2010年2月:セルギエフ・ポサードのトロイツェ・セルギイ大修道院 その3 [旅 - ロシア【教会】]
セルギエフ・ポサードに所在する、トロイツェ(至聖三者聖)・セルギエフ大修道院の美しい建物に触れる。
外気温は-20℃ながらも、多くの参拝者、観光客が訪れている。
イワン・ミチューリンとドミトリー・ウフトムスキー設計による、白と青のバロック式鐘楼。
当時、ロシアで最も高かった88メートルもの高さがある建物。
高くそびえ立つこの鐘楼には、42個もの鐘が吊され、中には64トンの鐘も吊されていた。
しかし、ロシア革命後の1930年に、鐘は全て鋳つぶされて、失われている。
メンテナンスのためか、鐘楼からおろされた鐘。
小さく見えるが、高さは1メートルほどで、かなりの重さがありそう。
美しい色彩の屋根を備えた、十字架が置かれた泉。
さすがにこの-20℃の世界では、出水はしていなかった。
きっと初夏に訪れると、すてきな風景が広がっているに違いない。
外気温は-20℃ながらも、多くの参拝者、観光客が訪れている。
イワン・ミチューリンとドミトリー・ウフトムスキー設計による、白と青のバロック式鐘楼。
当時、ロシアで最も高かった88メートルもの高さがある建物。
高くそびえ立つこの鐘楼には、42個もの鐘が吊され、中には64トンの鐘も吊されていた。
しかし、ロシア革命後の1930年に、鐘は全て鋳つぶされて、失われている。
メンテナンスのためか、鐘楼からおろされた鐘。
小さく見えるが、高さは1メートルほどで、かなりの重さがありそう。
美しい色彩の屋根を備えた、十字架が置かれた泉。
さすがにこの-20℃の世界では、出水はしていなかった。
きっと初夏に訪れると、すてきな風景が広がっているに違いない。
コメント 0