2009年10月:夕暮れの那覇空港で~航空自衛隊 総隊司令部T-4が飛来 [航空機 - 航空自衛隊機]
日没の迫る那覇空港で撮影をしていると、聞き慣れたコールサインの飛行機が着陸しようとしていた。
航空自衛隊 航空総隊司令部飛行隊所属のT-4が着陸進入中。
ギアダウン、エアブレーキを展開させながら着陸進入中のT-4。
よく見ると、両翼と胴体下に、計3本の増槽を装備してのフライト。
夕日を浴び、垂直尾翼に塗られた蛍光オレンジの塗料が光を反射する。
T-4の横から見る機体のシルエット、曲線がキレイで好きなんだよなぁ。
総体司令部飛行隊の所属基地、入間基地から来たとしたら、どれ位時間が掛かったのだろうか。
巡航速度、増槽も装備しているし、そんなに速く無さそうだし・・・
純国産のこのT-4、量産初号機が1988年に納入されているから、運用が20年を越えている。
教育の移行を考え、アナログ計器で構成されているコックピットから、開発された年代が窺い知れる。
再び国内開発となるとしたら、もうそろそろ、後継機の話題が出てくる頃であろうか。
航空自衛隊 航空総隊司令部飛行隊所属のT-4が着陸進入中。
ギアダウン、エアブレーキを展開させながら着陸進入中のT-4。
よく見ると、両翼と胴体下に、計3本の増槽を装備してのフライト。
夕日を浴び、垂直尾翼に塗られた蛍光オレンジの塗料が光を反射する。
T-4の横から見る機体のシルエット、曲線がキレイで好きなんだよなぁ。
総体司令部飛行隊の所属基地、入間基地から来たとしたら、どれ位時間が掛かったのだろうか。
巡航速度、増槽も装備しているし、そんなに速く無さそうだし・・・
純国産のこのT-4、量産初号機が1988年に納入されているから、運用が20年を越えている。
教育の移行を考え、アナログ計器で構成されているコックピットから、開発された年代が窺い知れる。
再び国内開発となるとしたら、もうそろそろ、後継機の話題が出てくる頃であろうか。
ご無沙汰してます(^^)
夕暮れに見る飛行機は落ち着きますよね。。。
by HiROMu (2009-11-05 17:38)