何故にブログ名が「高貴なる野蛮人」なのか

何故、このブログ名が「高貴なる野蛮人」なのか・・・
それは2つの事に由来する。

まずは、文学として評価している、三島 由紀夫。
彼の著した「若きサムライのために」“勇者とは”の一節にある、“NOBLE SAVAGE”。
“サムライ”の精神をもって、野蛮人であることを誇りにすべきと説いている。
この日本語訳が、「高貴なる野蛮人」ということ。

若きサムライのために (文春文庫)

• 作者: 三島 由紀夫
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 1996/11
• メディア: 文庫

偶然にも、教えを請うた、大学に居た教授、細江 英公氏が三島由紀夫を撮影していた。
「薔薇刑」を見て、強烈なインパクトがあったことも、一因か。

薔薇刑―細江英公写真集

• 作者: 細江 英公
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 1984/09
• メディア: 大型本

そして、2つ目の理由は、自分が好きなミュージシャン、布袋寅泰。
彼のアルバム「ELECTRIC SAMURAI」のサブタイトルにもなっていること。

ELECTRIC SAMURAI

• アーティスト: 布袋寅泰
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2004/03/31
• メディア: CD

本当は、書き始めたら止まらない位、書いてしまいそうなのだが、これ位で。