2010年6月:嘉手納飛行場に着陸するU-2S [航空機 - 米空軍機]
国道58号線沿い、恩納村、恩納そばから嘉手納飛行場方面へ、再び戻る。
嘉手納飛行場を臨む、展望デッキがある道の駅かでなで撮影をすることに。
すると、遠くから、ゆっくり、ゆっくりとアプローチしてくる機体がある。
余り見かけない機体か、と思っていると、真っ黒なU-2S偵察機が目の前に現れた。
ラッキーなことに、通常型ではなく、胴体上にレーダーを背負ったタイプが登場。
胴体下には、無数のブレードアンテナが乱立する。
タッチダウン寸前になると、滑走路端で待機していた車両が猛烈に追い上げてきた。
両翼が接地しない様、誘導をしつつ、減速し、接地タイミングまで追尾。
もうそろそろ、停まりそうというタイミングで、追尾車両以外のスタッフ達も移動。
着陸進入もゆっくりで、制動距離もまた、長め。
停止後は、スタッフが機体に駆け寄り、主翼に補助輪を装着する作業を実施。
毎回の事ながら、作業も大変そう。
補助輪を装着後は、再び誘導されつつ、姿を消していった。
そう言えば、U-2Sの胴体は、F-104を基本としているそうで、いつ見ても、余裕が無さ気だ。
嘉手納飛行場を臨む、展望デッキがある道の駅かでなで撮影をすることに。
すると、遠くから、ゆっくり、ゆっくりとアプローチしてくる機体がある。
余り見かけない機体か、と思っていると、真っ黒なU-2S偵察機が目の前に現れた。
ラッキーなことに、通常型ではなく、胴体上にレーダーを背負ったタイプが登場。
胴体下には、無数のブレードアンテナが乱立する。
タッチダウン寸前になると、滑走路端で待機していた車両が猛烈に追い上げてきた。
両翼が接地しない様、誘導をしつつ、減速し、接地タイミングまで追尾。
もうそろそろ、停まりそうというタイミングで、追尾車両以外のスタッフ達も移動。
着陸進入もゆっくりで、制動距離もまた、長め。
停止後は、スタッフが機体に駆け寄り、主翼に補助輪を装着する作業を実施。
毎回の事ながら、作業も大変そう。
補助輪を装着後は、再び誘導されつつ、姿を消していった。
そう言えば、U-2Sの胴体は、F-104を基本としているそうで、いつ見ても、余裕が無さ気だ。
おお、これはレアな機体をゲットされましたね。
by こけもも: (2010-08-20 00:38)
こけもも:さま
早朝に着陸したとか、夕方に・・・なんて事で撮りはぐっていたので、今回はラッキーでした。
しかもレーダーを背負ったキノコ付きだったので、尚更ですね。
by dolphine (2010-08-21 11:12)