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2011年8月:千歳基地航空祭~F-15編隊航過 [航空機 - 航空自衛隊機]

時間を空けつつ展開される、航空自衛隊 千歳基地の航空祭。
久々の千歳基地航空祭だけあって、こんなだったっけと改めて感じてみたり。

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遠くからF-15の2部隊が所在する千歳基地らしく、F-15の編隊が近づいて来る。
このために、一気に離陸していくのも大変だろうと思ってみたり・・・

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千歳基地所在のF-15が8機揃ってデルタ編隊での航過飛行。
F-15は大きな機体だけに、迫力があって、見応えもある。

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燃料に余裕を持たせるためか、全機センターに増槽を1本着けての航過。
1パスだけだが、調整大変だったのだろう・・・

2011年8月:千歳基地航空祭~F-2B 機動飛行 [航空機 - 航空自衛隊機]

再びフライトパフォーマンスを見せる時間となった、航空自衛隊 千歳基地の航空祭。
民航機のトラフィックは一時的に止められ、安全確保がとられる。

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離陸したのは、三沢基地に所在する第3航空団の第3飛行隊所属のF-2B戦闘機。
正面からの進入では、F-2の正面からの小ささをアピール。

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連続した機動を魅せつつ、上昇し、多くのベイパーが発生。
何気に、この時期の千歳の気候は、迫力がある写真が撮れて良いかも。

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迎え角を大きくとって、観客前を低速で航過し、性能をアピール。
そう言えば、センタータンク付きの機動飛行って、もてぎで見た以来かも。

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観客の前を航過した後、新千歳空港側にアフターバーナーを点火し、旋回。
しなった翼前縁や翼端から多くのベイパーを発生させているのが印象的。

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今度は逆方向にも旋回を見せ、米軍のF-16の不完全燃焼気味な気持ちを払拭。
那覇の墜落さえなかったら、もっとF-15の機動飛行も見られたのかなぁ・・・

2011年8月:千歳基地航空祭~用廃となったF-4EJ改戦闘機 [航空機 - 航空自衛隊機]

恵まれた天候の中行われた、新千歳空港に隣接した航空自衛隊 千歳基地の航空祭。
一つの話題となっていたのが、1974年にここ第2航空団隷下で発足した第302飛行隊の機体の引退。
その所属機体が北から南、そして再び戻って千歳基地のゲートガードとなろうとしている。

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千歳基地から1985年に那覇基地へ、そして2008年年に百里基地へと移動した第302飛行隊。
F-4EJは初期の機体は1971年導入、最終は1981年だから、すでに40年余りもが経過。
F-4EJ改も1989年から1993年までに90機が改修され、それも20年程が経過している。

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確かに減勢して、2個飛行隊を残すばかりで、完全退役まであと僅かなのは確か。
とは言っても、好きな機体が引退、用廃とされていくのは寂しい限り。
あとどれ位、この機体を撮影することができるのであろうかと思うと、たまには百里に行ってみるか。

2011年8月:千歳基地航空祭~政府専用機 航過飛行 [航空機 - 航空自衛隊機]

13年振りに出撃した航空自衛隊 千歳基地航空祭。
震災後、初の自衛隊のエアショーでもあるので、どんな プログラムになるか気になるところ。

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ここ千歳基地には、特別航空輸送隊の第701飛行隊が所在し、B747-47Cが2機運用されている。
で、航空祭でフライトがあるのが魅力的で、予てより一度は見てみたかった。

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水平飛行でB747が撮影できるのも珍しいし、好きなB747となったら尚更。
この大型の機体がある程度の機動飛行してくれたらなぁ・・・

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両脇をF-15とU-125Aに固められ、フォーメーションで航過。
なんか、エスコートされている様な感じで、千歳ならではのカット。

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改めてU-125Aとのサイズを見比べても、機体の大きさが際立つ。
う~ん、もっと撮影したいが、どうやらこれでこの機体のフライトは終了の模様。

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他機のデモンストレーションが終了後に千歳基地に着陸してくる。
朝からのフライトで、どんだけ燃料使ったのだろうか。

2011年8月:千歳基地航空祭~F-15機動飛行 [航空機 - 航空自衛隊機]

北の要衝となる千歳基地の航空祭に、日帰りで参戦することに。
以前はエアショーチームの一員として訪問したので、一般としては勝手が分からない。

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千歳基地にて第203飛行隊と共に守りに就く、第201飛行隊のF-15Jが2機離陸。
フォーメーションで離陸し、これからの機動飛行に入っていく模様。

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僚機と共に離陸した1機は上昇、そしてもう1機が左方向へブレークしていく。
この時点で、単機の機動を予想していたので、全景を捉えられず・・・

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上昇後はアフターバーナーを点火し、翼を撓らせつつ、360°ターンを見せつける。
久々に聴くF100エンジンのサウンド、そして伝わる破壊的な空気の振動は、痺れる。

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機体上面を観客に見せ、速度を落としつつ航過していく。
プロペラ機とジェット機では翼の使い方が違うので、ジェット機だと大変だろうと心配してしまう。

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360°ターンを魅せ、そして主翼前面からベイパーを発生させつつ、旋回を継続。
やっぱり南千歳駅付近の基地外周から撮影する方が、正解だったかも。

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再びアフターバーナーを点火し、上昇体勢へ。
主翼だけではなく、水平尾翼からも激し動きのため、ベイパーが発生。

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連携良く、絶え間なくフライトパフォーマンスを魅せた両機がフォーメーション航過。
久々に見るF-15の動きも良いものだなぁ・・・

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那覇での一件があっただけに、フライトがあるか、制限されていないか心配だったが、杞憂か。
小松とかの航空祭も行きたくなってきた・・・

2011年8月:千歳基地航空祭~航過飛行後、着陸 [航空機 - 航空自衛隊機]

急遽、日帰りで見に行くことに決めて臨んだ千歳基地航空祭。
こんな感じだったかと、昔の記憶を手繰り寄せようとも、戻ってこない。

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先ず、降りてきたのは、三沢から飛来してるF-2B。
松島の訓練も含め、複座型は遣り繰りが厳しいだろうに・・・

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続いて着陸してきたのは、千歳でも活躍した第302飛行隊のF-4EJ改 345号機。
両翼の増槽が印象的で、この頃のセンタータンクに比べ、なんか懐かしい感じがする。

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そして、第201飛行隊のF-15Jが続いて着陸してくる。
フライト時間が長かったのか、3本の増槽を装備しており、フェリーフライトを思わせる。

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続いては、第203飛行隊のF-15Jも増槽3本仕様でのフライト。
後方には隣の新千歳空港に着陸するJALのB777がアプローチ中。

2011年8月:千歳基地航空祭~航過飛行 [航空機 - 航空自衛隊機]

千歳基地航空祭にジェット機のサウンドを求め、日帰りで強行出撃。
良く考えると、千歳の航空祭は某エアショーチームで来た時以来だから、実に13年ぶり。

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救難デモ終了後は、基地所属機をメインとした航過飛行が行われる。
先陣は第201、203飛行隊から1機ずつのT-4が務める。

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続いては、三沢からのF-2Bが単機で続く。
高度が高すぎて、こんなお腹の写真にしかならない・・・

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続いては、千歳でも活躍した第302飛行隊のF-4EJ改が第201飛行隊のF-15を引き連れて航過。
このF-4EJ 345号機はこの後の着陸をもって用廃となり、千歳基地のゲートガードとなる。

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良くF-4EJを見ると、センタータンク仕様ではなく、両翼に増槽を付けての当時を思わせる姿。
きちんと主翼下にはミサイル用のパイロンも装着され、最後の刻が待ち受けている。

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第203飛行隊のF-15が航過すると、今回の目的としていた政府専用機が登場。
冬にはニュージーランドに行くことで、撮影ができなかっただけに、捕獲できて、ちょっと嬉しい。

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ふと思い出すと、これまた十数年前の航空観閲式でこの機体を見た限りだから、かなり久々。
昔みたく、2機揃っての航過など、してくれないかなぁ・・・

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大きくバンクを取って、次の航過飛行に備えて待機エリアへと機首を向ける。
あと何年見られるか微妙だけに、キチンと撮影しておかねば。

2011年8月:千歳基地航空祭~救難デモ [航空機 - 航空自衛隊機]

羽田からの朝イチ便で新千歳空港に到着し、JR、シャトルバスと乗り継ぎ、千歳基地の中へ。
バス待ち中には、慰霊飛行、オープニングフライトを眺めつつ、光線状況が気になる・・・

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基地内に到着後は、救難のデモンストレーションが行われ、UH-60J×2機、U-125A×1機が登場。
UH-60Jの1機は、センサーや自己防衛機器が装着された機体だが・・・違和感が。

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上空にはTIEのターレットが露出されたU-125Aが旋回しつつ、支援を行う。
なんだか、久々の速度域と距離感なので、ちょっと気を抜くと、フレームアウトしてしまう。

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そう言えば、冬場には黄・白の塗装パターンの機体も居たはずだが、転出した模様。
2機のUH-60Jは、メディックの降下パターンをそれぞれで変える良く考えられた展示。

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2機並んで改めて良く見ると、先ほど感じた違和感が判明。
左右の増槽の塗装が旧塗装と、新塗装と、それぞればらばら。

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後で確認したところ、増槽の塗装が違うのは、機体判別の為ではなく、たまたまとのこと。
後方には、新千歳空港にアプローチする、地元北海道のAIR DOのB767がアプローチ。

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何度、上空を旋回していたかも分からない位のU-125Aは、デモ終了後は基地から離脱。
どうやら、この後の航過飛行に備えの模様で、朝から長めのフライトに。

2011年3月:那覇基地に着陸する第304飛行隊のF-15J [航空機 - 航空自衛隊機]

昼食を済ませ、再び那覇空港を見渡す、瀬長島付近へと向かう。
天候も微妙なので、イマイチ気分も乗らないので、適当に切り上げようとの心づもり。

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フォーメーションを組んだまま、着陸してくる2機のF-15J。
でも、いつもとはコールサインが違うので、あれ?と思いながら、待ち構える。

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近くまで来て、福岡県の築城基地に所属する、第304飛行隊所属の機体と判明。
この部隊の機体、撮影したのは、えらい久々かも。

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対抗となる機体は上がっていなかったので、どのような訓練が行われたのだろうか。
それにしても、天候がイマイチだって事が悔やまれる。

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今日の天候の回復は見込めなそうなので、ここ数日、滞在してくれることを願う。
滞在中、再び撮影出来るかどうか、賭けてみるか。

2011年3月:那覇基地に着陸する南西航空混成団のT-4 [航空機 - 航空自衛隊機]

那覇空港に到着し、手早く荷物をピックアップして、レンタカー屋へと向かう。
JALのインター機材の出発時間も迫っているので、手早く進め、再び那覇空港付近へ移動。
先ほど確認したB747-446、JA8077が成田に飛ぶのを撮るべく、いつもの瀬長島付近に到達。

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丁度、瀬長島付近に到着したタイミングで、南西航空混成団のT-4がアプローチ。
幸先良いかもなんて思いつつも、長玉のみの準備で、こんなカットのみ。
今日は、どんな機体が撮影できるのであろうか、楽しみだ。
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