2010年7月:京丹後、久美浜の豪商 稲葉本家 [旅 - 国内]
コウノトリ但馬空港フェスティバルに行くべく訪れた、兵庫県豊岡市。
team deepblues室屋義秀パイロットが駆るExtra300Sのフライインまで、時間があるので観光へ。
先に訪れた京丹後、久美浜のツリーハウスに引き続き、廻船問屋だった豪商 稲葉本家に立ち寄る。
糀製造の収入を元に、廻船業を営み、沿岸交易により、稲葉本家は幅を利かせていたらしい。
5年の歳月をかけ、明治23年に竣工された母屋を見学する。
ちなみに、この豪商は、織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔と言われているそうで。
座敷からは、庭師・桜守、第十六代佐野藤右衛門氏の手による庭園が見渡せる。
明け放れた家屋には、久美浜湾からの心地よい陰が吹き抜け、心地よい。
喫茶コーナーで出される、程良い味加減の、手作りのぼた餅を、美味しくいただく。
久美浜産の小豆“大納言”、そして餅米、丹後の塩“翁の塩”を使った、こだわりのぼた餅。
team deepblues室屋義秀パイロットが駆るExtra300Sのフライインまで、時間があるので観光へ。
先に訪れた京丹後、久美浜のツリーハウスに引き続き、廻船問屋だった豪商 稲葉本家に立ち寄る。
糀製造の収入を元に、廻船業を営み、沿岸交易により、稲葉本家は幅を利かせていたらしい。
5年の歳月をかけ、明治23年に竣工された母屋を見学する。
ちなみに、この豪商は、織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔と言われているそうで。
座敷からは、庭師・桜守、第十六代佐野藤右衛門氏の手による庭園が見渡せる。
明け放れた家屋には、久美浜湾からの心地よい陰が吹き抜け、心地よい。
喫茶コーナーで出される、程良い味加減の、手作りのぼた餅を、美味しくいただく。
久美浜産の小豆“大納言”、そして餅米、丹後の塩“翁の塩”を使った、こだわりのぼた餅。
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