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航空機 - 民間機【JAL系列】 ブログトップ
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2011年1月:雨降りの那覇空港で JAL篇 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

夜の那覇空港に到着後は、展望デッキではなく、ターミナルビル中央付近で撮影することに。
雨降りの中、展望デッキに行く気力が無かったのも、一つの原因ではあるが・・・

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one world塗装機、B777-346、JA752Jがプッシュバックされ始めていた。
日本エアシステムが発注だが、統合後の納入で、JALカラーを初めから纏った機体。

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トーイングカーのヘッドライトが、機体下を明るく照らし、間もなくプッシュバック完了。
手早くトーバーが外され、もう1基のエンジンに火が入ろうとしている。

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会社の同僚達を乗せた機体は、離陸のために滑走路の36端へと移動していく。
彼らは、羽田までのナイトフライトを楽しむことはできたのであろうか・・・

2011年1月:最後の1機となったJALのB747-446D [航空機 - 民間機【JAL系列】]

那覇空港を見渡す、瀬長島付近で空を眺めていると、大きな機体がアプローチしてくる。
あっと言う間に減勢し、JALで最後の1機となった、B747-446D、JA8084の模様。

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JAL903便として、沖縄便にシップチェンジでアサインされていた機体で、会社の同僚達が搭乗。
タイミングが合えば搭乗したかったのだが、滞在時間を優先し、朝イチ便で来たので、今回はパス。

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もう、搭乗することも無いかもしれないJALのB747-446D。
改めて、全機搭乗し尽くしてやりたかったなぁ・・・

2010年12月:着陸するJALのB747-446Dを那覇で捕獲 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

晴れの予報ながらも、天気は曇りとなっている、那覇空港付近。
諦めつつも、空を見上げると、絶滅しかかっている機体がアプローチしてくる。

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凄いペースで減勢し、残すところあと数機、JALのB747-446D、その1機のJA8084が着陸進入。
折角、久々に沖縄まで遠征するも、この空模様なのが残念なところ。

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やはり、B767やB777とは迫力が違い、存在感が抜群。
まだ乗るチャンス、巡り合わせはあるのであろうか・・・

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そして、JALのカラーリングを纏ったその姿を見る機会はあと何回か・・・
結局、400D型を全機乗り切ることはできなかったなぁ。

2010年10月:B747-400Dも見られるのもあと僅か・・・ [航空機 - 民間機【JAL系列】]

那覇空港の近くの漁港から、空港側を見渡すと、置き止め中のJALのB747-400Dが1機。
そして、遠方からはANAのB747-400Dが着陸進入してくる。

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こんなJALとANAの両キャリアのB747が同時に見られるのも、あと僅か・・・
なんだか、日本の翼を担ってきた機体だけに、あっと言う間の減勢が物悲しい。

2010年9月:花巻空港を離陸するJAL Express B737-800 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

雨が止まない、いわて花巻空港で行われたスカイフェスタ2010。
就役便も、昨年までのMDシリーズから、B737NGに更新されていた。

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唯一の大きめの機体となる、JAL ExpressのB737-846が水飛沫を上げ、離陸しようとしている。
伊丹行きのJL2180便で、JA302Jが当日の運航機体としてアサインされていた。

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運航機種の絞り込み、ダウンサイジング化で勢力を増しつつあるB737シリーズ。
MDシリーズのフリートが縮小されていく中、存在感が大きくなっている。

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なんとも、翼端のウィングレットが印象的で、なんだか新鮮な感じ。
まだ搭乗したことはないが、どんな乗り心地なのであろうか。

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一体、どれくらいの乗客を乗せ、伊丹へ向け、飛び立っていったか。
機会があったら、搭乗してみるか。

2010年9月:花巻空港を離陸するJ-AIR CRJ200 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

雨が降りしきる中、いわて花巻空港で行われたスカイフェスタ2010。
就航の民間便が減便、ダウンサイジング化され、やや寂しさを感じる空港。

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伊丹行きのJ-AIRがオペレーションするJL2184便が離陸していく。
シップは通称CRJ200ER、JA204Jは2002年導入機。

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やや弱めになった雨の中、静かに離陸していく。
全長26.8m、全幅21.2m、高さ6.2mの小ぶりな機体ながら、乗客50名を収容できる。

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特徴的なエンジンと、カウルの形状が良く分かるカット。
まだ搭乗したことはないが、一度は乗ってみたい機体だ。

2010年7月:那覇空港を離陸するJALのB747-400D [航空機 - 民間機【JAL系列】]

お昼も食べ終わったので、嘉手納飛行場を後にし、那覇空港へ向かう。
高速の無料化社会実験のため、混雑する沖縄自動車道を走り、空港近くへ。

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向かった先は、行きつけの瀬長島付近で、丁度が離陸していくタイミングであった。
尾翼の赤丸から、JALの機体であることが分かるが、まだ機体は陽炎の先。

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後続の着陸機が迫る中、4発のGE製のCF6-80C2エンジンにパワーを入れ、離陸していく。
機体は、JALのB747-446Dで、-400Dの初号機JA8083であった。

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昔は、ドリームエクスプレス21"FAMILY"のカラーリングを纏ったことも有る機体。
間もなくJALのB747が見られなくなるのかと思うと、感慨も一入。

2010年7月:乗継待ちの伊丹空港で JAL篇 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

伊丹空港で、コウノトリ但馬空港行きの便を待ち受ける間、展望デッキに上がる。。
撮影しようにも、夏だけに、気温が高く、滑走路には陽炎が発生。

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自ずと、近くの被写体を選びがちになり、プッシュバックや、スポットインのカットが増えてくる。
JALのB777-246がプッシュバックされ、間もなくエンジンがスタートされようとしている。

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久々に見た、昨年の8月に仙台空港でも捕捉した、MD-90-30、JA8066。
黒澤明監督のデザインした、統合前のJAS所有機で、虹をデザインした塗装5号機。

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JALグループの再建に伴う、機種の絞り込みで、消え行きそうな機体。
タイミングがあったら、撮影しておかなくちゃ。

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逆に、存在感を増してきている、ニュージェネレーションと呼ばれるB737のフリートが増えてきた。
2008年に導入された、機齢も若い、JAL Express所属のB737-846/W、JA313J。

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更には、JAL Express所属ながら、胴体脇にはJALと表記されている、B737-846/W、JA302J。
日本の空を埋める、機体の勢力図も書き換えられつつある・・・

JAL特別塗装機「COP10エコジェット」が登場予定 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

2008年6月よりJALで就航している緑の尾翼の特別塗装機「JALエコジェット」B777-246、JA8984。
このカラーリングに追加のマーキングがされる様だ。

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生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)のロゴが追加され、「COP10エコジェット」となる模様。
いよいよ明日、2010年6月13日(日)より就航予定となっている。

今年10月に愛知県名古屋市で開催されるCOP10のPRと、JALグループ環境取り組みの象徴の表現とのこと。
環境省、外務省ならびに住友スリーエムの協力で11月までの期間限定で実施されるらしい。

果たして、撮影することは出来るのであろうか・・・

2010年5月:雨の中の那覇空港をJALのB777-346が離陸 [航空機 - 民間機【JAL系列】]

瀬長島付近で撮影していると、航空自衛隊のF-15がラストチャンスエリアに入ってきた。
その前を民間機が離陸準備を整え、管制官の指示に従い、次々に移動していく。

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JALのB777-346、JA8942にがスレッジホールドへ向けタキシング中。
同機はJALが2番目のB777-300として発注した機体で、スタージェットの愛称では“スピカ”。

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国内線仕様機が装備するPW4090エンジンにパワーが入り、離陸滑走開始。
路面に吹き付けるジェットブラストで水飛沫が上がり、あっという間にテイクオフして行った。
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