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2009年2月:雪に覆われた女満別空港へ [旅 - 航空機【国内線】]

今日から、先から計画していた北海道の紋別に行くことにする。
今回は、昨年夏に利用した旭川空港からのアクセスではなく、女満別空港を利用することにする。

朝に自宅を出て、羽田空港へクルマで向かう。
雨により、東北自動車道の最高速度は時速80kmに制限されていた。
少し強めの雨が降っていたから、仕方が無いことだろう。

そして、問題の首都高。
予想通り、両国付近など、数カ所渋滞が発生している。
ガソリンの値段が下がったからか、クルマが増えている気がした。

なんとか、2時間弱で羽田空港に到着し、空港の駐車場へ。
クルマを駐車後、例によっての大荷物をカートに載せ、移動。
嵩張るスーツケースと、三脚ケースをJALのチェックインカウンターで預け、ちょっと身軽になったところで、早めの昼食を摂った。

紋別に行って、ご挨拶すべき場所もあるから、手土産を探すことにする。
ウロウロとショップを巡り、vanilla sugarで洋菓子の詰め合わせを購入。
「暖かい場所に置かないでくださいね」と言われたが、これから行く場所は氷点下の世界だし・・・なんて思いながら商品を受け取る。
手提げ袋一つだが、また荷物が増えてしまった・・・。

今日の搭乗便は、羽田空港を12:45分に出発する、女満別空港行きのJAL1189便。
運行機はMD90のハズであったが、A300-600Rに機材変更されていた。
A300-600Rって、何時乗ったかと考える。
思い返すと、昨年の羽田・旭川空港間であり、直近で搭乗していたことに気付く。

DSCN0906.JPG

これから搭乗するA300-600R、JA8566がスポットインして来る。
プラット・アンド・ホイットニーPW4158を装備する機体だから、正確にはA300-622Rか。

DSCN0908.JPG

作業を観ていると、未だに日本エアシステムの時代のカラーリングのコンテナが残っていることに気付く。
機体のカラーリングの変更は終わっても、目立たないコンテナまでは手が廻らないのか。

搭乗し、出発の刻を待つと、12時49分にドアクローズし、53分にプッシュバック。
13時4分に羽田空港をテイクオフし、途中、気流の悪い場所もあったが、順調にフライト。
A300って機内はこんなにうるさかったっけ?と思いながらも、音楽を聴きながら時を過ごす。
14時22分に、一面を雪に覆われた女満別空港にランディング。

DSCN0916.JPG

中型機のA300-600Rだと、コンパクトに作られた女満別空港の手荷物引渡場所は、大勢の人で混み合う。
プライオリティサービスで、先出しされる預託手荷物を受け取り、レンタカーの窓口へ。

いよいよ雪の北海道だ。
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