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2005年11月:晩秋の日光 [旅 - 国内]

晩秋の日光へ、久々に出かけた。

時期が時期だけに、奥日光は紅葉の見頃は過ぎ、冬への身支度が始まっていた。
山々の頂には雪も見受けられ、足早に過ぎていく、季節の移ろいを感じる。



そして、日光の二社一寺付近というと・・・。
綺麗に色づいた紅葉が目に飛び込む。



鮮やかに彩られるコントラストがいい。

ゆっくりと訪れたのは小学校の遠足以来か?
それ以外の機会に訪れたことはあっても、じっくりと見て回ることはなかったので、ある意味、新鮮。



お約束の三猿「見ざる、言わざる、聞かざる」。
猿は馬の健康を守るとのことから、神馬のための厩舎に彫られた猿達。
そしてその猿の代表格、三猿には“子供達が素直に育って欲しい”との願いが込められていたって知っていました?



そして「眠り猫」。
平和のシンボルとして思われる穏やかな眠り顔。
そして、左斜め前からの姿は獲物を狙っている姿に見えるとのこと。
ネズミ一匹さえも通さない、守り神とも言われるそうで。



静寂に包まれる、そこには非日常の世界が広がっている。
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