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2009年2月:沖縄のレンタカー [旅 - 沖縄【その他】]

沖縄の旅で、今回、初めて利用したスカイレンタカー
那覇のレンタカー屋でも、かなり格安だ。

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今回は、トヨタのVitzが配車された。
4日間使って、各種保険、免責等に入っても1万3千円ほど。
沖縄ならではの安さか。
 
にしても、このVitz。
一人で乗る分には十分だが、アイドリングが不安定なのがイマイチ。
燃費を稼ぐ為に、ギリギリの燃調マッピングになっているとは思うが、スタート時にはエンストするんでは?と思える位。
まあ、こんなモンなのかな。
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2009年2月:沖縄のビーチで [旅 - 沖縄【その他】]

沖縄本島の北谷町にある、閑散としたビーチ。

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犬を連れた女性が、夏をも思わせる格好で散歩をする。
ワンコも波打ち際で遊び、楽しそうだ。
2月上旬なのに、気温は26℃もあり、4月並の過ごし易い気候だ。

それにしても、オーシャンビューの良い立地条件の海岸線には、米軍の住宅が建ち並んでいる。
米軍の嘉手納飛行場が近く、トラフィックの真下なので、騒音で住み易いかは微妙だが・・・。

そもそも、沖縄本島は、米軍基地が島の大部分を占有している。
沢山の施設があるだけに、多岐に渡る年齢層の駐留兵とその家族が暮らすことになる。
そのため、地図上には出てこないが、基地の外でも、米軍の住宅等が島を占有していることも事実だ。

近くの公園には、“基地の外に基地は要らない”と横断幕が掲げられているが、その住民の気持ちが良くわかる。
基本的は文化が違い、言葉も通じず、コミュニケーションが取り辛い隣人が、沢山居る状況だ。
それに、本島で、クルマの荒い運転をするドライバーは、Yナンバーを付けた外国人登録車両に多く、生活を脅かされている。

それなのにも拘わらず、かなりの費用で土地を借り上げてまでして、基地を設置したままだ。
大体、米軍用の豪華な住宅などを含む基地維持費用が、自分たち日本人の税金から支払われているなんて、理解できない。
こんなご時世なのだから、このチャンスにキチンと政治家たちは、現状を直視し、対処すべきであろう。

早く、平和な、美ら島にならんことを。
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2008年12月:那覇4日目~那覇空港へ [旅 - 沖縄【その他】]

空港へレンタカーを走らせる途中。
囚われのシーサー達を発見!

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ここでは、色々な種類のシーサーが保護されています。
対ではなく、片割れってのが微妙ではあるが・・・。

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南城市の海岸線沿い、国道331号線を走っていて気になっていた風力発電の風車。
夕日に照らされる風車は、間近で見ると更にデカい。

レンタカーの返却に向けて、途中で給油することにする。
ラッキーなことに県内のガソリンスタンドのガソリン販売価格が今日から値下げされていた。
どのガソリンスタンドでも皆で横並びの金額ってのもびっくりだが・・・。

どうやら、空港近くの営業所にレンタカーを返車する予定時刻までには少し余裕がありそうだ。
どこかで時間でも潰すことにするか・・・。
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2008年12月:那覇4日目~斎場御嶽・知念城 [旅 - 沖縄【その他】]

昨日、夕刻によって訪れることができなかった斎場御嶽(セーファウタキ)へと行く。
琉球王国最上の聖地で、昔は男、一般人は立ち入ることが叶わなかった場所だ。

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三庫理(サングーイ)と呼ばれる2本の鍾乳石と岩の間を抜けた先が拝所。

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この2本の鍾乳石から滴り落ちた水は天から流れくる霊水として御水(ウビィ)と呼ばれ、その先には元々は金壷が置かれていたらしい。
再生の効果があると信じられると共に、壷の水量によってその年の豊凶を占ったとのことだ。

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久高遙拝所からは遠くに久高島が見える。

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豊穣の寄り満つる所、寄満(ユインチ)と呼ばれる場所がある。
首里城にも同名称の建物があり、国王のために食事を作る厨房を指すそうだ。


続いて、古城(コーグスク)と呼ばれる郭の霊場と、新城(ミーグスク)と呼ばれる郭を配した連郭式の知念城跡に行く。
残念ながら、保存活動中ではあるが、荒れている。

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荒れた今の城跡とはなっているが、海を見渡す眺望はとても素晴らしい。
きっと先人達も見てきた風景だろう。
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2008年12月:那覇4日目~首里城 [旅 - 沖縄【その他】]

中城城、勝連城と2つの城跡を見た流れで、首里城へ向かうことにする。
近くの駐車場にレンタカーを駐め、国営沖縄記念公園 首里城公園へと赴く。

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今では余り見かけることの無くなった2,000円札のモチーフとなった守礼門。
第2次世界大戦の戦禍より失われたその姿は1958年に復元されたモノ。

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まずは首里城の城郭内へ入る第一の正門で、中国皇帝の使者、冊封使等の人々を歓迎するという意味で名付けられたの歓会門。
外郭の最初の門で、焼失したが、1974年に復元されている。

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門の両側はシーサーが固めている。

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続いて、門の手前右側の湧き水“龍樋”にちなんで名付けられた瑞泉門。
1992年に再建されており、この門の両脇にもシーサーが一対並んでいる。

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首里城の正殿で1992年に復元されている。
御庭では年間を通じて様々な儀式が行われた場所であるが、今では修学旅行生の絶好の記念撮影スポット。

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正殿の石階段の両脇大龍柱という龍の彫刻。
龍は国王の象徴とされていた。

今は首里城正殿も改修途中。
後生に語り継ぐためにも文化財の保全活動は重要だ。

それにしても、子供の頃に見た首里城正殿のイメージと、今回との感覚の差はなんだったのだろう?
スケール感を異なって感じるのは自分が成長したせいか・・・それともスレたせいなのか。
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2008年12月:那覇4日目~中城城・勝連城 [旅 - 沖縄【その他】]

嘉手納飛行場の撮影を切り上げ、城跡を巡る事にする。
まずは近くの中城城(ナカグスクジョウ)跡を目指す。

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3種の石積みで構成された美しい城壁は1853年にペリー提督が訪問して賞賛したそうだ。
今回の訪問時は、昔の美しさを保つ為に、城壁の保全作業中であった。

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東シナ海、太平洋を見渡すとても良い眺望が広がる。
古人達はこの風景をみて何を思い描いたのだろうか。

そして、またレンタカーを走らせ、中城城の護佐丸とは因縁のある勝連城(カツレンジョウ)跡へ移動。

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護佐丸・阿麻和利の乱の阿麻和利が居城跡。
ここも美しい城壁が残り、当時の海外貿易での繁栄ぶりを伺わせる。

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こちらも先出の中城城と同様に中城湾の眺望が良い。

さて、城跡も2つは見たし、首里城にでも行ってみるか。
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2008年12月:那覇3日目~マイル修行 その4 [旅 - 沖縄【その他】]

展望デッキでの撮影を切り上げ、昼食を摂りに行くことにする。
第1ターミナルであれば、いつもであれば4階にあるRoyalで食事を摂るところであるが、5階にあるエアターミナルグリル キハチへ行くことにした。

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平日ということもあり、空席が目立つ店内。
今まで撮影していた滑走路が見渡せる席に案内された。

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沖縄料理が続いて居たこともあり、今日はパスタをいただくことにした。
食後には、甘すぎずさっぱりとした感じの柿のタルトをいただく。
機会があったら作ってみよう。

搭乗時刻も近くなってきたので、JALのカウンターへ行きチェックイン。
また那覇へ戻るとするか。

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機内からは2日前とは様子を変えた富士山が見渡せる。
雪がまた降ったようだ。

夕方の那覇空港に到着し、レンタカーを駐めた駐車場へ行く。
まだ日没までには時間がありそうだ。

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レンタカーを走らせ知念半島へ向かう。
段々と日が傾いてきた。

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時間も日没近くなってきたため、足早に移動する。
琉球の聖地、斎場御嶽(セーファウタキ)付近からの眺め。
ここは改めて明日くることにする。

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続いて向かったのは東シナ海を見渡す高台にある垣花樋川(カキノハナヒージャー)。
今でも生活用水として使われている。

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鬱蒼と茂った森の中から泉水が溢れ出す。
このままでも飲めるのか?と思いながら、今回は断念。
今度はきちんと調べてから来ることにする。

日没となり、今日の散策は終了とし、ホテルへ帰ることにする。
帰りの道沿いには断崖にある沖縄刑務所とかもあったが、暗くて良く見えなかった。
古いナビデータに騙され、悪戦苦闘しながらも、渋滞をさけながらホテルへ向かう。

夕食は昨日と同じくリッチモンドホテル 那覇久茂地から直ぐ近く、“居酒屋野郎 りょう次”。
ついつい、今日も食べ過ぎてしまう・・・。

いよいよ、明日が最終日だ。
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