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2011年3月:那覇空港に着陸するJALのoneworld塗装を纏ったB777-346 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

那覇空港を臨む、定番となっている瀬長島付近で撮影を継続する。
天候も微妙になってきたので、もうそろそろ、撤退のタイミングと見るべきか。

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どんどんと変わっているJALのB777-346、JA752Jがアプローチしてくる。
ワンワールド塗装ながら、統合前にJAS発注の機体で、このJALカラーを初めて纏った機体。

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これからのJALの主力機種になるのだが・・・搭乗するにはイマイチ好きになれない。
この後継機って、どう選定されていくのであろうか。

2011年2月:雪の新千歳空港に着陸するJALのB767-300 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

千歳空港から新千歳空港へと移動し、外周からターミナルビルを臨む位置で待機。
いよいよ寒くなり、日も暮れて、札幌への帰りも不安なので、もうそろそろ切り上げようと決断。
今日、最後の撮影機体は何になるかと期待していると・・・

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JALのB767-346、JA8980がライトを点灯しつつ、除雪された滑走路へアプローチ。
もしかすると、この時間帯で天気が良ければ、良いカットが取れる場所かも。
それにしても、これだけの施設の除雪作業、一筋縄ではいかないハズで、努力が窺い知れる。

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干、機首上げをして、ランディング間近の体勢に。
エンジンのスラストが見え、そして主翼のしなるが印象的になってくる。
やはり、B777の大型機よりも、スマートな印象を受ける。

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完全に着地し、スラストリバーサの展開、そしてブレーキを掛けて減速中。
路面凍結もあるだろうし、減速時、加速時は気を遣うのではないだろうか。
改めて気付くと、ワンワールド塗装機で、今日の締めくくりとして、丁度、良いかも。

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JALのロゴマークも鶴丸に変更になり、そして文字表記も変更されている。
この後のタイミングで、塗装変更がされていくだろうが、どのように変化するのであろうか。
さて、何とか撮影出来たので、札幌のホテルに向け、移動を開始しよう。

2011年2月:雪の新千歳空港に離陸するHACのSAAB340B [航空機 - 民間機【JAL系列】]

夕方になり、出入りが多くなってきた新千歳空港で、撮影を継続することにする。
ご当地ならではのローカル機体を撮影していないことに気付き、撮影を試みるも・・・
なかなか見られない中、お目当ての機体を撮影する機会に恵まれた。

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北海道エアシステム所属のSAAB 340B-WT、JA01HCがランディングしてきた。
WT型を運用しているのは、珍しく、なかなか見る事も無いので、ちょっと嬉しくなる。
WT型は主翼端を両翼共に0.6mずつ延長し、離着陸時の安定性を高め、プロペラブレーキとAPUを装備。

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日本エアシステムが北海道と第3セクターで開業し、そしてJALが継続して事業を展開。
しかしJALは出資比率を引き下げ、事業から手を引いたことで、JALグループから離脱が決定。
カラーリングはまだ決まって居ない様で、順次3機の機体は塗り替えが進むのだろう。

2011年2月:夕暮れの新千歳空港に着陸するJEXのB737-446 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

今日の締めくくるつもりで移動した、民航側の新千歳空港の外周で撮影。
寒さも身にしみつつ、さらに余り発色の良くない光線状態で、テンション低め。
とは言いつつも、まだ撮れる状況なので、撮影を継続する。

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JALエクスプレス所属のB737-446、JA8991がアプローチしてくる。
新千歳空港の長く、広い滑走路では、それなりの機体規模ながら、小さく見えてしまう。
同社でも-400型の運航機よりも、737NGが増勢し、置き換えが進んでいる様だ。

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この位置関係ながらも、後方のB747の大きさが引き立っている。
個人的には、乗ってみた感想は、こぢんまりとしていて、気配りが行き届く機体という印象。
機会があったら、また乗ってみたいなぁ。

2011年2月:夕暮れの新千歳空港に着陸するJALのB777-346 初号機 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

航空自衛隊 千歳基地での撮影を終了、そして離れ、再び民航側の新千歳空港へと向かう。
行ったり来たりしつつ、やっとながら、空港周辺の地理も、少しずつ理解できてきた。
場所によっては、自衛隊機や民間機を撮影しつつ、空いた時間で鉄道も撮れてしまいそう。

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夕方になり、陽も傾き始め、ランディングライトが目立つようになった機体がアプローチしてくる。
見える限りで機体の塗り分けから判断するに、どうやらJALの機体の様だ。
着陸に向け降ろされている主脚が大きく、印象的だ。

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スラストリバーサが展開され、制動をかけつつ減速しているB777-346、JA8941。
1998年にJALが受領したB777-300型の初号機で、スタージェット時の愛称は“レグルス”。
そういえば、受領時は前の鶴丸を纏ったカラーリングだったっけ。

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いつの間にか特別塗装も剥がされ、通常塗装に戻されているが、この機体は着せ替えが多い。
鶴丸の旧塗装、前JALカラーになり、現在に至るが、その間には多種の特別塗装を実施。
“シドニーオリンピック”、“JAL悟空”、“ワンワールド”、“コブクロ”、ちょっと前まで“ドラえもん”。

新しく発表された新生、鶴丸JALの機体は、いつになったら見られるだろう・・・

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するJALのB767-346 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

昼間よりも冷え込みが厳しくなり、段々と陽も傾いてきた新千歳空港の滑走路19エンド付近。
次の機体で撮影を終了させると決め、帰り支度をしつつ、カメラを構える。

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やっとランディングライトが点灯した機体を撮影できたと思たら、首脚ドアには見かけた番号。
良く見てみると、午前中に着陸シーンを撮影したJALのB767-346、JA8397であった。

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午前中とは場所も違うので、イメージは異なるが、一日に2度撮影することになるとは・・・
次のカラーリングも発表され、いつまで見られるか分からないが、朱く染まった胴体が印象的。

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JALの太陽のアークを見られるのもあと数年と言うことは・・・また、ここに通ってみるのも良いかも。
夏には、どんな風景になっているのか、想像し難いが、楽しみにしておこう。

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するJALのB777-346 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

陽も傾いた、新千歳空港の滑走路19エンド付近で撮影を続行することにする。
太陽が出ていても、なかなかの寒さではあったが、夕方になって、更に冷え込んできた。

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遠くからのイメージではB767か、B777かの見分けがつき辛い、ところがあるが・・・
どうやら、主脚の形状からするに、B777の模様。

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目の前まで近づいて来て、やっと機種が判別できた、B777-346、JA8942。
JALで2番目に納入された-300型機で、-200型のGE社製とは違う、PW4090エンジンを装着。

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夕陽に照らされ、機体がほんのり朱く染まりつつ、最後に機首ダウンで着陸していく。
光線状況からするに、もうそろそろ、手持ちでの撮影は限界近いだろうか・・・

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するJTAのB737-400 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

段々と陽も傾いてきたので、航空自衛隊の千歳基地から、再び新千歳空港側へと戻る。
そして、先ほども居た、滑走路19エンド付近で撮影をすることとし、クルマを駐め、撮影の準備。

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すると、那覇空港で見慣れた、日本トランスオーシャン航空の機体がアプローチしてきて、びっくり。
機体は737-4Q3、JA8939で、那覇を定置とする機体だが、どうやらJALエクスプレス運航の模様。

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那覇を含めた沖縄からの直行便は無いので、時間帯から推察するに、羽田もしくは成田からの便。
JEXでの運航で、B737-400型だとすると、羽田からの便であろうという結論に達する。

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雪が残る新千歳空港に、沖縄の機体だと、不思議な感じもするが、これはこれで、面白いか。
新千歳空港の撮影も楽しくて、良いな・・・

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するJALのB767-346 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

新千歳空港のターミナルビルの反対側で、撮影スポットともなっている場所にて撮影。
氷点下の寒さに震え、クルマと外と、行ったり来たりしつつ、撮影を続ける。

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そんな中、JALのB767-346、JA8397が滑走路19Lに着陸してきた。
改めて、那覇空港に慣れてなのか、離着陸する機体を、同じ視線で撮影できることが新鮮。

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そういえば、JALはこの機体から、B767ではエンジンを切り替えたので、若干シルエットが異なる。
B747のエンジンに併せて、PW社のJT9Dを止め、GE社のCF6-80C2に切り替えたんだっけ・・・

2011年3月:国内最終運航となったJALのB747-446 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

ついに、この時が来たかと思うと、ちょっと寂しくなるJALのB747-446の退役。
3月1日を持って海外便だと、ホノルル発JL75便、国内便だと沖縄発JL3098便を以て運航終了。

ということで、那覇まで進出して、国内運航最終便となるJL3098便を狙うことに。
3月1日の朝イチ便で沖縄に到着し、JAL側のスポットに駐機中のB747-446、JA8077を確認。

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沖縄発、成田行のJL3098便は、定刻より遅めにスポットから離れ、エンドまでタキシング。
丁度、ANAのB747-481D、JA8964が着陸してきて、2ショットの撮影に成功。

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沖縄らしいスカッとした青空を期待するも、残念ながらの曇り空。
パラパラと降っていた雨が、止んでいる現状で良しととするか。

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機内では、パイロット達がチェック作業等を進め、離陸準備を進めている。
国内の定期運航便では最後となる離陸、どのような心境で待っているのであろうか。

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着陸機が途切れたところで、ついにスレッジホールドへと入る機体。
昨日、発表され運航された鶴丸の新塗装は纏うことがないかと思うと、残念。

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管制官のクリアランスと共に、4基のCF6-80Cエンジンのパワーが上げられ、滑走開始。
那覇で、JALが運用する最後のB747-400型機の離陸の時がきた。

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あっと言う間に離陸し、パイロットと管制官の交信も、ちょっと寂しげ。
大きな機体が、鉛色の空に消えていった。
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