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2011年3月:那覇空港から離陸するANAのB747-481D初号機 [航空機 - 民間機【ANA系列】]

那覇空港でJALが運航するB747-400型の最終便を見送り、寂しさを感じる頃。
もう一つの運航会社、ANAのB747-481D型が滑走路エンドに向かってきた。

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今回の機体は、ANAのB747-481D型の初号機、JA8099。
1992年登録機なので、運航から20年が間もなく経とうとしている。

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B747型の機首を臨むカットは、個人的に好きなアングル。
もう、減勢していくばっかりだけに、撮れるタイミングで、たくさん撮らねば。

2011年3月:那覇空港に着陸するANAのB737-781 ゴールドジェット [航空機 - 民間機【ANA系列】]

那覇空港に到着し、JALのB747-400を撮るべく、空港を見渡す瀬長島付近に移動。
準備も程々に、撮影を開始していると、良い時間なので、着陸機が続々のアプローチ。
自衛隊機も頻繁にフライトしているし、今日はどんな機体が撮影出来るか、楽しみ。

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すると、ANAのB737-781初号機になる、JA01AN、ゴールドジェットがアプローチしてきた。
天候がイマイチなのだが、主翼のライトが目立って、程良い感じかも。
よく見ると、レドームが円形に塗装が落ちているが、どうしたのだろうか?

2011年2月:雪の新千歳空港に離陸するANAのB777-281 [航空機 - 民間機【ANA系列】]

視程はイマイチで、昨日より極端に悪いコンディションの中、撮影を続ける。
出発機と到着機が交錯する中、続いては出発機の出番。

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ANAのB777-281、JA8968がスレッジホールドから移動し、離陸に向け滑走開始。
昨日も撮った機体で、どうやら新千歳便は同じ機体に遭遇する確率が高いのでは・・・

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先ほど着陸したANAのB777-381をバックに、軽快に離陸していく。
63.7mの-200型と、73.9mの-300型の長さの違いが、距離離れて居ながら、極端に見える。

2011年2月:雪の新千歳空港に着陸するANAのB777-381初号機 [航空機 - 民間機【ANA系列】]

昼前に到着した新千歳空港外周で、撮影を始めるも、視程は昨日より極端に悪い。
昨日の天候とはかなり違い、良いコンディション下で時間をムダにしていたことを悔やむ。
今日は今日で、アウトレット寄ったり、空港ターミナルに立ち寄ったりと、充実はしているが・・・

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そんな適当な感じで待機している中、ANAが最初に受領したB777-381、JA751Aがランディング。
初期は風をイメージしたカラーリングを纏っていたが、4年程経った2003年頃には通常塗装に変更。
B777-300型機は、胴体長が73.9mもあるだけあり、存在感はそれなり。

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改めて横から見ると、長いなぁ・・・という印象だが、B747ほどの印象が無いのは何故だろう?
主力機として活躍してる同機だけに、これからどう撮っていけば良いのか、いつも悩んでしまう。
そう言えば、次の政府専用機は、レイクド・ウィングレットが装備されたB777-300ER型だろうか?

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するANAのB777-281 [航空機 - 民間機【ANA系列】]

更に陽も傾き、朱く照らされる新千歳空港の滑走路19エンド付近で撮影を続行。
冷え込みが厳しくなってきたのに加え、露出も段々と厳しくなってくる。

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特に胴体下面が夕陽で染まり、不思議な色になりつつある、ANAのB777-281、JA8968。
機体の左右でも明るさが異なるシチュエーションで、ランディングライトが着いていれば・・・

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ANAが1996年受領し、運航した2番目の機体であるが、既に15年が経とうとしている。
もう少しすると、後継機の話も出るかもしれないが、同型の新造機で入れ替えるのであろうか。

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滑走路19エンドに向かって滑り込む姿も、もっとバリエーションのあるカットが撮れるかも。
また明日も、この付近に来て、撮影してみるか。

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するANAのDHC-8-Q402 [航空機 - 民間機【ANA系列】]

引き続き、移動してみた新千歳空港の滑走路19エンド付近で撮影を継続することに。
昼過ぎで、太陽も出ているにも係わらず、それなりの冷え込みが続いている。
で、結局、アプローチしてきた機体が、撮影可能な距離まで、クルマの中に閉じ籠もる。

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見慣れた高翼機ながら、カラーリングが違うので新鮮に見える、ANAウイングスのDHC-8-Q402。
目の前に、そのQ400型の納入初号機、JA841Aがアプローチしてきた。
もしかしてANAグループのQ400って、撮影した事が無かったかもしれない・・・

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ANAウイングスは、エアーニッポンネットワークが存続会社となり、2社を吸収して改称した会社。
知らなかったが、2010年10月1日に2社、エアーネクスト、エアーセントラルが統合されている。
機体のレジは、ANKのKか、ANAのA、どちらが継承されるのか、新規登録機の動向が気になる。

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するANAのB777 [航空機 - 民間機【ANA系列】]

午後になり、光線状況が変わったので、新千歳空港の滑走路19エンド付近で撮影を続けることに。
撮影ポイントも探り、寒さにも耐えつつ、バランスが難しいと感じながら、暖をとりながら留まる。
アプローチコースを考えつつ、周囲の景色も見ながら、行ったり来たりしてみるも、良く分からない・・・

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そんな寒さと闘っている中、ANAのB777-281、JA701Aがアプローチしてきた。
寒さからなのか、思う様にレンズをホールド出来ず、縦に横にとぶれたカットを量産。
雪に反射する光で、胴体下面の一部が照らされ始め、ちょっと目立つ感じ。

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普段見ていたのが、B777の中でも-300型が多かったので、短さにちょっと違和感を覚える。
なんだか、姿だけ見ると、B767とも間違いそうだが、主脚やテールコーンの形状が違う。
青空だけに、なんだかイマイチ締まりのないカットになってしまう。

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主翼下が雪に照らされ、陰が少ない、いつもとは違うカットが撮れて、ちょっと嬉しい。
にしても、同じようなカラーリングの機体だと、飽きてしまいそうなので、模索をせねば。
そう考えると、木々を入れるか、それとも別な手段があるのだろうか・・・

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するピカチュウジャンボ [航空機 - 民間機【ANA系列】]

新千歳空港のターミナルビルの反対側で、寒さに耐えつつ、撮影を続ける。
しかし、寒さに挫け、クルマのエアコンで暖をとり、眠さに襲われ、負けてしまう・・・
気付いた時には、昼を過ぎて、光線状況が変わっており、移動することに。

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仕方が無いので、今度は滑走路19エンド付近へと移動し、撮影を始めることに。
すると、ANAの“ピカチュウジャンボ”、B747-481D、JA8957がアプローチしてくる。
ジャンボの大きい機体で、更には黄色い胴体で、一目で分かるその姿が現れる。

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那覇もB747が就航便の中で多いが、千歳も多くて、撮影する機会が多そうだ。
ポケモンジャンボが2種、撮影できる機会は今まで無かったので、ラッキーかも。
更には、この機体に1年近く出会う事が無かったから、相乗で嬉しかったり・・・

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雪の反射で、胴体下にも光が当たり、陰も少なく、機体全体が撮影できた。
この機体は、後日整備でウィングレットを装着したこともあったっけ。
まだ装備していたらカッコ良いのか・・・可愛くなったのか、ちょっと気になるところ。

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そういえば、この角度からのカットって撮ったこと、光線状況の関係で、無かったかも。
やっぱり、冬の新千歳空港って、寒いけれども、撮影には向いているのかもしれない。
今日は、この後、どんなカットが撮れるのか、楽しみだ。

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港に着陸するANAのお花ジャンボ [航空機 - 民間機【ANA系列】]

新千歳空港に到着し、周囲の撮影スポットから離着陸する航空機を撮影することにし、移動。
レンタカーで、周囲を確認しつつ、移動して辿り着いたターミナルビルの反対側で、撮影を続ける。

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離陸したANAのB747-481Dに引き続き、カラーリングが異なる、JA8956がアプローチ。
通称“お花ジャンボ”で、2004年末からこのポケモンのカラーリングで就航している。

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確かに、積雪した雪がレフ板代わりになって、機体下面まで良く見渡せる様になっている。
この氷点下の寒さであれば、陽炎でポヤポヤしたした写真にならないので、心置きなく撮影できる。

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この撮影ポイントは、離着陸のシーン、タキシング、バックショットなど、多彩なカットが撮影できる。
新千歳空港に通って、撮影するのも面白いと、改めて認識できたので、通うとするか・・・

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樽前山をバックにし、タキシングしてターミナルビルへと向かっていくカットも撮影出来る。
もっと早くの時期から来て、JALのB747-446Dを撮影したかったなぁ・・・

2011年2月:雪に覆われた新千歳空港から離陸するANAのB747-481D [航空機 - 民間機【ANA系列】]

新千歳空港でレンタカーのカウンターに立ち寄り、送迎車で店舗まで移動。
そして、早速レンタカーを借りだし、基本ともなるターミナルビルの反対側へと向かう。
まともに来たことも無い、新千歳空港の周辺なので、手探り状態で撮影スポットを探す。

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撮影機材を取り出すと、丁度、ANAのB747-481Dが離陸に向け、タキシング中。
滑走路は19Rからの離陸の様で、あっと言う間に回頭をし、ホールド。
こんな風に撮影出来るんだと、いいなぁ・・・と思いつつ、脚立を持参しなかった事を後悔。

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羽田行きのANA便、JA8964が樽前山をバックに、ぐんぐんと上昇していく。
程々の視程もあれば、良いカットも撮れる場所だと認識できたので、クルマの中で待機することに。
ところが・・・これが、思わぬ結果を生むことになるとは。
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