SSブログ
旅 - ロシア【教会】 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

2008年6月:ロシア滞在4日目~スーズダリ その7 [旅 - ロシア【教会】]

スーズダリの街並みを楽しみつつ、クレムリンを目指し市街地を歩む。
街並みは、ロシアらしく整然としており、どんな都市計画で整備されたのが気になるところ。

DSC_0094.JPG

街の至る所に教会があり、こんな小さな教会も存在。
改めて、大きいだけじゃない教会を見ることができた。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ロシア滞在4日目~スーズダリ その6 [旅 - ロシア【教会】]

スーズダリの街並みを楽しみながら、クレムリンを目指し歩む。
レーニン通りをちょっと外れ、路地に入ると、カーメン川沿いの美しい景色を楽しめる。

DSC_0101.JPG

トルゴヴァヤ広場付近の商業アーケードの裏手に入ると、見晴らしの良い高台になっている。
見渡す先には、川沿いに佇む、ヴァスクレセーンスカヤ教会。

DSC_0100.JPG

菜の花も咲いていて、この都市を訪れるには、とても良い季節だったかもしれない。
こんな場所で、犬と散歩できたら、とっても気持ちよいだろうなぁなどと、ふと思ってしまう。

DSC_0104.JPG

左手を見渡すと、次に目指すクレムリンも覗える。
まだ、ちょっと距離がありそう・・・
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ロシア滞在4日目~スーズダリのスパソ・エフフィミエフ修道院 その3 [旅 - ロシア【教会】]

世界遺産にも登録されている、スーズダリのスパソエフフィミエフ修道院を見学。
「あたかも都市のごとく美を誇る・・・」と謳われる修道院は美しい。

DSC_0067.JPG

3つの教会の一つ、ウスペンスカヤ教会は食堂を兼ねた建物となっている。
建物の中には、ロシア人画家のナイーブアートが展示されていた。

DSC_0056.JPG

今回は鐘楼は外壁修理のため、観ることは出来なかったが、とても綺麗な鐘音を聴かせてくれた。
それぞれの建屋の造りは綺麗で、白いレンガもなんとも言えない味を出していた。

DSC_0075.JPG

院内の見学を終え、再び、外壁の周りを移動する。
美しき教会を守る、強固な壁が目の前に広がっている。

DSC_0079.JPG

修道院の裏手に回ると、どかで美しい風景が広がる。
春の美しい季節だからこその、のどかさを感じる。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ロシア滞在4日目~スーズダリのスパソ・エフフィミエフ修道院 その2 [旅 - ロシア【教会】]

スーズダリの街並みを散策し、世界遺産にも登録されているスパソエフフィミエフ修道院を見学。
「あたかも都市のごとく美を誇る・・・」とも謳われる、修道院を散策する。

DSC_0051.JPG

院内は、手入れが行き届き、綺麗に並んで植えられた花々が咲く。
青空と、この何とも言えない空間に心が洗われるかの様。

DSC_0070.JPG

修道院の中心となる、16世紀に建てられたスパソ・プレオブランジェーンスキー聖堂。
7つの立派なドームを頂いており、珍しい緑を使った装飾が目を惹く。

DSC_0062.JPG

中に入ると、もとても荘厳な造りに驚かされる。
一面に、鮮やかな17世紀に描かれたフレスコ画で埋め尽くされている。

DSC_0059.JPG

更には、壁だけではなく、天井までもがフレスコ画が描かれ、まるで異世界。
どのようなストーリーが、一面を使って描かれているのであろうか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ロシア滞在4日目~スーズダリのスパソ・エフフィミエフ修道院 その1 [旅 - ロシア【教会】]

スーズダリの街並みを散策し、一つ目の目的、スパソエフフィミエフ修道院に到着。
街の北側に位置し、「あたかも都市のごとく美を誇る・・・」と言われた修道院。

DSC_0042.JPG

1352年に創設され、後にリトアニア・ポーランド軍に破壊され、17世紀に城壁を建てる。
要塞の様な、屈強な城壁は、高さ8m、外周1.5kmに渡り、壁を持つ12の塔を持つ。

DSC_0047.JPG

今では知る由もない、観光スポットとなっているが、鉄壁の守りを誇っていたのであろうか。
きっと多くの信仰者を集め、そして支えられてきたに違いない。

DSC_0046.JPG

中には3つの教会があり、これは内門の上に建てられたブラゴヴェシチェンスカヤ教会。
この修道院に葬られた、ドミトリー・ポジャルスキー公に関する展示スペースとなっている。

DSC_0072.JPG

内門の中の、長い階段を昇ると、綺麗な展示品が並ぶ。
どれだけの人が、祈りを捧げるべく、この階段を登ったのであろうか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ロシア滞在4日目~スーズダリのスモレンスカヤ教会 [旅 - ロシア【教会】]

スーズダリの街並みを歩き、スパソエフフィミエフ修道院が近づいてくる。
道の両脇には、有名では無いももの、沢山の教会が建ち並ぶ。

DSC_0035.JPG

この教会も、その一つ、スモレンスカヤ教会。
立ち入ると、中も綺麗な装飾で、信者達が奉納したロウソクが、美しく灯っていた。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ロシア滞在4日目~スーズダリのリザパラジェーンスキー修道院 [旅 - ロシア【教会】]

スーズダリの街並みを散策しつつ、スパソエフフィミエフ修道院を目指す。
途中、リザパラジェーンスキー修道院が目に入ってくる。

DSC_0028.JPG

リザパラジェーンスキー修道院は、13世紀初頭に創設された、由緒ある修道院。
残念ながら、見学することは出来なかったが、外からでも独特さが伺える。

DSC_0091.JPG

ここは、この17世紀に建てられた“聖なる門”が有名。
17世紀に建てられ、装飾としてタイルが遣われているのが特徴。

DSC_0031.JPG

そして、スーズダリで最も高い建物である鐘楼。
13世紀にナポレオン戦争勝利を記念し、造られたもので72mある。
見ると、衛星放送か何かのパラボラアンテナが、鐘があるべき部分に設置されているのが残念だ。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ウラジーミルのトロイツカヤ教会 [旅 - ロシア【教会】]

モスクワから170kmほどに位置するウラジーミルは、黄金の環を形成する一都市。
沢山の古くからある教会、史跡が立ち並ぶ、綺麗な街並み。

DSC_0010.JPG

ロシアの教会は、白壁が多いにもかかわらず、レンガ造りが見て分かる珍しいトロイツカヤ教会。
逆に、新鮮さを覚えてしまうが、なぜに、この色遣いなのであろうか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ウラジーミルの黄金の門 [旅 - ロシア【教会】]

モスクワから170kmほどの都市ウラジーミルは、黄金の環の一都市。
沢山の教会が建ち並ぶ、由緒ある都市だ。

DSC_0002.JPG

キエフの黄金の門を模し、12世紀半ばに建てらた、ウラジーミルの象徴的な建物。
周りの電線はトロリーバス用で、門をぐるりと一周しており、綺麗な建物だけに残念だ。

DSC_0006.JPG

かつては、街を取り囲む城壁と5つの外門、2つの内門と共にあったが、残るはこの黄金の門のみ。
今では上部は教会で、下層は戦争に関する展示室となっている。

DSC_0008.JPG

建物の中には、スホーイ27で初めて空母に着艦した時の写真や、ライセンスなんてのも飾られている。
ドブリンスコエ空軍基地があった名残であろうか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2008年6月:ウラジーミルのウスペンスキー大聖堂 [旅 - ロシア【教会】]

モスクワから170kmほどに位置する、ウラジーミル。
市街地の散策を続けていると、目の前に大きな教会が見えてきた。

DSCN0191.JPG

ウスペンスキー大聖堂は、1158年に建設され、14世紀まではロシアの大聖堂の最高位だった。
残念ながら、見学時間は終了していたので、今日はパスすることに。

DSCN0190.JPG

教会前の聖堂広場には、3面の銅像が建つ塔があり、それぞれ、違う像が飾られている。
市の創建850年となった1958年に建てられたモノであろうか。

DSCN0201.JPG

3面共に、時代背景の違う装束を纏った像が飾られている。
ウラジーミル2世、フセヴォロド3世あたりであろうか。

DSCN0202.JPG

ウラジーミルは、今にしては小都市だが、昔は中枢であったことの片鱗を伺えた。
聖堂広場を後にし、黄金の門へ向かって歩いて行くことにする。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | 次の10件 旅 - ロシア【教会】 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。