2010年2月:モスクワ近郊のセルギエフ・ポサードへ [旅 - ロシア【教会】]
前々から行きたいと思っていた、モスクワから80kmほど離れたセルギエフ・ポサードへ行くことにする。
黄金の環の中でも、最もモスクワに近い場所ながら、今まで行ったことがなかった。
このセルギエフ・ポサードに立ち寄った一番の目的、トロイツェ・セルギエフ大修道院。
16世紀に建てられた城壁の中に、14~18世紀に建てられた教会が所在する。
セルギエフ・ポサードの創設者で聖人であるラドネジの聖セルギイ像。
1300年代に生まれ、多くの教会などを残す事になった彼は、今も背後の至聖三者大聖堂に眠っている。
白銀の中、修復され、美しく建ち続けるが、1917年のロシア革命により受難の時もあった。
しかしながら、多くの人の努力により修復され、1993年には世界遺産に認定されている。
黄金の環の中でも、最もモスクワに近い場所ながら、今まで行ったことがなかった。
このセルギエフ・ポサードに立ち寄った一番の目的、トロイツェ・セルギエフ大修道院。
16世紀に建てられた城壁の中に、14~18世紀に建てられた教会が所在する。
セルギエフ・ポサードの創設者で聖人であるラドネジの聖セルギイ像。
1300年代に生まれ、多くの教会などを残す事になった彼は、今も背後の至聖三者大聖堂に眠っている。
白銀の中、修復され、美しく建ち続けるが、1917年のロシア革命により受難の時もあった。
しかしながら、多くの人の努力により修復され、1993年には世界遺産に認定されている。
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