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2011年2月:雪の夕暮れ時、千歳基地に着陸する201SQのF-15J  [航空機 - 航空自衛隊機]

新千歳空港へと向かおうと、航空自衛隊 千歳基地での撮影を終了しようかと思案中。
陽も暮れてきて、段々と朱味を帯びる空に、魅力を感じつつも、寒さに負けそう。
次に空自機が帰って来たのを撮ったら、カメラを仕舞い、新千歳空港へと向かおうと決心。

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すると、千歳基地に所属する第201飛行隊のF-15達が千歳基地に帰還してきた。
主翼下のパイロンを見ると、AAM-3こと90式空対空誘導弾が装着されている。
場所のせいか、昨日よりも高めの高度でアプローチしている様にも見える。

_TN17186.JPG

朱味を帯びて来た空に差し掛かると、シルエットが浮かび上がる感じに。
好きな条件ではあるが、もう少し朱味がかかった状態だと、尚更良いかも。
同じF-15でも、米軍機よりも、画になるかと思えるのはなぜだろうか?

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続いての機体も、程なくして高度を下げつつ、基地手前まで到達。
先ほどの機体は、AAM-3を装着していたが、この機体には装着されていない。
同じ編隊でも、装着している機体と、していない機体があるのが不思議。

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そして、ほんのちょっとの差ではあるが、若干、朱味が増した感がある空。
たまにはこんな感じのカットも良いなぁ・・・と思いつつも、やっぱり青空で撮るのが良いか。
なかなか、そんな機械に巡り合わせていないなぁ・・・。

2011年2月:雪の千歳基地を離陸する航空救難団のCH-47J [航空機 - 航空自衛隊機]

千歳空港へ向かう前、航空自衛隊 千歳基地外周で撮影を続ける。
陽も暮れ、朱味を帯びた空になり、雰囲気が出てきた。
しかし、寒さが増すことで、自分の心が折れてしまいそう・・・

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目の前に、迷彩柄の航空救難団所属のCH-47Jが準備を始めている。
千歳基地にはヘリコプターの輸送隊は所属していないので、別な基地からの機体。
ということは、海を越えた、三沢基地に所属する三沢ヘリコプター空輸隊の機体か。

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後部のハッチも閉じられ、離陸のため、やや前傾姿勢を保持しつつ、上昇。
上昇して気づいたが、スキーを装着して、雪対策を行っている。
とは言っても、この迷彩柄では、逆に目立ってしまうとは思うが・・・

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段々と高度を上げつつ、千歳基地を離脱していく。
これから海を越え、三沢基地へと帰投していくのであろうか。
ヘリでの移動だと、千歳~三沢間でも、それなりに時間がかかりそう・・・

2011年2月:雪の千歳基地に着陸する航空救難団のUH-60J [航空機 - 航空自衛隊機]

引き続き、航空自衛隊 千歳基地外周で、時間の許す限り、撮影を継続することとした。
寒さは、夕方に近づくだけあり、段々と増してくるし、風もでてきて、体感気温が低くなる。
手も、防寒具を装着していても、感覚が鈍くなってくるし、そろそろ潮時かもしれない。

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千歳基地へと帰還する、航空救難団所属、UH-60Jが目の前に現れた。
数が少なくなってきている、黄・白塗装の機体が、連日捕獲できるとは、ラッキー。
ふと見ると、テイルブーム付近に違和感があるが、何かと思ってしまう・・・

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後方には、先ほどタッチアンドゴーをしていた、同じく航空救難団所属のU-125Aの姿が。
もっとタイミングあえば、というよりも天候が良ければ、カッコ良いカットになったかも。
やっと気付いた違和感は、スタビライザーが洋上迷彩機のものを使用していた!

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着陸地点に向け、機首上げの状態でアプローチしていく。
昨日の様に、横からの様子ではスタビライザーの違和感は感じない・・・
離陸を見送っていなので分からないが、どれ位の時間、フライトしてきたのだろうか。

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機首上げの姿勢を保持しつつ、更に高度を下げてくる。
やっぱり、スタビライザーの色が違うと、不思議な感じ。
このカラーリングの機体、あとどれ位の期間、撮影できるのであろうか。

2011年2月:雪の千歳基地に着陸する航空救難団のU-125A [航空機 - 航空自衛隊機]

航空自衛隊 千歳基地の外周へと到着し、荷物の整理も程々に、撮影を継続。
とは言っても、土産やら、収納出来ていない衣類やらで、レンタカーの中は散乱。
仕方が無いので、タイミングを見つつ、帰り支度のために、パッキングをし始める。

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すると、今回は撮影出来ていなかった航空救難団所属のU-125Aがアプローチ。
地元の富士重工で整備されているだけに、馴染みがある機体。
主翼に造り付けられたライトを点灯させ、進入してくる。

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雪の反射により、胴体下面も明るく照らされ、撮影ができる。
夕方なのと、微妙な光線状況であることが残念なところ。
リクエストもフルストップでは無く、タッチアンドゴーとなり、再度、撮影ができるかも。

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夕陽が段々と色付いてきて、綺麗なカットがもうそろそろ撮影できるかもしれない。
それにしても、千歳の救難の方は、色々とリスクも高いだろうから、大変そう。
日々の地道な訓練って、やっぱり重要だよなぁ・・・

2011年2月:雪の千歳基地に着陸する203SQのF-15J [航空機 - 航空自衛隊機]

北海道滞在の最終日は、午前中は買い物などを札幌でし、午後から千歳付近に移動。
食料、お菓子などなど、大量に仕入れて、スーツケースに収納しきれない・・・
取りあえずは、千歳基地に行ってみて、様子を見つつ、移動していくか。

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すると、タイミング良く、航空自衛隊 千歳基地に所属する第203飛行隊のF-15Jがアプローチ。
ここの所、撮影チャンスを逃していた部隊だけに、ちょっと嬉しくなる。
とは言っても、夕方近くなり、光線状況が微妙になりつつある。

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昨日よりは、天候も良くなっており、胴体下面にも反射光が当たっている。
もう少し時間が取れれば、夕陽をバックに撮影出来るかもしれないが、フライト状況はどうだろうか・・・
最終日は、どれ位、撮影することができるのであろうか。

2011年2月:雪の千歳基地に続々と着陸する201SQのF-15J  [航空機 - 航空自衛隊機]

新千歳空港から移動し、航空自衛隊 千歳基地外周の滑走路エンド付近にて撮影を続ける。
寒くなければ耐えられる時間も、防寒着、インナーを着ていても動かないと厳しくなってくる。
レンズを構えても、いつも以上にブレたりと、あまり良いことはなさそうだ・・・

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先ほどの編隊に引き続き、第201飛行隊のF-15が千歳基地に帰還してきた。
主翼下のパイロンを見ると、AAM-3こと90式空対空誘導弾が装着されている。
先ほどの編隊はAIM-9L サイドワインダーを装着していたので、意図があるのか?

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除雪された滑走路へとアプローチを継続し、高度をどんどん下げていく。
雪や凍結がある基地の場合、スリップ防止などを狙ったランディング方法があるのだろうか。
3輪だから、スリップした場合、横転しやすいだろうから、やっぱりあるのかな・・・

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僚機も続いてアプローチしてくる姿が見えるが・・・こちらはAIM-9Lを装着の模様。
イナート弾だろうが、訓練する上では、異種ミサイルの方が良いのであろうか?
それとも、単に装着している事が重要で・・・って事は無いか。

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部隊旗が棚引く前を、タッチダウンに向けて、高度を下げつつ航過していく。
そういえば、第201飛行隊はハンガー運用だったけど、冬場の機体管理は大変であろう。
やっぱり雪国って、何かと大変なんだなぁ・・・

2011年2月:雪の千歳基地から離陸する航空救難団のUH-60J [航空機 - 航空自衛隊機]

民航の新千歳空港側の定期的なトラフィックを遠くに見つつ、航空自衛隊 千歳基地側で撮影。
飛んでいる状況も分からず、取りあえず行って、陣取っているだけなので、計画も立たず。
耐寒訓練の様な状況下、ひたすらに着陸機を見守っていると・・・

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そんな中、目の前に目立つカラーリングの航空救難団所属、UH-60Jが登場。
しかも、数が少なくなってきている、黄・白塗装の機体!
もう、雪の降り積もった場所では撮影出来ないかと思っていたが、思わずの収穫か。

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程なくしてから、ホバリングを実施し、離陸に向けた最終準備が行われる。
この塗装、やっぱり目立つなぁ・・・と思いつつ、洋上迷彩の撮り辛さを想像してしまう。
雪原の中をフライトするって、大変だろうなぁと思いつつ、離陸の時を待つ。

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ほぼ同じ高度を維持しつつ、救難団のハンガー前を通過して飛び立っていく。
思わぬ収穫だったが、この機体を狙って、着陸のタイミングまで、ここに居るか・・・
寒さに耐えられるか、どうかだろうと思いつつ、離陸していく機体を見送る。

2011年2月:雪の千歳基地に着陸する201SQのF-15DJ [航空機 - 航空自衛隊機]

民間側、新千歳空港から航空自衛隊 千歳基地側へと移動して、撮影を続ける。
寒さには慣れてきたが、トラフィックの少ない空自側だと、動かないと直ぐに体が冷えてしまう。
うろうろしつつ、撮影しようとするも、逆に怪しさが増してしまう可能性もあったり・・・

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左翼のパイロンにミサイルを装着した、先行機の僚機、第201飛行隊のF-15DJがアプローチ。
首脚に装着されるランディングライトが、機首下面を照らしている様にも見える。
こんな空色なので、なんだかどこかも分からない、微妙なカットになってしまう。

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更には、望遠レンズを装着したカメラ1台のみで車外に居たので、横からのカットもアップ。
これまた、何の特徴も無いので、どこかも分からないカットとなってしまう。
そう言えば、この機体はマクダネル・ダグラス生産機で、ノックダウンで製作された機体。

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18エンド付近での撮影だが、滑走路がオフセットされているので、まだ高度は高め。
着陸を後方から狙おうとも、林があるし、横からだと雪が積もってるし・・・
なかなか、この時期で天候が悪い時には、千歳基地での撮影は難しそう。

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移動しながら撮影しても、微妙に立木と被ったりとで、これまた難しい。
しかも、エンドまで距離があるだけに、どんなに頑張っても、これ位が限界か。
三脚持ってきて、エクステンダーを装着して撮ってみるか・・・

2011年2月:雪の千歳基地に着陸する201SQのF-15J [航空機 - 航空自衛隊機]

民間機の撮影を一時中断し、新千歳空港の外周から、航空自衛隊 千歳基地側へと移動する。
天候が良い訳でもなく、何か目新しいものがあるわけでも無いので、ロケハン気分。
取りあえず、望遠レンズを取り出して、昨日の撮影ポイント辺りまで移動してみる。

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すると、移動中にアプローチしてくるF-15Jを視認するも、障害物があって、直ぐには撮影出来ず。
程々に移動してからカメラを構えると、既にバックショットになりかけている。
昨日は撮影出来なかったが、今日は左翼パイロンにミサイルを装着していた模様。

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時、既に遅しで、結果としてバックショットだけしか撮影できなかった。
天候が悪くても、それなりに雪に反射して、機体下面が明るくなるものだと、改めて感心。
次の機体から、キチンと撮れる様に準備することとしよう。

2011年2月:雪に覆われた千歳基地に着陸する201SQのF-15J [航空機 - 航空自衛隊機]

新千歳空港から千歳基地に移動し、とりあえずのポジションを決め、撮影を始める。
今度は、駐めたクルマから距離もあり、寒さに耐えながらの耐久戦になりそう・・・

_TN16691.JPG

T-4に引き続き着陸してきたのは、千歳基地の第2航空団に所属する第201飛行隊のF-15J。
胴体下が照らされ、良く観察できる状態で、センターパイロンに増槽1本を装着した形態で、アプローチ。

_TN16697.JPG

機首付近が午後の太陽光に照らされ、キャノピーが印象的に反射する。
さらに、胴体下のアンテナ形状や、設置場所も良く分かるカットが撮影できた。
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