うれし、大好き、ドライバー

年末年始の風物詩？パリダカ（正式名：テレフォニカ・ダカール2005）が行われている。

一時期は、三菱自動車の牙城のように感じていたが・・・
前半戦の結果を見る限りは違う様だ。

って、結局後半は三菱勢が1-2を確保、流石と言うべきか。
あっ！そんなこんなで、ゴールしちゃいましたか。
優勝はステファン・ペテランセル、2位はリュック・アルファンでともに三菱勢＆フランス人。
6位には昨年2輪覇者のホアン・ナニ・ロマが入賞。
う～ん！？2輪で早い奴は4輪乗せても速いのか？
確かにバレンティーノ・ロッシにWRCマシンやF1マシンをドライブさせたら速かったって言うし・・・

振り返ってみると、LEG5/SS4時点でコリン・マクレーのドライブする日産自動車のピックアップが暫定首位！
マクレーってだけでも！なのに、日産だもの。
あっ、決して日産がダメって言っている訳じゃなくて、何となく自分が抱いている今までのイメージと違うって事ですから、念のため。
ちなみにLEG6/SS5でリタイアとなった模様。

エントリーリストをボーッと見つめていると、なんと・・・
Car No.313／Volkswagen Motorsport／Driver Juha Kankkunen／Co Driver Juha Repo／FIN／Volkswagen Touareg
って、あるじゃないですかぁ！
おぉ！！、ユハ・カンクネンですよ、あのヒゲ親父ですよ。
なんだか、自分が好きだった1990年代のWRCで活躍したドライバーを見つけ、嬉しくなってしまった。
先月、記したブログでは今、何をしているのかなぁ、なんて書いていたモノだから。

22日に総集編のTV放送があるようなので、期待しよう。