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2009年2月:再び、オホーツク海で尾白鷲に出会う [旅 - 北海道]

紋別滞在最終日、またも乗船したガリンコ号IIで沖へ向かう。

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すると、どこからともなく、オジロワシが現れ、沖合に向かって飛翔する。
良く、彫刻などに取り入れられる羽の広げ具合の1カット。

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何かを目指し、飛び続ける尾白鷲。
羽先の形状が、良く解る。

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定位置ともなっている、防波堤のコンクリートブロックで翼を休める。
威風堂々としており、とても存在感がある。

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オホーツクタワーの展望デッキに上がると、もう1羽が加わっていた。
羽を寄せ合い、何をしているのだろうか。

まさか・・・井戸端会議って訳ではないだろうが。
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2009年2月:再び、流氷のオホーツク海へ [旅 - 北海道]

今日も、昨日に引き続き、流氷に覆われたオホーツク海へガリンコ号IIで行く。
一体、今回は何を見られるのだろうか。
昨日は、短い焦点距離で泣いたので、400mmも持ち込み、撮影準備は万端だ。

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防波堤付近は、流氷が滞留しており、雰囲気がある。
そして、流氷の海へ漕ぎ出す実感を味わえた。

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しかしながら、風向きは離岸の方向へ。
見る見る内に、流氷が沖合に消えていく。

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でも、30分ほど沖に出ると、やや疎らになった流氷群に出会えた。
どうやら、流氷が流れ着くのは、4年周期で多かったり、少なかったりするらしい。
昨年が多い年で、今年は少ない年に当たるらしい。

さてさて、今回はなにに出会えるのであろうか。
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2009年2月:流氷の海、オホーツク海でゴマフアザラシに出会う [旅 - 北海道]

ガリンコ号IIで流氷に覆われるオホーツク海へ出て、尾白鷲を見た後、次に出会ったのは・・・

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流氷に乗った2頭のゴマフアザラシが居た。
警戒心からなのか、1頭は流氷の浮かぶ海に隠れてしまった。

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残ったもう1頭は、観光客を逆に観察するかの如く、見守っていた。
次回も、彼らに出会えるであろうか。
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2009年2月:朝焼けのオホーツク海、紋別 [旅 - 北海道]

朝の流氷の景色を見に、早朝に海岸線へ行ってみる。
チャンスに恵まれると、水平線から昇る四角い太陽が見られるらしい。

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綺麗な朝焼けと共に、新たな一日を迎えた、オホーツク海を臨む紋別市。
流氷が接岸していたと思ったら、あっという間に引き始める。
シャーベット状になった海面が多く見受けられ、波が立っている。

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場所を変えると、未だに流氷に覆われたオホーツク海にそびえ立つ、オホーツクタワーが見える。
もう暫く、滞在期間中は海岸付近に流氷があることを願いながら、ホテルへ帰る事にする。
クルマに乗り込むとき、風向きが離岸方向に流れていることが、少し気に掛かった。
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2009年2月:全国デビューへ、ジョージア マックスコーヒー [旅 - 北海道]

千葉県、茨城県をベースとし、栃木県を加え、エリア限定発売されていた”マックスコーヒー”が全国に展開されることになった。
ついに、コイツの時代が来たか・・・

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独特の練乳をベースとした、とっても甘いコーヒー飲料。
子どもの頃は、コーヒーと言えばこれで、飲んでいる時は、甘い幸せな時間だった。
利根コカ・コーラが販売していた「マックスコーヒー」とだけ言っていた時代とは、残念ながら味が変わってしまった。

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今では、「ジョージア」というコカ・コーラのコーヒーブランドの冠が付けられている。
そして、「ジョージア マックスコーヒー」として販売さている。
さらに、味も変わり、昔よりも甘みが少し抑えられ、製造され続けている。

地元の地域限定品が、北海道でも売っていたし、上野恩賜公園の自動販売機でも販売されており、愛飲者としては嬉しい限り。
次は、沖縄でも売っているか、確認せねば!

機会があれば、一度、飲んでみてください!
ホットだと、甘みが引き立ち、ほっと一息つけますよ~。
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2009年2月:カツゲン、活源、活素 [旅 - 北海道]

北海道に来て、ご当地モノの飲料がないか、コンビニに立ち寄る。
すると、沖縄の“ヨーゴ”の様に、見つけました!

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その名も“ソフトカツゲン”という、乳酸菌飲料。
元々は、昭和初期に軍用需品、軍人用の栄養飲料として開発されたモノ。
当時の中国、上海で1938年に「活素」として製造され、その後、「活源」、「カツゲン」と名称が変わってきたらしい。

今は、風味も変え、「ソフトカツゲン」として日本ミルクコミュニティが製造している。
元々は、雪印乳業が生産していたので、その印象が強い方も居るかも知れない。
一時期、大阪や、首都圏でも発売されたそうだが、今では北海道限定商品となっている。

実際に飲んでみると、意外とさっぱりしてはいるが、濃厚。
クセになり、飲みやすいかも知れない。
ご当地限定モノを探すのは、楽しい。
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2009年2月:流氷の海、オホーツク海で尾白鷲に出会う [旅 - 北海道]

ガリンコ号IIで流氷に覆われるオホーツク海へ出る。

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すると、氷原に尾白鷲が一羽。
写真では、見たことがあったが、実際に飛んでいる姿を見たのは始めてだ。

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そして、流れ着いた流氷に佇む尾白鷲。
自然の変化、温暖化の影響を肌で感じているのかもしれない。
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2009年2月:流氷のオホーツク海へ、ガリンコ号IIで [旅 - 北海道]

流氷が接岸してるオホーツク海へ、ガリンコ号IIで行ってみることにする。

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発着所で、運行時刻を待つ、ガリンコ号II。
夏に見たときは、ドリルが邪魔そう・・・なんて思っていたが、果たして流氷には効果があるのだろうか?

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実際に、朝の便に乗船してみる。
今回の流氷は、厚さが余り無く、効果の程がいまいち分からなかった。

でも、流氷のオホーツク海、心が洗われるかのようだった。
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2009年2月:流氷の海、紋別へ行く [旅 - 北海道]

女満別空港を出て、今回のレンタカー屋である、トヨタレンタカー女満別空港営業所へ行く。
今回の車両は、一人乗りなので、ラクティスをチョイス。

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圧雪でアイスバーンとなった場所もある、オホーツクの海沿いの国道を走る。
カウンターを当てながら走るのは、ある意味楽しい。

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途中で、撮影をしながら、今回の目的地の一つ、「オホーツクとっかりセンター」へ行く。
アザラシ達が、掛け声と共に一芸をしながら、えさをもらっていた。
「だ~めっ!」だってさ、また明日も来よう。

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とりあえず、明日のガリンコ号の予約をし、ホテルへチェックインしに行くことにする。
先週まで、紋別市海洋公園イベント広場行われた、もんべつ流氷祭りの氷像が並んでいた。
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2009年1月:オホーツクタワーと流氷 [旅 - 北海道]

北海道紋別市、オホーツク海沖合1km近くに立つ、氷海海中展望塔のオホーツクタワー
昨年の夏に訪れたときは鉛色の空と、くぐもった海だったが、冬の季節はどうなのであろうか?

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きっと、2月半ばも過ぎる頃、流氷が紋別の地にも達してくることだろう。
どのようにこのタワー一帯が海氷で埋め尽くされるのか、見てみたい。

ふと天気予報を見てみると、今週の紋別市の最高気温が0℃前後、最低気温が-5℃前後。
もしかすると、自分の勤務する会社と最低気温は一緒かも。
流石に最高気温は違うが・・・

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と言うことは、こんなモニュメントがあった場所は凍っている?
日陰になっていそうだが、もしかすると塩水に晒されて凍っていないかも?
これは、行って確認して見るしかないですかね。

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流氷が着岸した頃はどんな夕焼けがみられるのか。
取り急ぎ、女満別空港行きの航空券を予約しておこう。
2月末が楽しみだ。
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