2009年8月:残暑の仙台空港で JAL篇 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
松島基地航空祭に出撃した翌日、帰りがけに仙台空港に寄ってみることにした。
よく考えると、遠い遠い昔~に民航機で利用したがそれ以外はと言うと・・・
数年前にセスナとFA-200でフライトした以外は来たことが無かった様な。
西側の山方向からアプローチする、福岡空港からの到着便、JAL3531便、MD90-30、JA8066。
機体にはアプローチ下の田んぼが写り込んでいる。
伊丹行きのJAL2204便、MD-81、JA8294が滑走路に進入。
滑走路上に陽炎が立ち込め、機体のシルエットが。
午後には風向きが変わり、ターミナル側からの離陸に。
札幌行きのMD90-30、JAL2911便、JA8066が滑走路に向けタキシング。
主脚位置と、主翼の取り付け部分が特徴的なこの機のシルエットが良く解る。
そういえば、JA8066号機、確か黒澤明が虹をデザインした塗装の5号機だったはず・・・
よく考えると、遠い遠い昔~に民航機で利用したがそれ以外はと言うと・・・
数年前にセスナとFA-200でフライトした以外は来たことが無かった様な。
西側の山方向からアプローチする、福岡空港からの到着便、JAL3531便、MD90-30、JA8066。
機体にはアプローチ下の田んぼが写り込んでいる。
伊丹行きのJAL2204便、MD-81、JA8294が滑走路に進入。
滑走路上に陽炎が立ち込め、機体のシルエットが。
午後には風向きが変わり、ターミナル側からの離陸に。
札幌行きのMD90-30、JAL2911便、JA8066が滑走路に向けタキシング。
主脚位置と、主翼の取り付け部分が特徴的なこの機のシルエットが良く解る。
そういえば、JA8066号機、確か黒澤明が虹をデザインした塗装の5号機だったはず・・・
2009年7月:JALのB747-300クラシックジャンボの引退 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
JALで3名運航の最後の機体、B747-300が商業運航、ラストフライトを迎えた。
一足先に、7月24日に那覇発羽田着のJL3946便としてB747-300SR、JA8183は引退。
残すところ、B747-300型だけとなっていた。
海外からのラストフライトは、ホノルル発成田着の、JALウェイズのJO073便、JA812J。
406名の乗客を乗せ、成田空港へ着陸し、2台の消防車の放水アーチで迎えられた。
そして、国内のラストフライト便は、札幌発成田着の、JL3042便、JA813J。
札幌からの乗客359名を乗せ、JO73便に近い午後3時過ぎに羽田に着陸し、運航の幕を降ろした。
一足先に、7月24日に那覇発羽田着のJL3946便としてB747-300SR、JA8183は引退。
残すところ、B747-300型だけとなっていた。
海外からのラストフライトは、ホノルル発成田着の、JALウェイズのJO073便、JA812J。
406名の乗客を乗せ、成田空港へ着陸し、2台の消防車の放水アーチで迎えられた。
そして、国内のラストフライト便は、札幌発成田着の、JL3042便、JA813J。
札幌からの乗客359名を乗せ、JO73便に近い午後3時過ぎに羽田に着陸し、運航の幕を降ろした。
2009年7月:微妙な天気の朝、羽田空港で~JAL B767-300篇 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
弾丸沖縄日帰り旅行の朝、時間が少しあったので、屋上の展望デッキで撮影をすることにした。
天候は微妙な、どっちつかずの、どんよりとした空色。
そんな中、JALのB767-346、JA8253、JT9Dエンジン装着機が飛び立っていった。
微妙な朝焼けのような、光線に照らされ、機体が染まってゆく。
この機体、1986年導入機で、初期は鶴丸のカラーリングを纏っていた時代もある。
現在のカラーリングになってからは、愛・地球博のマスコット塗装もしていた時期もあったけ。
それにしても、この時間、圧倒的にANAの出発機が多いのはなぜ?
天候は微妙な、どっちつかずの、どんよりとした空色。
そんな中、JALのB767-346、JA8253、JT9Dエンジン装着機が飛び立っていった。
微妙な朝焼けのような、光線に照らされ、機体が染まってゆく。
この機体、1986年導入機で、初期は鶴丸のカラーリングを纏っていた時代もある。
現在のカラーリングになってからは、愛・地球博のマスコット塗装もしていた時期もあったけ。
それにしても、この時間、圧倒的にANAの出発機が多いのはなぜ?
2009年6月:梅雨明け間近、那覇空港の離着陸機~JAL系列 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
梅雨も明けようとする時期の、那覇空港に行く。
天気が良ければ、滞在中、夕刻は来ようと思っていたが、最終日のみとなってしまった。
梅雨とはいえ、陽炎の立ち上る那覇空港に着陸したJALのB777-346、JA752J。
-40℃の上空から、30℃近い気温の地へ舞い降りる。
約2時間ほどのステイで再びJALのB777-346、JA752Jが飛び立っていく。
那覇での滞在時間も、残すところ2時間ちょっととなる。
あっという間に上昇し、低層に発生していた雲の中へ消えていった。
次回は、夏のカラッとした青空と、碧い海の写真が撮りたいものだ。
JALからもリタイアが進む、B747-346も、多くの乗客を乗せ、雲の彼方へと消えていった。
あと少しで、自分も機上の人か・・・
天気が良ければ、滞在中、夕刻は来ようと思っていたが、最終日のみとなってしまった。
梅雨とはいえ、陽炎の立ち上る那覇空港に着陸したJALのB777-346、JA752J。
-40℃の上空から、30℃近い気温の地へ舞い降りる。
約2時間ほどのステイで再びJALのB777-346、JA752Jが飛び立っていく。
那覇での滞在時間も、残すところ2時間ちょっととなる。
あっという間に上昇し、低層に発生していた雲の中へ消えていった。
次回は、夏のカラッとした青空と、碧い海の写真が撮りたいものだ。
JALからもリタイアが進む、B747-346も、多くの乗客を乗せ、雲の彼方へと消えていった。
あと少しで、自分も機上の人か・・・
2009年2月:夕暮れの那覇空港 【JAL系列編】 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
夕暮れの差し迫った、那覇空港で撮影をする。
まだまだ、明るい中、B767-300が到着する。
その中、JTAのB737-400が離陸へ向けてタキシング。
ライトオンで離陸滑走するJTAのB737-400。
到着機と出発機が交錯するな中、JALのB767-300がテイクオフ。
到着機が滑走する中、出発機のJALのB747-400Dが離陸へ向け、滑走路へ進入。
4日後には、同時刻の出発機に乗ることは、暫し忘れておこう。
沢山の乗客を乗せ、羽田空港へ向けて離陸していくJALのB747-400D。
離島からのJTA到着機、B737-400。
ランプエリアに向け、タキシング中のJTAのB737-400。
暗闇の中、移動するJTAのB737-400。
一日が終わりが近付いてきた。
まだまだ、明るい中、B767-300が到着する。
その中、JTAのB737-400が離陸へ向けてタキシング。
ライトオンで離陸滑走するJTAのB737-400。
到着機と出発機が交錯するな中、JALのB767-300がテイクオフ。
到着機が滑走する中、出発機のJALのB747-400Dが離陸へ向け、滑走路へ進入。
4日後には、同時刻の出発機に乗ることは、暫し忘れておこう。
沢山の乗客を乗せ、羽田空港へ向けて離陸していくJALのB747-400D。
離島からのJTA到着機、B737-400。
ランプエリアに向け、タキシング中のJTAのB737-400。
暗闇の中、移動するJTAのB737-400。
一日が終わりが近付いてきた。
2008年12月:マイル修行 第2弾! 2日目、伊丹空港 【JAL系列】 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
次の羽田空港行きのJAL124便までは3時間ほどの余裕があるので、展望デッキに上がることにする。
伊丹空港の展望デッキはウッドデッキになっており、植え込みなどもあり、良さげの雰囲気。
先ほどの怒りも収まらないところで、「お客様の声」などを記入しながら、デッキでクールダウン。
沖縄の暖かさと打って変わって、吹き下ろす風はとても冷たい。
気も静まってきたこともあり、撮影を始めることにする。
冬の太陽の低さもあり、機体が照らされるCRJ-200。
山形からの到着機か。
また、山形へ帰ろうとしているCRJ-200。
未だにこの機体には搭乗したことがないが、どんな乗り心地なのか。
短い滑走距離で離陸していく。
1時間20分ほどのフライトらしい。
到着した羽田からのB777-200。
プッシュバックされる羽田行きB777-200。
新潟から到着したMD-81。
滑走路を横断するまで5分ほど、ホールドさせられていた。
新潟行きのMD-90がどんどん高度を獲得していく。
風に煽られながらも、補正をかけつつ進入するJACのDHC8-Q400。
旧塗装機のJACのDHC8-Q400もまだ現役。
多くのQ400が就航しておりひっきりなしに離着陸が繰り返される。
軽快なエンジン音とともに上昇していく。
自分の好きなSAAB340B。
JACの運航で隠岐行きのようだ。
最悪な思いをしたB777-200、ECOジェットが飛び立っていく。
機体は悪くはない。
キャビンクルーが悪かっただけ。
「人を憎んで、機材を憎まず」・・・
微妙だ。
伊丹空港の展望デッキはウッドデッキになっており、植え込みなどもあり、良さげの雰囲気。
先ほどの怒りも収まらないところで、「お客様の声」などを記入しながら、デッキでクールダウン。
沖縄の暖かさと打って変わって、吹き下ろす風はとても冷たい。
気も静まってきたこともあり、撮影を始めることにする。
冬の太陽の低さもあり、機体が照らされるCRJ-200。
山形からの到着機か。
また、山形へ帰ろうとしているCRJ-200。
未だにこの機体には搭乗したことがないが、どんな乗り心地なのか。
短い滑走距離で離陸していく。
1時間20分ほどのフライトらしい。
到着した羽田からのB777-200。
プッシュバックされる羽田行きB777-200。
新潟から到着したMD-81。
滑走路を横断するまで5分ほど、ホールドさせられていた。
新潟行きのMD-90がどんどん高度を獲得していく。
風に煽られながらも、補正をかけつつ進入するJACのDHC8-Q400。
旧塗装機のJACのDHC8-Q400もまだ現役。
多くのQ400が就航しておりひっきりなしに離着陸が繰り返される。
軽快なエンジン音とともに上昇していく。
自分の好きなSAAB340B。
JACの運航で隠岐行きのようだ。
最悪な思いをしたB777-200、ECOジェットが飛び立っていく。
機体は悪くはない。
キャビンクルーが悪かっただけ。
「人を憎んで、機材を憎まず」・・・
微妙だ。
2008年12月:マイル修行 第2弾! 朝の羽田空港で その2 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
2008年12月:那覇4日目~那覇空港・瀬長島 【民間機】 その1 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
引き続き、那覇空港近くの瀬長島への連絡橋で撮影を続行する。
琉球エアコミューターのDHC-8-100が着陸してくる。
沖縄らしいカラーリングだ。
日本トランスオーシャン航空のB737-400の進入。
胴体長の差でイメージが異なる。
デジタルカメラと銀塩カメラの差が出ているのか・・・機材の問題か。
なかなか、露出の選択が難しい。
もう暫く、レンタカーを返却する時間近くまで撮影を続けることにしよう。
琉球エアコミューターのDHC-8-100が着陸してくる。
沖縄らしいカラーリングだ。
日本トランスオーシャン航空のB737-400の進入。
胴体長の差でイメージが異なる。
デジタルカメラと銀塩カメラの差が出ているのか・・・機材の問題か。
なかなか、露出の選択が難しい。
もう暫く、レンタカーを返却する時間近くまで撮影を続けることにしよう。
2008年12月:那覇3日目~マイル修行 その4 【羽田空港】 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
まだ自分の搭乗時刻の13時20分まで、2時間半ほど時間がある・・・
ということで、羽田空港の展望デッキへ上がり、撮影を続行することにした。
着陸進入中のJALのB737-800は、搭乗した事は無いが、好きな飛行機の一つだ。
機体サイズ、翼端のウィングレットなどのバランスが、良いように感じられる。
国内線の主力を担う、着陸進入をする数少ないエアバス社製、JALのA300-600R。
他機に比べて、やや高めの進入か?
国内で見られる数が減ってきている、マクダネル・ダグラス社製のJALのMD-90。
機内に収納されているタラップで、一度は機体後部から乗降機してみたい機体。
ということで、羽田空港の展望デッキへ上がり、撮影を続行することにした。
着陸進入中のJALのB737-800は、搭乗した事は無いが、好きな飛行機の一つだ。
機体サイズ、翼端のウィングレットなどのバランスが、良いように感じられる。
国内線の主力を担う、着陸進入をする数少ないエアバス社製、JALのA300-600R。
他機に比べて、やや高めの進入か?
国内で見られる数が減ってきている、マクダネル・ダグラス社製のJALのMD-90。
機内に収納されているタラップで、一度は機体後部から乗降機してみたい機体。
2008年12月:那覇3日目~マイル修行 その2 【羽田空港】 [航空機 - 民間機【JAL系列】]
那覇空港から羽田空港に一度戻り、空き時間ができた。
那覇空港行きJAL919便は13時20分発であるから、搭乗時刻まで約3時間ほどあることになる。
そこで第1ターミナルの展望デッキへ行き、搭乗時刻までの時間潰しをする。
ふと見ると、富士山が遠くに見渡せる。
早朝であればよく見えるのか。
段々と陽炎が出始めてくる。
都心部のビルが霞んで見える。
出発していくJALのB737-800。
ウィングレットが印象的だ。
プッシュバックされるJALのB747-400。
その大きな機体も展望デッキからだとサイズがイマイチつかめない。
チーム・マイナス6%に参加するJALのECOジェットB777-200。
日の丸がグリーンに塗られているのが印象的。
着陸するJALのA300-600R。
日本では数少ないAIRBUS機。
着陸するエンジンカウルの特徴が引き立つANAのB737-500。
スーパードルフィンの愛称を持つ。
JALのAirbus A300-600R。
そして、大きく目立つJALのB777-200。
前出のA300-600Rと比べると大きさが解る。
時間はまだ30分ほどしか経っていない。
まだ暫くここで撮影をしながら、時間潰しをすることにする。
那覇空港行きJAL919便は13時20分発であるから、搭乗時刻まで約3時間ほどあることになる。
そこで第1ターミナルの展望デッキへ行き、搭乗時刻までの時間潰しをする。
ふと見ると、富士山が遠くに見渡せる。
早朝であればよく見えるのか。
段々と陽炎が出始めてくる。
都心部のビルが霞んで見える。
出発していくJALのB737-800。
ウィングレットが印象的だ。
プッシュバックされるJALのB747-400。
その大きな機体も展望デッキからだとサイズがイマイチつかめない。
チーム・マイナス6%に参加するJALのECOジェットB777-200。
日の丸がグリーンに塗られているのが印象的。
着陸するJALのA300-600R。
日本では数少ないAIRBUS機。
着陸するエンジンカウルの特徴が引き立つANAのB737-500。
スーパードルフィンの愛称を持つ。
JALのAirbus A300-600R。
そして、大きく目立つJALのB777-200。
前出のA300-600Rと比べると大きさが解る。
時間はまだ30分ほどしか経っていない。
まだ暫くここで撮影をしながら、時間潰しをすることにする。