで、トップチェッカーとなる。
ポール・トゥ・ウィンでSUPER GT第2戦に続き、国内レースを優勝で飾ることとなった。
マシンから降り、喜びのポーズをとる小暮選手。
飄々とした普段の感じとは、またひと味違った表情をみせる。
監督の中嶋悟監督は満面の笑顔・・・
今年の勢力図も、この表彰台が現しているかのよう。
2010 SUPER GT Tire Test in Twin Ring Motegi [モータースポーツ]
2010年のSUPER GT、タイヤメーカー合同テストの予定がラインナップされた。
4回、開催される様で、ツインリンクもてぎでは4月8日、9日と9月28日、29日の2回の模様。
4月8日、9日に開催されるタイヤメーカー合同テストは、ミシュランと横浜ゴム主催の模様。
ということであれば、開幕戦の覇者、Kondo RacingのGT-Rあたりも参加するのだろうか。
そして、今年からブリヂストンからミシュランにスイッチしたNISMOのGT-R。
この2台がGT500クラスの該当車両で、GT300も出てくるだろうから、そこそこ楽しめるかも。
各日ともに9:00-11:00、14:00-16:00の走行枠が設定されているようだから、行ってみるか。
4回、開催される様で、ツインリンクもてぎでは4月8日、9日と9月28日、29日の2回の模様。
4月8日、9日に開催されるタイヤメーカー合同テストは、ミシュランと横浜ゴム主催の模様。
ということであれば、開幕戦の覇者、Kondo RacingのGT-Rあたりも参加するのだろうか。
そして、今年からブリヂストンからミシュランにスイッチしたNISMOのGT-R。
この2台がGT500クラスの該当車両で、GT300も出てくるだろうから、そこそこ楽しめるかも。
各日ともに9:00-11:00、14:00-16:00の走行枠が設定されているようだから、行ってみるか。
2010 スーパー耐久 Rd1 ツインリンクもてぎ 決勝 その2 [モータースポーツ]
ツインリンクもてぎのビックレースの開幕となるスーパー耐久 第1戦が3月28日に行われた。
ST-1クラスは、Porsche 997 GT3がトップを一時保持するも、BMW Z4M COUPEにパスされる。
これで、昨年展開されたレース内容とほぼ同様の1-2体制になってしまう。
S2000やインテグラ、シビックのHonda車が占有して構成されるST-4クラス。
2LだったS2000同士のバトルもあと何年見られることか。
もう絶版になってしまったインテグラ、S2000も活躍するが、最前線のレースとしてはどうだろうか?
かといって、このST-4クラスに適応する車両も無いのは事実だが・・・
ST-4クラス唯一の現行車、シビックに、新たにハッチバックのTypeR EUROが出てくるハズも・・・
ベース車の作成が間に合わず、今回の参戦はなし。
結局、BMW Z4M COUPEの圧勝で、今回のレースもチェッカーを受けることに。
こんなご時世とはいえ、こんな構成じゃ、魅力、殆どないと感じてしまうかも・・・
表彰台でも、確かに重要かもしれないが、スポンサーのPETRONASを気にしたドライバー配置だし。
ほんとにこのシリーズ、存続していけるのであろうか・・・
ST-1クラスは、Porsche 997 GT3がトップを一時保持するも、BMW Z4M COUPEにパスされる。
これで、昨年展開されたレース内容とほぼ同様の1-2体制になってしまう。
S2000やインテグラ、シビックのHonda車が占有して構成されるST-4クラス。
2LだったS2000同士のバトルもあと何年見られることか。
もう絶版になってしまったインテグラ、S2000も活躍するが、最前線のレースとしてはどうだろうか?
かといって、このST-4クラスに適応する車両も無いのは事実だが・・・
ST-4クラス唯一の現行車、シビックに、新たにハッチバックのTypeR EUROが出てくるハズも・・・
ベース車の作成が間に合わず、今回の参戦はなし。
結局、BMW Z4M COUPEの圧勝で、今回のレースもチェッカーを受けることに。
こんなご時世とはいえ、こんな構成じゃ、魅力、殆どないと感じてしまうかも・・・
表彰台でも、確かに重要かもしれないが、スポンサーのPETRONASを気にしたドライバー配置だし。
ほんとにこのシリーズ、存続していけるのであろうか・・・
2010 スーパー耐久 Rd1 ツインリンクもてぎ 決勝 その1 [モータースポーツ]
2010年のツインリンクもてぎ、そしてスーパー耐久の開幕となる第1戦が3月28日に行われた。
参戦する台数も昨年より若干増えた模様。
暫くST-1クラスのポールポジションの座を明け渡すことが無かったBMW Z4M COUPEが陥落。
Porsche 997 GT3がポールポジションとなり、レースが進行する。
新旧ランサーエボリューションの対決。
旧型CT9Aランサーの方が未だに勢力として多く、CZ4Aの新型よりも、決勝は上位に立つ。
Honda NSXと今年から参戦ST-5クラスのTOTOYA Vitzが混走するのは、不思議な感じ。
速度差がありすぎて、危ない気がするのは自分だけか・・・
元2輪レーサーの青木 拓磨選手が土屋 武士選手達と組んでS耐ST-4クラスに参戦。
SAMURAI ADVAN DC5はハンドドライブクロス装置を組み込んだ特別仕様車。
参戦する台数も昨年より若干増えた模様。
暫くST-1クラスのポールポジションの座を明け渡すことが無かったBMW Z4M COUPEが陥落。
Porsche 997 GT3がポールポジションとなり、レースが進行する。
新旧ランサーエボリューションの対決。
旧型CT9Aランサーの方が未だに勢力として多く、CZ4Aの新型よりも、決勝は上位に立つ。
Honda NSXと今年から参戦ST-5クラスのTOTOYA Vitzが混走するのは、不思議な感じ。
速度差がありすぎて、危ない気がするのは自分だけか・・・
元2輪レーサーの青木 拓磨選手が土屋 武士選手達と組んでS耐ST-4クラスに参戦。
SAMURAI ADVAN DC5はハンドドライブクロス装置を組み込んだ特別仕様車。
2010 SUPER GT TEST Suzuka [モータースポーツ]
鈴鹿サーキットで行われたテストでHSV-010の微妙なシーンをご紹介。
ウイダーHSV-010を駆る小暮選手が、S字コーナーに差し掛かろうとすると・・・
マシンは流れてカウンターを当てながら走行。
結局、スピンとなり、グラベルに捕まってしまう。
う~ん、一発で流し撮りの仕様から、高速シャッターに切り替わるボタンが欲しいかも。
ウイダーHSV-010を駆る小暮選手が、S字コーナーに差し掛かろうとすると・・・
マシンは流れてカウンターを当てながら走行。
結局、スピンとなり、グラベルに捕まってしまう。
う~ん、一発で流し撮りの仕様から、高速シャッターに切り替わるボタンが欲しいかも。
2010 SUPER GT Rd1 Suzuka [モータースポーツ]
2010年の国内モータースポーツの幕開けとなる、SUPER GT第1戦が鈴鹿サーキットで開催された。
予選は、Hondaのホームコースでもあり、HSV-010のデビューを華々しく飾る事が出来たが・・・
ウイダーHSV-010はポールからスタートながら、決勝ではHonda勢での同士討ちでクラッシュ、リタイア。
結果としてHSV-010のポール・トゥ・ウィンは夢と散ってしまう。
2009年シーズンの開幕と同様にHIS ADVAN KONDO GT-Rがタイヤ無交換作戦で、優勝。
モータースポーツにタラレバは禁物だけど、何だかなぁと思うレース展開であった。
予選は、Hondaのホームコースでもあり、HSV-010のデビューを華々しく飾る事が出来たが・・・
ウイダーHSV-010はポールからスタートながら、決勝ではHonda勢での同士討ちでクラッシュ、リタイア。
結果としてHSV-010のポール・トゥ・ウィンは夢と散ってしまう。
2009年シーズンの開幕と同様にHIS ADVAN KONDO GT-Rがタイヤ無交換作戦で、優勝。
モータースポーツにタラレバは禁物だけど、何だかなぁと思うレース展開であった。
2009年9月:Red Bull Racing F1デモマシン、分解中の後部セクション [モータースポーツ]
デモンストレーションを実施し、ギヤボックスを破損したRed Bull F1チームのマシン。
ふくしまスカイパークで急遽、ギアボックスの修理が行われていた。
知らなかったが、F1マシンて、こんな風にリアセクションで分離できるとは!
ダンパーとかって、こんな機構になっていたのかと、ついつい見入ってしまう。
にしても、機能美と言うか、パーツの一つ一つはとても綺麗に造られている。
タイヤがメンテナンス中の仮仕様のため、左はレインタイヤ、右はスリックとあべこべ。
そういえば、ギアボックス内部も、ギアの構造物も撮り放題だったが・・・
滅多にないチャンスでラッキーだったけど、良かったのかなぁ~?
ふくしまスカイパークで急遽、ギアボックスの修理が行われていた。
知らなかったが、F1マシンて、こんな風にリアセクションで分離できるとは!
ダンパーとかって、こんな機構になっていたのかと、ついつい見入ってしまう。
にしても、機能美と言うか、パーツの一つ一つはとても綺麗に造られている。
タイヤがメンテナンス中の仮仕様のため、左はレインタイヤ、右はスリックとあべこべ。
そういえば、ギアボックス内部も、ギアの構造物も撮り放題だったが・・・
滅多にないチャンスでラッキーだったけど、良かったのかなぁ~?
2009 INDY JAPAN、ピットストップ [モータースポーツ]
2009 INDY JAPAN 300 mileでのピットストップ。
今年のレースは100周過ぎまで、安定したイエローコーションが発生しない展開。
ピットストップもレース順として、とても大切な要素となっていた。
エアでジャッキアップし、あっという間にタイヤチェンジを開始。
屈強なメカニックがタイヤを交換、燃料補給をし、オープンピットを飛び出していく。
あれ?燃料給油の担当者の耐火服、武藤選手のチームのモノでは??
今年のレースは100周過ぎまで、安定したイエローコーションが発生しない展開。
ピットストップもレース順として、とても大切な要素となっていた。
エアでジャッキアップし、あっという間にタイヤチェンジを開始。
屈強なメカニックがタイヤを交換、燃料補給をし、オープンピットを飛び出していく。
あれ?燃料給油の担当者の耐火服、武藤選手のチームのモノでは??