2009年7月：微妙な天気の朝、羽田空港で～ANA B747-400D篇

ANAのフラッグシップの座をB777に譲りつつ？あるB747-400D。
とは言いつつも、2階席のある機体サイズの存在感は圧倒的。



1993年に導入された、B747-481D、JA8963。
主翼の反り具合が何とも言えない、良い感じ。



主翼の付け根から、この機体もベイパーが発生していた。
ANAのカラーリングのせいか、JALの同型機よりもスマートなイメージが。



飛び去っていく姿も、胴体の太さも相まってか、4発機の存在感がある。
経済的には双発機が勝るのだろうが、やっぱり4発機が良いよなぁ。



続いて、JA8099、1992年導入のANA受領初号機。
大垣 友紀惠さんのデザインした、“マリンジャンボ”として1993年から約1年半運航され95年5月末まで運航されていたこともある。



先行して離陸したB777-300と。
冬場だったら、もっとクリアに撮影できるのかなぁ。



シャープかけすぎですが・・・
なんとか、B747だからこそ、夏場でもこんなカットが撮れました。

来年はANAでマイル修行かなぁ。