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航空機 - 米軍機 ブログトップ
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2009年11月:嘉手納に展開したCVW-5所属のF/A-18E [航空機 - 米軍機]

微妙な天候の中、嘉手納飛行場に隣接する道の駅かでなで撮影を続ける。
雨は降ったり、やんだりと、すっきりしない状況が続く。

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嘉手納に展開していた米海軍、第5空母航空団CVW-5、VFA-27所属のF/A-18E。
米原子力空母 CVN-73 GEORGE WASHINGTONに搭載される航空団。

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先に着陸した機体は、センターに増槽、左翼にはクラスタラックを装備していた。
この機は、両翼に増槽を装備し、センターには空中給油用のポッドを搭載していた。

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どうやら、後続の機体は空中給油でサポート任務をしていた模様。
増槽4本で、何機に対して空中給油を実施してきたのであろうか。

2009年11月:嘉手納飛行場で離発着するE-2C+ Hawkeye [航空機 - 米軍機]

嘉手納飛行場付近の道の駅かでなで、暫く撮影することにした。
先ほど降った雨をもたらした雲が残り、また降りそうな微妙な空色。

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嘉手納に展開していた米海軍、第5空母航空団CVW-5所属のE-2C+が離陸していく。
プロペラを8翅に交換したり、各種機器を換装し、能力を向上させたHawkeye 2000仕様機。

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暫くフライトをした後、着陸してくると、嘉手納飛行場に展開しているE-4Bの前を通過。
B747-200をベースとしたE-4と比べると、空母運用のため、E-2がコンパクトに作られているのが分かる。

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尾翼等にカラーリングされた601が離陸するも、突如の大雨で、まともに写らず。
厚木航空施設に行って、撮影チャンスを狙うかなぁ。

2009年10月:嘉手納飛行場にジョージ・ワシントン所属のF/A-18Eが飛来 [航空機 - 米軍機]

嘉手納飛行場で撮影していると、米空母ジョージ・ワシントン所属のF/A-18Eが着陸してきた。
F/A-18Eは、フライトしているシーンを撮影出来て居なかった機体の1機種。

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両翼に増槽を2本ずつ、計4本を搭載したフェリー形態。
海軍機らしい、シャープなターンで、嘉手納飛行場へアプローチ。

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F/A-18E/Fの搭載するエンジンは、GE製 F414で、先のF/A-18A~DのF404エンジンに輪をかけて、うるさめ。
これじゃ、アメリカ本土で騒音訴訟に発展する訳だ・・・

2009年3月:厚木基地から飛び立つCVW-5のE-2C [航空機 - 米軍機]

米海軍空母CVN-73 George Washingtonに搭載されるVAW-115 Liverty BellsのE-2C Hawkeye。

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所属機も、Hawkeye 2000仕様機となり、搭載機材が更新されている。
見た目で一番わかり易いのは、4枚ブレードのプロペラが、8枚モノに変更されていることか。

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空自の機体もNP2000仕様に改修されつつあるが、プロペラは既存の4枚ブレードなので、判別し辛いかも。
胴体右側面にある膨らんだ部分が、曇り空だと良く解る。

青空バックの写真も良いけど、たまには、曇り空も良いかもね。
この頃は、青空の撮影機会に廻り逢わせていないけど・・・

2009年3月:厚木基地のHSL-51所属SH-60B [航空機 - 米軍機]

米海軍厚木航空施設に所属する、西太平洋艦隊航空司令部隷下の対潜ヘリコプター飛行中隊、HSL-51 WarlordsのSH-60B。

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厚木をベースとしているだけあって、トラフィックの少なかった今回も、ローカルフライトに遭遇できた。
暫く基地を周回しながら、タッチ・アンド・ゴーを繰り返していた。

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この頃は、機体に所属などの分かるレタリングがされて居ない事もあり、どこの機体かが判明し辛いこともある。
この機体は、下面のレーダー部分にスマイリーマークが描かれており、これでどこの所在機なのかが分かってスッキリ。

“アニキ”みたいな派手なカラーリングも良いが、ミステリアスで、調べる愉しみがあるカラーリングも良いかも。

2009年3月:嘉手納に展開するAH-1W [航空機 - 米軍機]

隣の普天間飛行場から飛来した、米海兵隊の攻撃ヘリ、AH-1Wスーパーコブラ。

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細身の機体ながら、H-60系と同じT700-GE-401を2機装備する、ハイパワー機でもある。

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ハイドラ70ロケット弾ポッドとAGM-114 ヘルファイアのランチャーなどがスタブウイングに取り付けられている。

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この細身の機体形状は、目視での低認識につながっている事だろう。
にしても、嘉手納に長めに滞在していたのは、理由があったのだろうか。

2009年3月:嘉手納から離陸するF/A-18F [航空機 - 米軍機]

嘉手納飛行場に展開し、訓練を展開する空母ジョージ・ワシントン所属のF/A-18F。

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やはり、タンクや装備の形態がバラバラのまま、訓練に飛び立っていった。

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脚の油圧が別系統であることが左脚だけが収納が遅いため、分かるカット。

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センタータンクと右翼にクラスターを装着している。

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AGM-65マーベリックらしき訓練弾を右翼、左翼にはクラスターを装着。

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この機体は増槽2本と、右翼にクラスター。

一体、こんなバラバラの装備形態で、どんな訓練をしているのであろうか?

2009年3月:嘉手納に展開するF/A-18F [航空機 - 米軍機]

先ほど着陸してきた、空母ジョージ・ワシントンに所属するF/A-18F。

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右翼にはクラスタラック、左翼には何も無し、胴体左下にFLIRを装着している。

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後方からだと、F/A-18ホーネットのイメージを残すが、実際には流用されたのは10%程で、殆ど再設計されているそうだ。

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この機体は空中給油ポッドとクラスタを装備。

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手前の機体は先に着陸したのにも関わらず、ずっとホールドさせられていた。

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この機体は増槽と空中給油ポッドのみ。

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一体、こんなバラバラな装備で、どんな訓練をしているのであろうか。

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たまには、厚木航空施設にでも行って、米海軍機でも撮影してみるか。

2009年3月:嘉手納に着陸するF/A-18F [航空機 - 米軍機]

再び、嘉手納飛行場の話題に戻る。

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海岸線でボーッと波間を眺めていると、空母ジョージ・ワシントンに所属するF/A-18Fが着陸してきた。

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今度は、センタータンクに給油ポットを装備した機体が、アプローチしてきた。

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天候が悪く、高湿度であることも相まって、バンクをとりながら、翼端よりベイパーを曳いてアプローチ。

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主翼下にクラスターホルダを装備し、模擬弾を装備した状態でアプローチ。

そういえば、スーパーホーネットをキチンと撮影するのは初めてかも。
折角だから、シングルの機体も撮りたいなぁ。

2009年3月:嘉手納のKC-130Jスーパータンカー [航空機 - 米軍機]

嘉手納飛行場には多種の飛行機が飛来する。

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この米海兵隊のKC-130J空中給油機もその一機で、KC-135やKC-10のフライングブーム方式とは違って、ブローブアンドドローグ方式の空中給油機だ。
C-130Jは“スーパーハーキュリーズ”と愛称があり、空中給油機となると、「スーパータンカー」となる。

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隣の普天間飛行場をベースとしている、第36海兵航空群 第152海兵空中給油飛行隊の機体。
昔はKC-130F型を装備していたが、最新鋭のKC-130Jに機種変更したようだ。

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低空で給油支援や、輸送任務をこなすためか、機体後部には赤外線妨害装置なんかも装備されている。
よく見ると、機体の至る所に微妙な張り出し等があるので、色々装備されているのかもしれない。

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コックピットは、グラスコックピット化され、HUDも装備されている、近代化されている機体だ。
パイロット達の長時間任務の激務も、少しは軽減されるに違いない。
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