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2010年2月:モスクワの飛行機関連の飲食店“AVIACLUB” [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワは広い都市だけに、多種多様なお店が所在している。
街中では、似たような感じの店が建ち並んでいたりするが、ここはかなり特殊かも。

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地下鉄7号線の駅、1905ゴーダ付近にある、"AVIACLUB"。
屋外には、ロシアの戦闘機Su-27の写真が使われた看板が、建物の壁面に掲出されている。

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店内に鎮座する、不思議な形状をした、大型の装置。
なんだろうと思っていると、パイロット達が、この装置のことを紹介してくれた。

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この装置は、ロシアの戦闘機Su-27を模したシミュレーター装置で、程々に造り込まれている。
ロシア語での指示にはなるので注意が必要であるが、操縦操作体験もできる。

また一つ、ロシアの不思議な店舗を知ることができた。

2010年2月:モスクワ グム百貨店に飛行機モデルが出現 [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワで、ロシア最大規模を誇る、グム百貨店。
店内改装を受け、店舗スペースなどの改善が図られている。

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店舗内のウィンドウショッピングを楽しんでいると、見慣れたものが!
大きなダイキャストモデルが、通路部分の吹き抜けに飾られている。

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よく見ると、ロシアの時計ブランド、AVIATORのPR用の様だ。
しかも、射出座席の様な物も、飛行服のマネキンと一緒に飾られている。

果たして、これで売れるのだろうか・・・

2010年2月:モスクワ市街地に建つファーストフード店 [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワ市街地には、小さな簡易な作りのお店が乱立している。
ファーストフード店や本屋、花屋、携帯電話屋など多種多様。

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今までのお店は、商品が店内に陳列され、店舗内のスタッフと屋外からコミュニケーションを取るのが普通であったが、この店は違うようだ。
きちんと店舗に入れるようなドアもあり、カウンターがあって、キャッシャーがある。

衛生管理が微妙そうな店が多数であったので、今までチャレンジしたことはなかったが・・・
この店だったら、試しに食べてみても良いかも。

6月のモスクワ訪問時には、立ち寄ってみることにしよう。
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2010年2月:ロシアの戦闘機Su-27の写真がある、モスクワのブランドショップ [旅 - ロシア【飲食物販】]

朝の散歩で、トゥヴェルスカヤ通り沿いをウィンドウショッピングを楽しむ。
服飾関連の店が多く、特に下着を取り扱っているお店が多いのが、色んな意味で気になる・・・

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そんな中、男性物の服飾品が飾られる店先に、琴線に触れる展示物が!
ロシアの戦闘機、Su-27の迷彩柄を使ったポスターが、モックの背景として掲出されて居る。

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ここは、どうやら"HENDERSON"というブランドのショップらしいが、なして戦闘機なのだろう?
かなり気になるが、残念ながら、今回は営業時間にショップに立ち寄ることができなかった。

また、6月のタイミングで行って、確認してみることにしよう!
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2010年2月:モスクワ市街の携帯電話、料金精算端末 [旅 - ロシア【飲食物販】]

ロシアでは、沢山の事件が起き、昨年では130万件に上る、未解決事件が山積。
さらには、その未解決事件には2千件近い殺人事件が含まれていると言うから、驚きだ。
そんな、機能が低下している警察組織をメドベージェフ大統領が改革しようと、動き出している。

広いロシア領土では、内務省に所属する約92万人もの警察官が居る。
街中では良く警察官の姿を目にするも、あまりマジメには働いて居ないイメージもある。
背景には、警察という規律を正すべき立場ながら、給与面などでは冷遇されていることも一因の様だ。

自由経済の滲透が進むロシアには、良い面も、悪い面も散見される。
警察官の給料は、日本円で3~5万程度で、民間の一般人の生活レベル差が広がっている。
今まで以上に収入格差が広がることにより、モラルの低下が発生。

市民や観光客に難癖を付け、小遣い稼ぎにワイロを要求する不良警官も多く見受けられる。
昨年だけでも、約1万5千件もの警察官による収賄事件が発生している、異常事態。
発見され、摘発された件数だから、こんなのは氷山の一角に過ぎないのだろう。

そんな不良警官と見なされた、全体の約2割に当たる約18万4千人をリストラしようと動いている。
なんと、リストラした人の給与分を、残った人に割り振りし直すことで、待遇改善を図るとのこと。
コレを1年でやり遂げようと言うのだから、大変なことになりそうだ。

このリストラにより、警察組織の浄化が進み、果たして良い警察官が増えるのであろうか・・・
18万人もの失業者が発生するだけに、治安の悪化が起きないか逆に心配にもなる。
特に、解雇相当と評価される人々が放たれるだけに、不安要素が高い気がする。

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モスクワは、思ったよりも治安が良いのか、悪いのか、イマイチつかめない。
普通に、市街の至る所で、歩道などに携帯の料金などを支払える端末が立っている。
端末荒らしが発生しないのか、不思議でならないが、こんな混沌とした風景が広がっている。

やっぱり、ロシアは奥が深いかも。
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2010年2月:モスクワのマクドナルド、雪の中も24時間営業? [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワ市街地でも店舗数を増やしつつある、マクドナルド。
モスクワの生活に溶け込み、多くの若者達が利用している。

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市街地の、既存の建物に入るマクドナルドの店舗は、それぞれかなり異なっている。
古くからの街並みのモスクワだけに、ある建物に合わせ、外観が造り込まれる。
にしても、店舗側面等は装飾が少ないので、日本で見慣れた明るい店舗とは違和感を感じる。
まあ、駅とかのインショップはこんな感じではあるが・・・

-16℃の世界でも、どんな時間帯であろうと、若い人たちはマクドナルドに集い、楽しんでいるようで。
流石に、短期滞在のモスクワで1食をマックでとは思わなかったが、今になってちょっと後悔。
久々なのだから、メニューを確認するだけでも入店すべきだったか。
ご当地スペシャルメニューが無いか、次回、6月には立ち寄ってみるか。
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モスクワのマクドナルド [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワにも、マクドナルドが展開し、ロシア人達の胃袋を満たしている。

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モスクワでは、マクドナルドは人気で、沢山の人で賑わっている。
かなりの店舗数、モスクワで展開しているようだが、どの店も繁盛している。

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不思議なのは、アルバート通りにあるマクドナルド。
店舗もきちんとし、店内にはカウンターがあって、営業しているにも拘わらず・・・
歩道に面した窓口ででも、歩行者に商品を販売している。

なんでかなぁ?
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2008年6月:モスクワ郊外の出店 [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワ郊外の雑誌やパンなどを販売している出店。

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隣では、地域で採れた野菜や花が売られている、のどかな風景。
大型のスーパーなどもあるが、市民の生活には欠かせない店となっている。
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2008年6月:モスクワ市街のパン屋の出店 [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワ市街のパン屋の出店。

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陳列棚などの什器を、歩道に並べて販売する出店。
焼きたてとはお世辞でも言えないが、菓子パンの様なモノやドリンク、飴などが売られている。
イメージとしては駄菓子屋さんみたいなものか・・・。
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2007年2月:モスクワ市街の出店屋台 [旅 - ロシア【飲食物販】]

モスクワ市街の歩道には、多くの屋台のような出店が並ぶ。

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これも屋台の一つでホットドックの様な軽食やパン、ドリンクなどを取り扱っている。
他には、雑誌や新聞のみを扱っていたり、花屋、DVD屋、携帯電話屋だったりとバリエーションがある。

街を綺麗にするために、徐々に数を減らしているようではあるが・・・
一度、試してみては?
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