2009年3月:那覇基地の捜索救難機U-125A [航空機 - 航空自衛隊機]
航空自衛隊 那覇基地に所在する、最南端の那覇救難隊。
日夜を問わず、U-125AとUH-60Jのペアで捜索・救難業務にあたる。
当然ながら、24時間待機があるわけで、隊員の皆さんの苦労が察せられる。
高速性能は良いので、海に囲まれた沖縄では活躍していることだろう。
その分、低速性能が犠牲になっていると言われているが・・・
U-125Aは空自機としては珍しく、イギリス機。
デ・ハビランド、ホーカー・シドレーが系譜となるホーカー・ビーチクラフト社が現在は生産している。
三菱が開発したMU-300、現在のHawker400も同社が販売中だから、日本に由来がある会社であると言えるか。
この機体、曲線も綺麗に処理されており、綺麗だよなぁ。
日夜を問わず、U-125AとUH-60Jのペアで捜索・救難業務にあたる。
当然ながら、24時間待機があるわけで、隊員の皆さんの苦労が察せられる。
高速性能は良いので、海に囲まれた沖縄では活躍していることだろう。
その分、低速性能が犠牲になっていると言われているが・・・
U-125Aは空自機としては珍しく、イギリス機。
デ・ハビランド、ホーカー・シドレーが系譜となるホーカー・ビーチクラフト社が現在は生産している。
三菱が開発したMU-300、現在のHawker400も同社が販売中だから、日本に由来がある会社であると言えるか。
この機体、曲線も綺麗に処理されており、綺麗だよなぁ。
主翼付け根の喉仏みたいな奴は探索用のレーダーかしら?
by こけもも: (2009-03-25 10:01)
こけもも: さま
主翼付根の出っ張りは、捜索用のレーダーそのものです。
実際にどのような形のものが入っているのかは分かりませんが、高性能とのことです。
by dolphine (2009-03-26 00:00)