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2011年2月:雪に覆われた千歳基地に着陸する203SQのT-4 [航空機 - 航空自衛隊機]

民間機を撮っていた新千歳空港から航空自衛隊の千歳基地側へと移動を開始する。
今度も撮影スポットを手探りで見付けるという作業をしつつ、クルマを走らせる。

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自衛隊側の滑走路、18エンド付近へと辿り着き、適当な場所を見付け、撮影を始める。
すると、程なくして降りてきたのは、千歳基地の第2航空団に所属する第203飛行隊のT-4。

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真横辺りでも、機体下は雪による太陽光の反射で照らされ、影が殆ど無い状態で撮影できる。
更には、垂直尾翼のフラッシュライトの点灯している瞬間を捉えられたという、おまけ付き。

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今の撮影ポイントからでは、バックショットに近くなると、逆光になってしまう。
とは言っても、この場所から移動しても撮影できそうに無いし、どうしたものか・・・

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 U-4とC-130Hの帰投 [航空機 - 航空自衛隊機]

2011年シーズンの初エアショー、エアーフェスタ 2010も終了した那覇基地。
展示されていた機体が、所属する基地へと帰投を始めている。

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第2輸送航空隊 第402飛行隊所属のU-4も、入間基地へ向け、帰投していく。
5機導入された同機だが、どれ位の頻度で運用されているのであろうか。

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第1輸送航空隊 第401飛行隊所属のC-130Hも小牧基地へ向け、離陸していく。
そういえば、空中給油装置が付いた機体、まだ撮ってなかったっけ・・・

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 第301飛行隊F-4EJ改の帰投 [航空機 - 航空自衛隊機]

2011年初のエアショー、エアーフェスタ 2010が那覇基地で行われ、無事に終了。
拠点となる基地へ、参加していた機体が、続々と帰投を開始する。

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新田原基地に所属するF-4EJのマザースコードロン、第301飛行隊所属機。
センタータンクを付け、更には左翼下にはトラベルポットを装着し、帰投準備万端。

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アボートすることなく、無事に離陸し、更には翼を振っての挨拶付きで離脱していく。
久々に、百里に移駐した第302飛行隊のファントム、撮りに行きたくなってきた・・・

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 YS-11Pの帰投 [航空機 - 航空自衛隊機]

那覇基地で行われた、2011年初のエアショー、エアーフェスタ 2010が無事に終了。
参加していた機体が、拠点となる基地へと帰投を開始する。

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美保基地から飛来していた、第3輸送航空隊 第403飛行隊所属のYS-11Pもその1機。
ちなみにこの機体は、貨物型YS-11A-402型のYS-11Cを、YS-11Pの旅客型に変更した機体。

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ロールス・ロイス ダートエンジンの独特のサウンドを響かせ、美保へ向かって離陸していく。
国内では空自、海自のみで運用されるのみとなっただけに、あとどれ位見られるのかが気になる・・・

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 ブルーインパルス その5 [航空機 - 航空自衛隊機]

2011年エアショーシリーズの幕開けとなる、エアーフェスタ 2010が那覇基地で行われた。
公式1000回の展示飛行を無事に終了したブルーインパルスが、観客の前に戻ってくる。

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着陸後、ウェストエプロン側から滑走路を横断し、観客の前を通過してタキシング。
そして、その機体を整備員、ドルフィンキーパー達が待ち受ける。

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全機が、機付長が待ち受ける場所でエンジンストップし、無事にフライトを終了する。
ショウアップされたドルフィンキーパー達も、ブルーインパルスの一員として、華を添えている。

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無事に1000回を達成し、スタッフが集合して記念撮影を実施中。
右手のカメラクルーはサポーター's DVDの制作もする、バナプルの山﨑さんと、1991の永田さん。

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何にしても、苦難の道を乗り越え、1000回の展示飛行達成、おめでとうございます!
いよいよエアーフェスタも、帰投機のフライトを残すばかり・・・

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 ブルーインパルス その4 [航空機 - 航空自衛隊機]

2011年シーズン初の航空自衛隊のエアショー、エアーフェスタ 2010が那覇基地で開催された。
今年初となる展示飛行をブルーインパルスが披露し、通算1000回目を達成しようとしている。

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エシュロン隊形と言うか、トレイル隊形と言うか・・・6機による編隊で基地上空に到達。
そして、コンバットピッチで全ての科目を終了したブルーインパルスは、着陸体勢に入っていく。

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先ずは、エアブレーキを展開しつつ、1番機から、続々と着陸。
滑走路を空けるために、海上保安庁が入居するウェストエプロン側の誘導路に離脱していく。

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そして、6機全ての体勢が揃うまで、ウェストエプロン側で待機し、離着陸機をやり過ごす。
体勢が整って、滑走路を横断し、多くの観客が待ち受ける前に、姿を現してくる。

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整備員達が待つ場所へと、観客エリア前を通過してタキシングしていく。
現地では、毎年ながら、NDフィルターを持って行けば良かったと後悔する自分・・・

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 ブルーインパルス その3 [航空機 - 航空自衛隊機]

2011年シーズン初のエアショーが、航空自衛隊 那覇基地でエアーフェスタ 2010として開催。
ブルーインパルスも、今年の初展示、更には記念すべき1000回目の展示飛行として実施中。

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先ほどの科目に続いて、暫く時間を空け、4機編隊で会場に進入し、ダイヤモンド隊形で航過。
会場から少し離れ、洋上での航過なので、少し霞んでしまっているのが残念。

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ソロで5番機も航過飛行を実施し、ナイフエッジを披露。
これまた洋上での実施のため、小さいT-4では迫力が・・・

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リーダーズベネフィット隊形で、再び会場に進入し、練成度の高い演技を魅せる。
那覇では民航機の運用もあるので、滑走路上でのデモが出来ないのが、これまた残念な所。

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会場上空付近で、やっと逆光から解放されるも、バックショットになってしまう。
来年は、会場の外から見るべきか、ターミナルビルから見るべきか・・・悩ましいところ。

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 ブルーインパルス その2 [航空機 - 航空自衛隊機]

2011年シーズン初の航空自衛隊のエアショー、エアーフェスタ 2010が那覇基地で開催された。
今年初となる展示飛行として、ブルーインパルスも参加し、1000回目の展示飛行を実施。

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6機によるデルタ隊形での進入し、科目が始まっていく。
やはり、両翼に増槽を付けた状況でのフライトは、何とも違和感がある。

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ショーセンターを過ぎ、隊形を維持しつつ、レフトターンで、空港上空を離脱。
そして、スモークオンの状態で360°ターンに移っていく。

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この演目を実施する為に、どれ位のトラフィックを調整しているのか・・・
演技を見させていただく側として、運航と、管制の調整には感謝せねば。

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360°ターンを終了し、再び観客正面に登場し、次の演目へと移行していく。
また一端空域を離脱して、トラフィックの間の航過を待つことにする。

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 ブルーインパルス その1 [航空機 - 航空自衛隊機]

2011年シーズン幕開けとなるエアーフェスタ 2010が那覇基地で行われた。
ブルーインパルスも参加し、今年初となる展示飛行、更には1000回目の展示飛行となる予定。

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ブルーインパルスのパイロット達が、乗機の前で整列し、フライトの時を待つ。
整備員たちもスタンバイし、間もなく今年、最初の飛行展示が始まろうとしている。

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エンジン始動やチェックをし、1番機から離陸に向け、タキシングを開始する。
那覇らしさと言えば、来るまでに必要な増槽を外さずの演技か。

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次々とスレッジホールドから加速し、1機ずつ進空していく。
なんかやっぱり、増槽付きでのフライトは違和感を感じる・・・

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あっと言う間に6機が無事に離陸し、いよいよ演技が開始となる。
那覇のトラフィックの隙間を縫っての演技なので、暫し登場を待つことにする。

2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 F-15編隊航過飛行 その3 [航空機 - 航空自衛隊機]

国内エアショーの先陣をきった、航空自衛隊 那覇基地のエアーフェスタ 2010。
いよいよ、那覇基地所属機体のフライトもクライマックスを迎える。

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進空していた6機が、那覇空港上空で、F-15の編隊から1機、1機とコンバットピッチで着陸へ。
民間機のトラフィックの合間での運航には、管制側の運用側も、苦労が垣間見える。

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速度を保ちつつ、ノーズアップ状態をエアブレーキを展開し、観客エリア付近まで保持。
今更ながら、センタータンクの末端って、思ったよりも機首上げ状態だとクリアランスが無い。

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単座型のF-15Jは、パイロットは観客の前で視線と、スピードブレーキを展開してご挨拶。
改めて気にしてみると、センタータンクは良く考えられた形をしているものだ。

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先ほど高機動の展示飛行を実施した複座型のF-15DJも観客前を通過して列線へ。
地元、那覇基地所属機のフライトは終了し、いよいよブルーインパルスの登場となる。
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