2010年6月：嘉手納飛行場に着陸するC-2グレイハウンド

梅雨明けするも、若干、霞が掛かった感じの嘉手納飛行場前の道の駅で、撮影を続ける。
微妙な天気なので、撮影したいという気持ちが萎えかけて居たが・・・



嘉手納に展開中の、米海軍の艦上輸送機C-2Aが海軍エリアから、目の前に現れる。
艦上早期警戒機E-2をベースに開発され、56機が生産された艦上輸送機、C-2A。



VRC-30 DET-5所属機で、米海軍の空母ジョージ・ワシントンに割り当てられている機体。
プロペラ端からベイパーを発生しながら、独特のサウンドを響かせ、離陸していく。



暫くすると、別の同型機がテイルスキッドを展開し、着陸してくる。
迎角が取れない分、離着陸は大変なのだろう。



程なくして、先ほど離陸していった機体も、戻ってきた。
たまには違う角度からのカットも、撮りに行くか・・・

コメント 2

どこかで見た旭日マークと思ったらやはりGWの艦載機でしたか。厚木で地上展示されていました。
by こけもも： (2010-08-20 09:52) 

こけもも：さま
nice＆コメント、ありがとうございます。
CVW-5の一員なので、日本でも良く見かけますね。
ただ、圧倒的に機体数が少ないので、見かける機会も少ないですよね。
by dolphine (2010-08-21 11:08)