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2011年1月:エアーフェスタ 2010 in 那覇 P-3C展示飛行 [航空機 - 海上自衛隊機]

航空自衛隊の航空祭ではあるが、エアーフェスタ 2010では、海上自衛隊の機体もフライト。
那覇基地に所属する第5航空群 第5航空隊のP-3Cがその出番を待つ。

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航空自衛隊のランプエリアに、これからフライトを実施するP-3Cが登場してくる。
機体繰りなのか、衛星通信アンテナや、防御システムが更新された機体では無いのが残念。

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デモンストレーション飛行が開始され、会場航過時に第4エンジンを停止し、フェザリング。
もうちょっと激しいフライトや、ウェポンベイオープンの方が、機体性能も分かって良いのでは・・・

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再び会場を航過し、第4エンジンを始動するも、会場を航過し終わってからのリスタート・・・
ターミナルビルで見る分には、再始動が分かったろうが、一体、ショーセンターはどこ?

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短いデモフライトを終え、民航機の間で着陸し、会場正面から戻ってくる。
海上自衛隊だけではなく、海上保安庁のフライトも見てみたいかも。

2010年4月:那覇空港で空を眺める~海上自衛隊 P-3C篇 [航空機 - 海上自衛隊機]

天気が良くなってきたので、那覇空港へ移動し、暫く撮影をすることに。
風向きは撮影しやすいランウェイ36で、のんびりと空を眺めながら、着陸機を待つ。

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瀬長島を回り込んで着陸進入してくる、海上自衛隊 那覇航空基地所属のP-3C。
遠いなぁなんて思いながらも、ついついシャッターを押してしまう。

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下方から見上げると、かなりのバンクを取っているように見える。
にしても、天気が良すぎてシャッタースピードが落とせない・・・

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干潮気味の海は砂浜が続き、期待下面に砂浜が映り込む。
でもやっぱり、もっとギラつく太陽の下の機体が撮りたいかも。

2010年2月:那覇空港でタッチアンドゴーを繰り返すP-3C [航空機 - 海上自衛隊機]

午前中の嘉手納飛行場の一騒ぎ、米空軍のB-52が離陸していった後は、フライトが大人しめ。
ぼーっと、海を眺めながら撮影するのも良いが、暇には耐えられず、那覇空港へ移動。

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今日も那覇空港の離陸機は、ランウェイ18からの離陸のため、瀬長島で撮影することに。
海上自衛隊の那覇航空基地所属、第5航空群 第5航空隊のP-3Cがタッチアンドゴーを繰り返していた。

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日が落ち始め、夕陽でP-3Cの機体が朱く染まる。
もうちょっと早めに、嘉手納から移動しとけば良かったかなぁ。

2009年11月:那覇空港にアプローチするU-36A 訓練支援機 [航空機 - 海上自衛隊機]

海上自衛隊 岩国航空基地 第31航空群 第91航空隊所属のU-36A訓練支援機が着陸してきた。
リアジェット社が1970年代に開発し、発売していたリアジェット36を6機輸入し、新明和で改造。
1987年より配備され、現在開発中のP-1まで、ずっと海上自衛隊、唯一のジェット機であった。
しかしながら、9203号機、9202号機は事故により抹消され、残すところ4機となっている。

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最初に着陸してきたのが、蛍光オレンジの塗装が目立つ、9205号機。
胴体下面には航法・気象レーダーが装着されている。

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続いてアプローチしてきたのは、導入初号機となる9201号機。
右主翼端には、ミサイルシーカー・シミュレータ、左翼は記録用カメラ装着されている。

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ふと気付くと、昔は装着してあった胴体下面のレーダーが取り外されてる!
スッキリと、ビジネスジェットらしさを取り戻しているが・・・う~ん、なんでだろう?

この機体も機齢が20年を超したので、後継機が考えられても良い頃。
全幅 12.04m、全長 14.83m、全高 3.73mと小型の機体なので、 どんな機体が計画されるのか。
ちょっと速度は遅いけど、Honda Jetなど後継にいかがです?、海上自衛隊さん。

2009年10月:夕暮れの那覇空港で~海上自衛隊 P-3C [航空機 - 海上自衛隊機]

夕暮れの那覇空港でNikon D300sを試す機会と思い、撮影をすることにした。
本州とは違い、日没も遅いため、6時過ぎまで撮影することにした。

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夕日で空が朱く染まる中、海上自衛隊のP-3Cが精力的にタッチアンドゴーを行っていた。
海上自衛隊のP-3Cがロービジ化、部隊マークが消された状況だと、こんなカットだと、どんな場所で撮っても一緒の様な・・・

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民間機のトラフィックの合間を縫いながら、78号機が進入を繰り返す。
機体の塗装が白と、グレーからロービジ化されたことで、機体の汚れが目立たなくはなっているが、写真のアクセントが無くなってしまったのも残念。

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日没も迫り、フラッシュライトなどが目立つ様になってきた。
日が落ちれば、もっと印象的なシーンも撮れると思ったが、残念ながらフルストップ。

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夕暮れの中、ギアダウン状態で、ダウンウィンドを飛行中。
色鮮やかな夕暮れで、撮影したいものだ。

2009年6月:那覇基地で撮った写真・・・ [航空機 - 海上自衛隊機]

天候が悪く、撮影に不向きな雨空。
午後になって、天候が回復するとのことで、行くだけ那覇基地のエンド付近に行く。

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結局、まともに撮った写真は今日はこれだけ。
明日は、もっと良い写真も撮れるかなぁ。

2009年5月:南極観測船「しらせ」用、新型ヘリCH101 [航空機 - 海上自衛隊機]

アグスタウェストランド社が開発した、EH101ヘリコプター。
海上自衛隊の南極観測船「しらせ」搭載用に、S61A-1の更新機材として、文部科学省の予算で、新たに3機がCH-101として調達された。

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現在、2機目が完成し、川崎重工でテスト中。
南極用のカラーリングのため、氷上でも目立つ色にされているが・・・
日本の夏場は、かなり暑そう。

新造された「しらせ」と共に、南極観測で活躍することであろう。

厚木基地 第51航空隊所属のSH-60J [航空機 - 海上自衛隊機]

海上自衛隊 厚木航空基地で、機体の研究開発などに携わる、第51飛行隊所属のSH-60J。

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SH-60Jもロービジ化され、撮り辛くなってきた。
暫く見ないうちにこんなになっていたかと、これまた浦島太郎状態。

やっぱり今年は、頑張って撮影しよう。

海上自衛隊 厚木航空基地のP-3C [航空機 - 海上自衛隊機]

海上自衛隊 厚木航空基地所属の第4航空群 第3飛行隊所属のP-3C。
昔、撮影していた頃とはカラーリング変わり、派手だったP-3Cもロービジ化され、何とも微妙な気分。

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珍しい角度、滑走路を斜めに横切る形で基地上空を航過。
その後、タッチ・アンド・ゴーを繰り返していた。

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通常の、滑走路延長線上へ進路を取ると、こんな感じ。
先のアプローチは何だったのだろうか?

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昔と違って、エンド付近に建物や土盛りなどの構造物があって、撮影条件が悪化していた。
暫く行かないと、造成中の公園も含めて、こんなに変わっているのかと、浦島太郎の気分。

これから、たまには厚木にも通ってみるか。

2009年3月:久々の厚木基地で~SH-60K [航空機 - 海上自衛隊機]

久々に車検ついでに、米海軍 厚木航空施設に立ち寄ってみることにした。
天候は雨がぱらつく微妙な曇り空、いつものフェンス際にクルマを駐め、撮影をすることにする。

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そんな中でも、海上自衛隊のSH-60Kがタッチ・アンド・ゴーを繰り返していた。
年度末のせいもあってか、トラフィックは極端に少なめ。

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時折、P-3Cや米海軍のSH-60Bとのトラフィック調整をしながら、上空を飛び去っていく。
SH-60Kを真下から見上げるのは久しいが、なんだか長っ細い印象が・・・

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SH-60Jをベースにキャビンを拡大しているから、見慣れないから、違和感を感じるのは当然か。
胴体下のレーダーは、かなり強力だと聞くが、どれ位なのだろうか?
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