2011年7月:但馬空港フェスティバル 1日目~FA200曲技 [航空機 - その他]
毎年、兵庫県の豊岡市に所在するコウノトリ但馬空港を舞台に行われるフェスティバル。
民間機がメインとなる、日本でも数少ないパターンの航空祭。
会場に到着すると、程なくして奥貫パイロットが国産機FA-200でアクロを実施。
今原カメラマンと一緒に福島から移動したけど、やっぱり遠いなぁ・・・
民間機がメインとなる、日本でも数少ないパターンの航空祭。
会場に到着すると、程なくして奥貫パイロットが国産機FA-200でアクロを実施。
今原カメラマンと一緒に福島から移動したけど、やっぱり遠いなぁ・・・
2010年12月:鉛色の空、那覇空港へ帰投する海上保安庁のAW139 [航空機 - その他]
鉛色の那覇空港で撮影をし始めると、海上から近づいて来るヘリコプターが1機。
民間ターミナルとは反対側に居を構える、海上保安庁の機体であった。
久々に見る、海上保安庁 那覇航空基地所属のアグスタ・ウェストランド製AW139。
同型のAW139“JA960A”と共に配備されている、JA960A“おきたか2号”。
機内からは監視や救助要員ともなる乗員が、じっと機外を見つめていた。
にしても、どうしてこの機体を撮影出来るときは、天候がイマイチなのであろうか・・・
改めて、機首と胴体脇に格納される引込脚の形状が、分かるアプローチであった。
いろいろなアンテナが装着されている模様だが、どんな機能を持っているのであろうか。
民間ターミナルとは反対側に居を構える、海上保安庁の機体であった。
久々に見る、海上保安庁 那覇航空基地所属のアグスタ・ウェストランド製AW139。
同型のAW139“JA960A”と共に配備されている、JA960A“おきたか2号”。
機内からは監視や救助要員ともなる乗員が、じっと機外を見つめていた。
にしても、どうしてこの機体を撮影出来るときは、天候がイマイチなのであろうか・・・
改めて、機首と胴体脇に格納される引込脚の形状が、分かるアプローチであった。
いろいろなアンテナが装着されている模様だが、どんな機能を持っているのであろうか。
2010年12月:海上保安庁 那覇航空基地所属のDHC-8-Q300 [航空機 - その他]
那覇空港に到着し、カメラを取り出して準備をしていると、プロペラ機が近づいてくる。
胴体下の張り出し等やカラーリングからするに、海上保安庁のDHC-8-Q300の模様。
那覇空港に所在する海上保安庁 第十一管区海上保安本部、那覇航空基地所属機。
DHC-8-Q300、JA720A“しまたか1号”がクラブを取った状態で着陸進入中。
滑走路端近くまで来ると、微調整をさらに加えて、横風に備える。
高翼機を見る度に、胴体と翼が分離してしまわないか、ちょっと不安に感じる・・・
さらに滑走路上では空気の流れが違うのか、かなり補正をしつつタッチダウンへ。
どんな乗り心地なのか、一度、乗ってみたいかも。
胴体下の張り出し等やカラーリングからするに、海上保安庁のDHC-8-Q300の模様。
那覇空港に所在する海上保安庁 第十一管区海上保安本部、那覇航空基地所属機。
DHC-8-Q300、JA720A“しまたか1号”がクラブを取った状態で着陸進入中。
滑走路端近くまで来ると、微調整をさらに加えて、横風に備える。
高翼機を見る度に、胴体と翼が分離してしまわないか、ちょっと不安に感じる・・・
さらに滑走路上では空気の流れが違うのか、かなり補正をしつつタッチダウンへ。
どんな乗り心地なのか、一度、乗ってみたいかも。
2010年12月:那覇空港へ洋上から帰投する海上保安庁のAW139 [航空機 - その他]
ふと那覇空港の外、瀬長島付近で空を見上げると、洋上からアプローチするヘリが1機。
海上保安庁 那覇航空基地に所属するアグスタ・ウェストランド製AW139。
JA960A“おきたか1号”が高度高めに頭上を通過していく・・・
今回は、撮影難しい予感をさせる航過であった。
海上保安庁 那覇航空基地に所属するアグスタ・ウェストランド製AW139。
JA960A“おきたか1号”が高度高めに頭上を通過していく・・・
今回は、撮影難しい予感をさせる航過であった。
2010年10月:エアロスピリッツ りんご祭り 福島県警ヘリ [航空機 - その他]
2010年10月17日に、ふくしまスカイパークで行われたエアロスピリッツ りんご祭りの2日目。
昨日とは変わって、福島県警のヘリがデモンストレーションを実施。
今回は、福島県警に所属する2機の内、B412EP、JA6773“あずま”が登場。
機内の仕様が、警察庁管轄機だけに、どうやら違う模様。
隊員を降下させ、一度現場上空を離れた機体は、再び現場上空へ。
ホイストを使って、隊員を吊り上げる準備中。
昨日の県防災ヘリよりも、高度が低めで、吊り上げ作業も迫力倍増。
手際よく、隊員を機外に装着したウィンチで吊り上げていく。
観客の前でホバリングし、ご挨拶。
乗員皆が手を振って、ファンサービスしまくり。
滑走路端へ向かって移動していくと思っていると、ホバリング。
安定したホバリングを魅せ、また何かするのではと、期待してしまう。
何をするのかと、注視していると前進姿勢を取って、高速パスを実施。
福島市の県警ヘリポートへ帰投して行った。
昨日とは変わって、福島県警のヘリがデモンストレーションを実施。
今回は、福島県警に所属する2機の内、B412EP、JA6773“あずま”が登場。
機内の仕様が、警察庁管轄機だけに、どうやら違う模様。
隊員を降下させ、一度現場上空を離れた機体は、再び現場上空へ。
ホイストを使って、隊員を吊り上げる準備中。
昨日の県防災ヘリよりも、高度が低めで、吊り上げ作業も迫力倍増。
手際よく、隊員を機外に装着したウィンチで吊り上げていく。
観客の前でホバリングし、ご挨拶。
乗員皆が手を振って、ファンサービスしまくり。
滑走路端へ向かって移動していくと思っていると、ホバリング。
安定したホバリングを魅せ、また何かするのではと、期待してしまう。
何をするのかと、注視していると前進姿勢を取って、高速パスを実施。
福島市の県警ヘリポートへ帰投して行った。
2010年10月:エアロスピリッツ りんご祭り 福島県防災ヘリ [航空機 - その他]
2010年10月16日にエアロスピリッツ りんご祭りがふくしまスカイパークで行われた。
イベントに華を添えるべく、福島県の防災ヘリがデモンストレーションを実施。
会場に進入し、ホイストを使って、隊員を機内から降下させる。
なんか、ホバリング位置が、ちょっと高めの気もする。
ストレッチャーを使用しての、救助デモンストレーション。
スキッドを上手く活用しながら、救助活動にあたる。
サイドドアをクローズし、サイレンをならしつつ、滑走路端へ移動。
どうやら、もうちょっと、何かを見せてくれるらしい・・・
機体横に描かれたマーキングが気にはなっていたが、良く確かめるチャンス!
そういえば、東北地方のこういった関連のヘリ、B412がやっぱり多いよなぁ。
高く立ち籠めた雲をバックに着陸進入。
あっという間にデモンストレーション項目を消化してしまった様だ。
着陸後もローターを回転させたまま、隊員さんたちが降機していく。
翌日は県警ヘリが来るようだが、どんなデモを見せてくれるのか、楽しみだ。
イベントに華を添えるべく、福島県の防災ヘリがデモンストレーションを実施。
会場に進入し、ホイストを使って、隊員を機内から降下させる。
なんか、ホバリング位置が、ちょっと高めの気もする。
ストレッチャーを使用しての、救助デモンストレーション。
スキッドを上手く活用しながら、救助活動にあたる。
サイドドアをクローズし、サイレンをならしつつ、滑走路端へ移動。
どうやら、もうちょっと、何かを見せてくれるらしい・・・
機体横に描かれたマーキングが気にはなっていたが、良く確かめるチャンス!
そういえば、東北地方のこういった関連のヘリ、B412がやっぱり多いよなぁ。
高く立ち籠めた雲をバックに着陸進入。
あっという間にデモンストレーション項目を消化してしまった様だ。
着陸後もローターを回転させたまま、隊員さんたちが降機していく。
翌日は県警ヘリが来るようだが、どんなデモを見せてくれるのか、楽しみだ。
2010年9月:花巻空港スカイフェスタ2010~防災ヘリデモ その2 [航空機 - その他]
2010年9月23日に、雨が降りしきる中、いわて花巻空港で行われたスカイフェスタ2010。
今年も、シルバーウィークの最終日だけあり、多くの人で賑わった。
岩手県の防災ヘリBell412EP「ひめかみ」、JA6776が登場。
大型のスピーカーを搭載状態でのフライトを実施してくれた。
この機体のサイズだけあって、見た目も迫力がある。
そういえば、機体上部の色が白色でも、視認性は問題ないのであろうか?
仙台消防の同型機とは形状が違うホイストで、降下デモを実施。
やはり運用面では、こちらの機体の方が使いやすそうだ。
今年も、シルバーウィークの最終日だけあり、多くの人で賑わった。
岩手県の防災ヘリBell412EP「ひめかみ」、JA6776が登場。
大型のスピーカーを搭載状態でのフライトを実施してくれた。
この機体のサイズだけあって、見た目も迫力がある。
そういえば、機体上部の色が白色でも、視認性は問題ないのであろうか?
仙台消防の同型機とは形状が違うホイストで、降下デモを実施。
やはり運用面では、こちらの機体の方が使いやすそうだ。
2010年9月:花巻空港スカイフェスタ2010~防災ヘリデモ その1 [航空機 - その他]
2010年9月23日に旧空港ターミナルを主会場として行われた、いわて花巻空港スカイフェスタ。
雨が降りしきる中ながらも、シルバーウィークの最終日だけあり、多くの人で賑わった。
岩手県の防災ヘリのデモンストレーションで、またもや不思議な機体に遭遇。
運航受託している東邦航空から借り出したSA365N1がデモンストレーションを実施。
相変わらず、狭いドアのため、降下作業では大変そう。
それにしても、この機体、報道使用もされるし、防災ヘリにもなる、不思議な存在。
雨が降りしきる中ながらも、シルバーウィークの最終日だけあり、多くの人で賑わった。
岩手県の防災ヘリのデモンストレーションで、またもや不思議な機体に遭遇。
運航受託している東邦航空から借り出したSA365N1がデモンストレーションを実施。
相変わらず、狭いドアのため、降下作業では大変そう。
それにしても、この機体、報道使用もされるし、防災ヘリにもなる、不思議な存在。
2010年9月:仙台市消防ヘリポートまつり その4 [航空機 - その他]
仙台市の消防ヘリと宮城県の防災ヘリが所属する仙台市消防局荒浜航空分署のヘリポート。
消防ヘリポートまつりが9月4日に行われ、所属機のがデモフライトを実施。
仙台市消防局のB412、BK117、宮城県のBK117と続く隊形で、会場上空に登場。
この3機が揃って登場すると、頼もしい感じがする。
仙台市消防局のマスコット、“まさむね君”も活躍。
あっちや、こっちと大忙し。
ヘリから降下した消防隊員が持つ、インパルス消火システムの威力が発揮される。
気化熱を応用したシステムで、圧縮空気と共に放出される水で消火をする様だ。
ポンプ車の周りでは、最後の放水に向けた準備が成されていく。
何故か、虎の着ぐるみが居るのは・・・
反対側の救助工作車の上には、まさむね君が登場し、指揮にあたる。
救助工作車って、ポンプ機能も付いていたことを改めて知った。
反対側も着ぐるみが筒先を持ち、放水!
う~ん、なんか不思議な感じで締めくくられたイベントであった。
消防ヘリポートまつりが9月4日に行われ、所属機のがデモフライトを実施。
仙台市消防局のB412、BK117、宮城県のBK117と続く隊形で、会場上空に登場。
この3機が揃って登場すると、頼もしい感じがする。
仙台市消防局のマスコット、“まさむね君”も活躍。
あっちや、こっちと大忙し。
ヘリから降下した消防隊員が持つ、インパルス消火システムの威力が発揮される。
気化熱を応用したシステムで、圧縮空気と共に放出される水で消火をする様だ。
ポンプ車の周りでは、最後の放水に向けた準備が成されていく。
何故か、虎の着ぐるみが居るのは・・・
反対側の救助工作車の上には、まさむね君が登場し、指揮にあたる。
救助工作車って、ポンプ機能も付いていたことを改めて知った。
反対側も着ぐるみが筒先を持ち、放水!
う~ん、なんか不思議な感じで締めくくられたイベントであった。
2010年9月:仙台市消防ヘリポートまつり その3 [航空機 - その他]
仙台市消防局が所有するヘリポート、荒浜航空分署には、消防ヘリと県の防災ヘリが所属。
9月4日に行われた消防ヘリポートまつりで、所属機によるデモフライトを実施。
仙台市消防局所属のBK117B-2型、JA6698“仙台”がBell412EP、JA119T“けやき”と共に活躍。
後方には、先に離陸して滑走路へ向かう宮城県防災ヘリBK117-C2、JA612M“みやぎ”。
デモフライトでは、一気に4名の消防隊員のラペリング降下に向け準備中。
この構図を見る限りだと、スキッドを装備したヘリの方が、なにかと使い勝手が良さそう。
機体の左右からラペリング降下が開始され、消防隊員達が降り立っていく。
ヘリのダウンウォッシュでそれなりに揺れるだろうし、訓練が大変そう。
観客に向け、ご挨拶の様な前屈みの角度で進入し、機動性の高さの片鱗を魅せる。
そういえば、機体左のホイスト機材は、県のC-2型に装備されていた形状は、大分変更されていた。
一通りのデモ飛行を終了し、観客前のスポットへ着陸してくる。
この機体も、本年度で退役となり、新造のBell 412に更新されるとか。
退役を先に祝うがごとくの、ポンプ車による放水のアーチが演出されていた。
消防のヘリポートらしさを感じられる、良いイベントであった。
9月4日に行われた消防ヘリポートまつりで、所属機によるデモフライトを実施。
仙台市消防局所属のBK117B-2型、JA6698“仙台”がBell412EP、JA119T“けやき”と共に活躍。
後方には、先に離陸して滑走路へ向かう宮城県防災ヘリBK117-C2、JA612M“みやぎ”。
デモフライトでは、一気に4名の消防隊員のラペリング降下に向け準備中。
この構図を見る限りだと、スキッドを装備したヘリの方が、なにかと使い勝手が良さそう。
機体の左右からラペリング降下が開始され、消防隊員達が降り立っていく。
ヘリのダウンウォッシュでそれなりに揺れるだろうし、訓練が大変そう。
観客に向け、ご挨拶の様な前屈みの角度で進入し、機動性の高さの片鱗を魅せる。
そういえば、機体左のホイスト機材は、県のC-2型に装備されていた形状は、大分変更されていた。
一通りのデモ飛行を終了し、観客前のスポットへ着陸してくる。
この機体も、本年度で退役となり、新造のBell 412に更新されるとか。
退役を先に祝うがごとくの、ポンプ車による放水のアーチが演出されていた。
消防のヘリポートらしさを感じられる、良いイベントであった。