2007年8月：ブダペスト国際空港(フェリヘジ空港)からモスクワへ

ブダペスト市街からレンタカーでブダペスト国際空港(フェリヘジ空港)へ移動。
レンタカーは空港で乗り捨てることにしてあったので、荷物をカートに載せ、ターミナルへ。



空港ターミナルも、第1、第2ターミナルとあるが、前者は貨物専用となっている様だ。
第2ターミナルもマレブ・ハンガリー航空用の2A、それ以外の航空会社の2Bと分かれている。



共産圏の空港ではおなじみの、スーツケースをビニールでぐるぐる巻きにしてくれるサービス。
やったはいいが、荷物を受け取って、外すのが大変そう。



少し変わった形の管制塔が、空港を見守る。
また、ハンガリーは来てみたいと思える国であった。

2007年8月：ハンガリー、ブタペスト ～ 滞在3日目！

Red Bull Air Raceに参加する機体のベースとなる飛行場に行く為に借りたレンタカー。
折角なので、、ブダペスト国際空港(フェリヘジ空港)まで利用することにした。



朝方、ホテルを出発し、今原カメラマンの運転で空港に向かう。
しっかりと見る機会が無かったエルジェーベド橋を渡る。



今原カメラマンの勘に頼りながら走るも、どんどん道を外れていく。
なんとか修正しつつ、空港へ向かう。



段々と明るくなってきて、青空が広がってきた。
ブダペストの交通マナーは、意外と良く感じられる。

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途中、満タン返しのため、燃料を給油する。
なぜかガソリンスタンドながら、肥料の様なモノまで販売していた。



空港への道すがら、連結バスがバス専用レーンを走る姿を目撃。
こうすれば、渋滞もモノともせず、公共交通機関が使える訳か。



そういえば、高速道路を走るのに、こんなパスを購入。
意外と料金が高いのにはびっくり。

2007年8月：ハンガリー、ブタペスト ～ 滞在2日目！

Red Bull Air Raceの会場へ向かうため、地下鉄を使ってみる事に。
地下鉄駅を探し、改札機をくぐる。



ホームに降り立つと、車両はモスクワと一緒！？
駅とのギャップに驚きながらも、乗車してみることに。



車内には電光表示板も設置され、到着駅などが分かって便利。
室内にはつり革も装備されており、微妙ではあるが、より乗客のことを考えてある。



地下鉄のホームには看板が設置されており、馴染んだ風景。
モスクワの地下鉄も、こんな感じになっていくのであろうか。



地下鉄を降り、地上に向かうエスカレータも新しいモノが導入されており、スムーズな動きをしている。
しかも監視所みたいな場所は無く、ごくごく普通な感じだが、つい最近改修されたようだ。



モスクワと同じ様なイメージを考えていたが、駅構内も明るく、近代的な感じ。
ブタペストも、変化が大きい街の様だ。

2007年8月：ハンガリー、ブタペスト ～ 滞在1日目！

モスクワからアエロフロートロシア航空でハンガリー、ブダペスト国際空港(フェリヘジ空港)へ移動。
空港から市街までタクシーを使って移動することにする。

ドナウ川付近のホテルへ到着し、チェックイン。
荷物を取りあえず部屋に放り込み、夕食を摂りに街へと徒歩で移動。



ホテルの裏手には、商店街の様なモノもあり、ぎっしりと商品が並べられている。
パラソルを、コカコーラとかを使っているのはご愛敬。



鉄道の高架下を有効に活用しているのは、どの国も一緒か。
新鮮な果物が沢山並んでいたので、ちょっと買ってしまいそうになったが、先に腹ごしらえ。