2008年6月:モスクワ滞在5日目~ノヴォデヴィチ修道院 その1 [旅 - ロシア【教会】]
ホテルを出て、昨年観ることが叶わなかった、世界遺産のノヴォデヴィチ修道院へ行く。
前回は初歩的なことで、休館日を忘れていたのだが・・・今回は無事に入場。
院の中心に位置する、6本の柱と5つのドーム屋根によって構成されるスモレンスキー聖堂と鐘楼。
緑あるれる敷地内は、ロシア革命以降、未だにロシア政府が一部占有を続けている。
スモレンスキー聖堂の中は、所狭しとイコノスタスが並び、圧巻。
ロシア革命で、こんな場所を国立歴史博物館として使用されていたなんて、信じ難い。
そして、天井や壁一面に描かれたフレスコ画。
どんな、宗教世界を描き出しているのであろうか。
天井から吊されたシャンデリアに照らされ、独特の雰囲気が漂う。
多くの人々が祈りを捧げてきたこの場所を、一時だけ独り占め。
鉄製なのか、重厚な扉も情緒がある。
多くの観光客で賑わうが、一人旅ならではか、静寂の荘厳で、静かな一時を体感できた。
前回は初歩的なことで、休館日を忘れていたのだが・・・今回は無事に入場。
院の中心に位置する、6本の柱と5つのドーム屋根によって構成されるスモレンスキー聖堂と鐘楼。
緑あるれる敷地内は、ロシア革命以降、未だにロシア政府が一部占有を続けている。
スモレンスキー聖堂の中は、所狭しとイコノスタスが並び、圧巻。
ロシア革命で、こんな場所を国立歴史博物館として使用されていたなんて、信じ難い。
そして、天井や壁一面に描かれたフレスコ画。
どんな、宗教世界を描き出しているのであろうか。
天井から吊されたシャンデリアに照らされ、独特の雰囲気が漂う。
多くの人々が祈りを捧げてきたこの場所を、一時だけ独り占め。
鉄製なのか、重厚な扉も情緒がある。
多くの観光客で賑わうが、一人旅ならではか、静寂の荘厳で、静かな一時を体感できた。
ステキ!の一言ですね☆
行ってみたくなる写真ばかりです~
(*^~^*)
by duca (2008-06-22 17:07)