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2010年2月:JAL便でモスクワ行き、ドモジェドヴォ国際空港へ到着 [旅 - 航空機【国際線】]

成田国際空港を11時28分に飛び立ったJAL441便、B777-246ER、JA711J。
ドモジェドヴォ国際空港へ向け、順調にフライトし、ほぼ定刻にランディング。

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ドモジェドヴォ国際空港はと言うと、雪が舞い散る、一面、雪景色。
ゆっくりとスリップしないようタキシングし、スポットイン。

前回よりも空港の体制が悪くなっているのか、それとも冬場だからなのか・・・
入国審査のブースが大混雑し、30分以上も足止め。

そんな状況だけに、とっくにターンテーブルには成田で預けた荷物は周り続けいている訳で・・・
どうにか1時間は掛からなかったが、無事にロシアへ入国。

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空港の外に出ると、そこは-16℃の極寒の世界!
今年、もしかするといつも通りの寒いモスクワだったかも。
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2010年2月:JALのモスクワ行き直行便、ロシアまでの機内道中 [旅 - 航空機【国際線】]

今回の様な短期間でのロシア訪問は、デイリー運航をしているアエロフロートロシア航空の方が便利。
さらに、チケットも安いが、とは言っても、余りにも機内サービスの差がありすぎるのでJALを選択。

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成田国際空港を離陸し、一路モスクワ ドモジェドヴォ国際空港へ向かう、JAL441便、B777-246ER、JA711J。
フライトは巡航高度到達まで、一部揺れるところがあったが、それ以外は快適。

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エグゼクティブクラスだけあって、ランチョンマットも引かれ、食事の体制に。
毎回感心するが、キチンとしたメニューもあるので、分かり易い。

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アミューズブーシュ カプレーゼが始めに提供される。
そして、アプリティフ・カクテルとしてカンパリソーダ。

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続いて、オードブルの穴子とフォレストマッシュルームのパテ チーズ風味のグルレットソース添え。
スープは、スイートポテトの冷製クリームスープ。
メイン ディッシュとして、牛フィレステーキ クリーミーマッシュルームソース添えをチョイス。
フレッシュ サラダ、パンが提供される。

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食後には、アップルタルトをチョイス。
ついつい、食べ過ぎてしまう・・・

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そして、モスクワ到着前のライトミール。
ビーフウェリントン、ボローニャソーセージ、コッパハム、ノルディックサーモン ハーブマヨネーズ添え。
ロシアンポテトサラダ、フルーツ カクテル、パンなどをいただくことに。

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大した運動量が無いのにも拘わらず・・・
トドメにアイスまでいただくことに。

あぁ、帰国したときは、絶対、太ってる。
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2010年2月:JALモスクワ行き直行便で、いざロシアへ [旅 - 航空機【国際線】]

今回は短い日程ながらも、何とかロシアへと旅発つことにした。
どうやら、今年のモスクワは、かなり寒い様な事を聞いていたが、どうなのであろうか。

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成田国際空港を11時発のJAL441便で、今回の搭乗機はB777-246ER、JA711J。
乗客の到着の遅れにより、定刻より4分遅れでドアクローズ、即プッシュバック開始。

11時28分に成田を離陸し、一路モスクワへフライト開始。
途中、巡航高度に達するまで、一部気流の悪い場所もあったが、安定したフライト。

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今回のエアチケットは、流石に短い日程なので、バカ高い訳で・・・
仕方が無いので、貯まりに貯まったJALのマイルを使ってモスクワ便に搭乗することに。

さらに、折角、ディスカウントマイル適用期間中なので、エグゼクティブクラスを予約。
と言うわけで、滅多に乗らない、JAL SHELL FLAT SEATで快適な空の旅。

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ロシアの凍てつく大地、そして雪を頂いたウラル山脈が眼下に広がる。
いつ見ても、人を寄せ付けない、自然の厳しさを感じさせる風景。

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更に、広い広いロシア領内の多くを占めるツンドラ地帯も、フライト経路下に見らる。
川も凍る世界なんて、自分は住むことは出来ないと思うが、一度くらいは訪れてみたいものだ。

順調なモスクワへ向けたフライトは続いていく。
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2009年10月から燃油サーチャージ復活 [旅 - 航空機【国際線】]

先に10月から燃油サーチャージを再び徴収すると発表していたANA。
それに引き続き、JALもサーチャージを復活すると公表。

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シンガポールで取引されるケロシン市場価格を基準にし、サーチャージは決定。
確か、ここ数ヶ月は1バレルあたり60~80ドルで、微妙な乱高下が続くだけに、難しいところ。
また、50ドル台に入って、燃油特別付加運賃、無くならないかなぁ。

にしても、ヨーロッパ便で片道7,000円、往復で14,000円にもなるから、微妙・・・
搭乗機会は少ないけど、この金額払うのだったら、沖縄片道分が出てしまう。
早く年末のチケット、購入しておくとするかなぁ。
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2008年12月:アエロフロート 東京~モスクワ便 [旅 - 航空機【国際線】]

アエロフロートの成田~モスクワ便に今月12月中旬からAirbus A330が導入される。
2クラス構成で、ビジネスクラス34席、エコノミークラス207席の模様。
確かに格安航空券のおかげで搭乗率はかなり良い路線ではあるしね・・・。

現在就航しているBoeing 767-300はインタラクティブシステムは音楽配信のみ。
パーソナルモニターなんてモノは装備していなかったが、今度のA330に更新されることで全シートに装備されるようだ。
ビジネスクラスは数インチ間隔が拡大され、180度までリクライニングするようだし、モニターは15インチ、エコノミークラスのモニターは9インチとのことなので、それなりのモノが装備されているのであろう。
かと言ってビジネスクラスに乗ることはないであろうが・・・。

そもそも日本でスカイチームは使い辛いんだよなぁ。
ロシアに格安で行けるのは良いのだが・・・あとはコンチネンタル航空位しか使わないしなぁ。
アライアンスも3グループから2グループになって使い易くなってくれないかなぁ。
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2008年6月:モスクワからの帰還 [旅 - 航空機【国際線】]

ドモジェドヴォ国際空港を発ち、一路成田国際空港へ向け飛行する。
JAL便は今まで使っていたアエロフロートロシア航空よりは快適である。

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ツンドラの上を飛行する機外には美しい風景が広がる。

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月も美しく輝く。
そんな風景を見ているうちに、眠りへと誘われた。

日本も近くなり、ケータリングサービスが始まる。
前の食事でロシア側で準備される食事は微妙だと再認識してはいた。

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提供されたミールはこんな感じ。
ほぼ予想通りなのは何とも・・・

あっという間に日本の領空へと到達。
そして、成田国際空港へ到着する。

あいにくの雨模様でありながら、ターミナルではなく、オープンスポットへの到着。

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久々にタラップを使って降機する。
日本ではいつ以来だろう?

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リムジンバスに揺られ、ターミナルへ移動。
今回もあっという間のロシア旅行が終了した。
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2008年6月:モスクワ滞在6日目 [旅 - 航空機【国際線】]

今回のロシア旅行の最終日。
地方都市へ行ったりと楽しんだせいかあっという間であった。

ホテルから市街地を抜け、ドモジェドヴォ国際空港に向かう。

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近代的な造りの外観。
どんどんと改修されている。

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空港名がロシアらしい色遣いで表記される。

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共産圏ではスタンダードなビニールでの荷物巻きサービス。
未だに使用したことは無いが、幾らくらいなのだろうか?

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今時のきちんと整備された空港。
しかしながら、設備とは違い、チェックインカウンターはとてつもなく混雑しているので要注意。
かなりの時間並ばされることは覚悟した方が良さそうだ。

税関職員も違う。
何かにつけ、付け入って賄賂を要求してくるし、無愛想な嫌な対応をしてくる。
ロシアへは何度も行っているが初めて別室行きを体験する羽目になる。

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ルフトハンザ航空の旧カラーに身を纏ったA320?も就航しているようだ。

帰りもJALを利用する。
機体はBoeing 777-200型。
帰りも快適な旅であれば良いのだが。

フライト開始、1時間ほどして、ミールサービスが始まる。
ロシアでのケータリングサービスはアエロフロートロシア航空で不思議な料理を体験しているので、やや怯え気味。

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意外とまとも?な料理が提供される。
あの国でも・・・なんとかなるのは、JALはさすがと言うべきか。

帰りの飛行機は順調に日本に向けて飛んでいく。
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2008年6月:モスクワに行ってきます! [旅 - 航空機【国際線】]

モスクワに6月16日から22日まで、機中泊1泊を含めると6泊7日の旅にでる。

今回は新たにドモジェドヴォ国際空港に到着空港を変更したJALで行く。

機体はBoeing 777-200型。
シート位置の選択は微妙で有ったが、快適。
にしても、お年を召したツアー客で一杯。

フライト開始、1時間ほどして、ミールサービスも始まる。
今回は「肉料理」と「魚料理」から肉を選択を選択したはずが・・・魚に(T_T)
間違えられた(>_<)

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でも、良かったけどね。

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どんどんと高度を取り、一路日本海へ。
そして程なくして、ロシアの大地が見え始める。
いよいよ、ロシア連邦に到達。

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某航空会社と違い、機内にエンターテイメント設備が整っているのは快適。
といいつつも、自分のiPodで音楽を楽しみながらアルコールを喉に流し込む。

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飛行機は凍てつくツンドラの上を順調に飛行を続ける。


そして、現地、ドモジェドヴォ国際空港に近づくと、また軽めのミールサービス。

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着陸前にはロシアののどかな風景が見えてきた。


無事に約10時間のフライトでドモジェドヴォ国際空港に到着。

自分にとって初めての空港で慣れていないのためもあるが、多くの到着便が重なり、入国審査で時間がかかった。
ちょっと変な審査ブースレイアウトのためかもしれない。

そして、荷物をピックアップ。
沢山の人が居たためか、何のチェックもなく、通関完了。
凄まじく対応の悪いシェレメチボ国際空港よりも断然良い。
モスクワとのアクセスはシェレメチボ国際空港よりも良く、海外からのロシア就航便がどんどんドモジェドヴォ国際空港にスイッチするのも理解できる。
そういえば、シェレメチボ国際空港にはつい最近、新しいエレクトリーチカの駅が整備されたとか。
危機感が有るんですかね・・・。

夜にはロシアの伝統料理をお腹一杯にいただく。
ホテルに帰る途中で見た「ピョートル大帝記念碑」。

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綺麗だね・・・
楽しい日々が続くといいが。
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2007年8月:マレブ・ハンガリー航空で一路モスクワへ ハンガリー~モスクワ [旅 - 航空機【国際線】]

ブダペスト国際空港(フェリヘジ空港)からシェレメチェヴォⅡ空港へ向かう航空会社はマレブ・ハンガリー航空。
コードシェア便ということで、B737-700の運航便に搭乗できることとなった。

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ボーディングブリッジを使っての搭乗ではないのは、久々の体験。
よく見ると、主脚に繋がれたタグがかなり小さい!?

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離陸し、雲の上に出て、巡航が始まる。
行きのTu-154Mとは違って、とても快適。

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機内サービスが始まり、紙ボックスに入った食事が提供されれる。
箱の中身、どんな内容なのかが気になる・・・

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開けてみると、拍子抜けな内容・・・
だけど、食べられる内容なので、マシか・・・

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あっという間に、ロシアの大地が近づいてきた。
再び、ロシアの地で頑張ることにしよう。
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2007年8月:アエロフロートロシア航空 SU131便 モスクワ~ハンガリー [旅 - 航空機【国際線】]

モスクワからハンガリー、ブタペスト行きで使用したアエロフロートロシア航空、SU131便。
8時50分にモスクワのシェレメチェヴォⅡ空港を発ち、所用2時間40分ほどでハンガリーのブダペスト国際空港(フェリヘジ空港)に9:30に到着する便だ。



機体はツポレフのTu-154M・・・昔、一度だけ乗った事があるが、良い思い出は無い・・・。
搭乗してみると・・・シートが後方には倒れない(=リクライニングはしない)が、前方には倒れる・・・。
そうだった!こんな変な感じだったんだと、思い出す。

シートッピッチも普通よりもちょっと狭め、かつシート幅も狭い気がする。
ラゲッジスペースも狭く、規定サイズの手荷物さえも置けず、リュックを足元に、無理矢理置く。
機内にエンターテイメント設備などは当然なく、ロシア語の機内誌があるだけ。
早々に諦めてiPodを準備して待機。

シェレメチェヴォⅡ空港を9時ちょうどに轟音と共にテイクオフ。



暫くしてドリンクサービスがあり、成田~モスクワ間のドリンクメニューとほぼ一緒。
そして、朝食のサービスがあり、なんだか簡易的なプラスチックの箱で配膳される。
が、強度が不足気味なのか、割れたケースが目立ち、破片とか大丈夫かなぁ~なんて心配になる。
セットされていたヨーグルトが賞味期限を1ヶ月以上も過ぎていた様な・・・。

飛行中は、機体の動きがフルマニュアル操作の様な印象を受ける。
段々、なんだか怖くなってきて・・・対応策として寝てしまうことにした。
が、シートはリクライニング機構がないので、直立に近い状態。
でも、疲れも溜まっていたせいか何とか寝ることに成功。



それから、1時間ほどしてブダペスト国際空港(フェリヘジ空港)に接近。
高度をどんどん下げ、旋回を実施。
操作がちょっと雑なのか、機体の反応が変なのか分からないがちょっと怖い感じが・・・。



のどかそうな印象がある風景が広がり始める。
もっと良い飛行機だったら、フライトも快適で良いなぁ~と思いつつ、所用約2時間30分で現地に到着。
昔の他の飛行機はこんな感じだったのかなぁと改めて思う。

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あぁ、もうこの機種には乗りたくない・・・などと、ついつい思ってしまった。
帰りの便は違う機体でと期待しながら、帰りは確かコードシェアの別会社のハズであると思い出す。
ちょっと安心し、ハンガリーへ入国することにした。
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