2008年12月:那覇4日目~首里城 [旅 - 沖縄【その他】]
中城城、勝連城と2つの城跡を見た流れで、首里城へ向かうことにする。
近くの駐車場にレンタカーを駐め、国営沖縄記念公園 首里城公園へと赴く。
今では余り見かけることの無くなった2,000円札のモチーフとなった守礼門。
第2次世界大戦の戦禍より失われたその姿は1958年に復元されたモノ。
まずは首里城の城郭内へ入る第一の正門で、中国皇帝の使者、冊封使等の人々を歓迎するという意味で名付けられたの歓会門。
外郭の最初の門で、焼失したが、1974年に復元されている。
門の両側はシーサーが固めている。
続いて、門の手前右側の湧き水“龍樋”にちなんで名付けられた瑞泉門。
1992年に再建されており、この門の両脇にもシーサーが一対並んでいる。
首里城の正殿で1992年に復元されている。
御庭では年間を通じて様々な儀式が行われた場所であるが、今では修学旅行生の絶好の記念撮影スポット。
正殿の石階段の両脇大龍柱という龍の彫刻。
龍は国王の象徴とされていた。
今は首里城正殿も改修途中。
後生に語り継ぐためにも文化財の保全活動は重要だ。
それにしても、子供の頃に見た首里城正殿のイメージと、今回との感覚の差はなんだったのだろう?
スケール感を異なって感じるのは自分が成長したせいか・・・それともスレたせいなのか。
近くの駐車場にレンタカーを駐め、国営沖縄記念公園 首里城公園へと赴く。
今では余り見かけることの無くなった2,000円札のモチーフとなった守礼門。
第2次世界大戦の戦禍より失われたその姿は1958年に復元されたモノ。
まずは首里城の城郭内へ入る第一の正門で、中国皇帝の使者、冊封使等の人々を歓迎するという意味で名付けられたの歓会門。
外郭の最初の門で、焼失したが、1974年に復元されている。
門の両側はシーサーが固めている。
続いて、門の手前右側の湧き水“龍樋”にちなんで名付けられた瑞泉門。
1992年に再建されており、この門の両脇にもシーサーが一対並んでいる。
首里城の正殿で1992年に復元されている。
御庭では年間を通じて様々な儀式が行われた場所であるが、今では修学旅行生の絶好の記念撮影スポット。
正殿の石階段の両脇大龍柱という龍の彫刻。
龍は国王の象徴とされていた。
今は首里城正殿も改修途中。
後生に語り継ぐためにも文化財の保全活動は重要だ。
それにしても、子供の頃に見た首里城正殿のイメージと、今回との感覚の差はなんだったのだろう?
スケール感を異なって感じるのは自分が成長したせいか・・・それともスレたせいなのか。
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