2009年2月:那覇の海上自衛隊P-3C [航空機 - 海上自衛隊機]
那覇空港で、海自機P-3Cの着陸機を見ていると、機体のバリエーションが目につく。
生産後期の機体が、フル装備状態なのか、外装品だけ見る限りだと、良く解らない。
胴体上に衛星通信、SATCOMの大型ドームが設置されている、アップデートIIIの機体。
この機体は、胴体上の衛星通信アンテナのドームが無い。
でも、ESMポッドの形状が大きい、改修されたアップデートII.5の機体か。
前出と同様に、胴体上の衛星通信アンテナのドームが無い。
胴体下のESMポッドの形状が小型なので、初期状態を保ったアップデートII.5の機体か。
この機体は、胴体上に小型のSATCOM衛星通信アンテナ用のドームが装備されている。
それに、後期に生産されたアップデートIIIの機体なので、胴体下にあったESMポッドが無くなっている。
同じ基地でも多種のバリエーションのP-3Cが所属しているので、見ていて飽きない。
けど、改修機が混在すると、乗員は困らないのだろうか?
生産後期の機体が、フル装備状態なのか、外装品だけ見る限りだと、良く解らない。
胴体上に衛星通信、SATCOMの大型ドームが設置されている、アップデートIIIの機体。
この機体は、胴体上の衛星通信アンテナのドームが無い。
でも、ESMポッドの形状が大きい、改修されたアップデートII.5の機体か。
前出と同様に、胴体上の衛星通信アンテナのドームが無い。
胴体下のESMポッドの形状が小型なので、初期状態を保ったアップデートII.5の機体か。
この機体は、胴体上に小型のSATCOM衛星通信アンテナ用のドームが装備されている。
それに、後期に生産されたアップデートIIIの機体なので、胴体下にあったESMポッドが無くなっている。
同じ基地でも多種のバリエーションのP-3Cが所属しているので、見ていて飽きない。
けど、改修機が混在すると、乗員は困らないのだろうか?
2009年2月:那覇のP-3C~タッチアンドゴー [航空機 - 海上自衛隊機]
那覇空港に行くと、海上自衛隊 那覇航空基地 第5航空群所属のP-3Cがタッチアンドゴーを繰り返していた。
アプローチ角度を変えながら、何度もアプローチ。
ロービジ化されたP-3Cは、何とも味気ない。
艶のある機体が、海上に反射する光を浴びる。
部隊マークが垂直尾翼にあれば、もっと映える写真にもなろうに・・・
深めにタッチダウンし、直ぐに離陸。
フラップの赤く塗装された部分が、目を惹く。
今度は、ノーフラップランディングを宣言し、タッチアンドゴー。
エンジン推力で微調整するのか?
再度、ノーフラップランディングを実施。
コックピットは、パイロット達が機体と格闘しているのだろうか・・・
何度と無く、タッチアンドゴーを繰り返す。
光線もどんどん、変化していく。
エンジンから排出される黒煙は、米海軍機よりも薄めと感じるのは、気のせいか。
それにしても、曇り空に、ロービジはきついなぁ。
アプローチ角度を変えながら、何度もアプローチ。
ロービジ化されたP-3Cは、何とも味気ない。
艶のある機体が、海上に反射する光を浴びる。
部隊マークが垂直尾翼にあれば、もっと映える写真にもなろうに・・・
深めにタッチダウンし、直ぐに離陸。
フラップの赤く塗装された部分が、目を惹く。
今度は、ノーフラップランディングを宣言し、タッチアンドゴー。
エンジン推力で微調整するのか?
再度、ノーフラップランディングを実施。
コックピットは、パイロット達が機体と格闘しているのだろうか・・・
何度と無く、タッチアンドゴーを繰り返す。
光線もどんどん、変化していく。
エンジンから排出される黒煙は、米海軍機よりも薄めと感じるのは、気のせいか。
それにしても、曇り空に、ロービジはきついなぁ。
同乗 [航空機 - 海上自衛隊機]
数年前、航空観閲式予行で海上自衛隊厚木基地所属のP-3Cに同乗した。
4機編隊でのフライトで、厚木基地を離陸後、海岸線を北上。
航空自衛隊百里基地での航過に備え日立沖でホールド。
以前同乗したP-3C単機でのフライトは大して揺れることもなく、何とものんびりとしていた。
こんなものかと安易に思っていました。
今回は違かった!!
編隊飛行の上、編隊長機を追う3番機。
なおかつ海岸線を低空で飛ぶとなれば、揺れる揺れる。
ちなみに高度約1000フィート。
ナメていた私と言えば・・・前日徹夜の疲労状態。
初めて体験しました、飛行機酔い!!
絶え間なくピッチング、ローリングする機体に耐え、気持ち悪さと戦い、散々だった思い出が蘇る・・・。
それ以来、航空機に同乗する際、体調を万全に保つよう心がけているのは言うまでもありません。
それにしてもお仕事で、毎日こんな状態でも乗られている方、尊敬します。