2010年6月：モスクワ中心部で見かけた飴の出店

モスクワのクレムリン宮殿付近には、観光客相手なのか、沢山の土産物の出店が並ぶ。
そして、前出のアイスクリームや飲料の出店も入り交じり、屋台横町みたいな感じの場所がある。



その中で、違和感があったのが、独特の模様が描かれた木製の台で、昔ながらの飴を売っている出店。
なんか、上部にはからくりがありそうな鶏の人形が載っていて、どんな動きをするのか、気になる・・・

2010年6月：モスクワで勢力を増す、スターバックス

モスクワ市街地には、以前よりもカフェやファーストフードの店が増えつつある。
その中で、一番馴染みがありそうなのが、スターバックスコーヒー。



以前からあった、アルバート通りのスターバックスコーヒー。
建物の色と、スタバが目立ちすぎない感じが良い感じ。



こちらはアルバート通りにあるもう一つの店舗で、同様にオープンテラスの席が設けられている。
モスクワの人たちは、喫煙率が高いので、この方が都合が良いのかもしれない。



今回新たに見つけた、モスクワ中心部から少し離れた地下鉄駅前にある店舗。
モスクワでも、段々と着実に店舗数を増やしつつあるスターバックスコーヒー。

そういえば、モスクワ限定のタンブラー買ってくるの忘れたっ！

2010年6月：モスクワで人気のセルフレストラン“ムームー”

モスクワで若者に人気があるのが、セルフ形式のレストラン“ムームー”。
アルバート通りにも展開しており、店内は常に人であふれている。



店舗前には牛の張りぼてが飾られており、なんかとても気になる・・・
次回は、是非、立ち寄ってみることにしよう！

2010年6月：モスクワ、アルバート通りの出店で

小雨の降る中、アルバート通りを散策しに行くことにする。
途中の混沌とした違法駐車の列を避けつつ、歩いて行く。



生憎の天気ながら、飲料やアイスを販売する出店がちらほらとある。
NestleとCocaCola社の屋台が殆どで、たまに違ったモノを取り扱う店もある。



そこで、Nestleの冷蔵庫に掛かるバックがふと目に留まる。
なんか、描かれているのは、日本のアニメキャラみたいですが・・・

2010年6月：モスクワ地下通路のドライフルーツの出店

モスクワの市街地の道路沿いや地下通路には沢山の出店が並んでいる。
店舗規模が小さいので、これで生計が立てられるか、不思議な店が多い。



その中の一つ、ドライフルーツ系を取り扱ったショップが1坪あるか無いか位の規模で営業している。
このショップの売り上げ・・・単価からしても、1日でも大した金額にはならないよなぁ。

2010年6月：ドモジェドヴォ国際空港からモスクワ市内へ その2

JAL441便で到着したロシア、ドモジェドヴォ国際空港からモスクワ市街への移動中。
幹線道路脇に、違和感を感じる建物が・・・



イチゴの形をした小屋が、この時期限定で道路脇に建てられ、地域で採れるイチゴが販売されていた。
意外と購入している人たちが多く、繁盛していた。

2010年6月：モスクワでトライしてみたい出店の・・・

モスクワ市街地に出ている出店でトライしてみたいモノがある。
もしかすると、規制が厳しくなって、無くなってしまう前にはと思っているが・・・



夏近くなってくると増えてくる果物や生もの系の出店。
試しに食べてみたいけど・・・覚悟、ある程度必要だよなぁ。

モスクワの日本料理店

数年前にモスクワに行ったとき、キエフ駅前の大型ショッピングセンターに立ち寄った。
その際に見かけたのは、ファーストフード店の店構えの寿司屋。



確かに寿司屋に代表される日本料理店は沢山増えているが、麺類を取り扱っている店は数少ない。
うどん屋をネットで存在を発見したので、今回のモスクワ行きで確認してくることにしよう！

2010年2月：地下に広がる大きなショッピングモール

モスクワの中心部、クレムリンや赤の広場近くに存在するショッピングモール“アホートヌィ・リャト”。
ショッピングモールの上は、マネージ広場となっており、大きな看板もないので、隠れた存在。
とは言っても、地下鉄の駅に繋がっているので、便利なショッピングモール。



地上は-15℃との極寒ながらも、アイスクリームショップは営業中。
さすがに買い求める姿は見られなかったが、美味しそうなので、寒さを忘れて買ってしまいそう・・・



モールの中心部には、噴水が設置され、カフェが営業している。
ロシアのこういう店舗では良く噴水を見かけるが、何か流行なのだろうか。

2010年2月：モスクワの“AVIACLUB”の和食&中華料理店

地下鉄7号線、1905ゴーダ駅付近にあり、Su-27のシミュレーター装置がある"AVIACLUB"。
ナイトクラブの要素も持ちながら、ボーリング場やレストランなども備えている複合店舗。



で、レストランに行くと、なぜか和食のメニューが！
ちなみに、メニューを見せてくれている方に見覚えありません？

そう、ロシア ナショナル アエロバティックスクラブ所属のビクトル・チュマルさん。
アクロの世界で、世界チャンピオンでもあった彼、とても優しい、良い方です。

今回は、2番目の娘さんと一緒にこの会場に来られていました。
暫くお会いしていませんでしたが、とても元気そうにされていました。



何故か、メニューは昇り龍に和っぽいテイストのデザインながら・・・和食と中華の混在料理だったりして。
ロシアの方にとっては、和食も中華も一緒に感じてしまうのであろうか。