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旅 - ロシア【街並み】 ブログトップ
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そういえば、モスクワの川って・・・ [旅 - ロシア【街並み】]

ふと、モスクワ行きに際して、水と絡めた綺麗な画が撮りたいと漠然と思っていたが・・・
数年前の忘れかけているシチュエーションを思い起こしてみることにする。

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市街地に流れる大きな川は、ほとんどが濁った流れだったことを思い出す。
とすると、郊外にでも行って、悪夢のプチバカンスみたいな場所に行くしか無いのかなぁ・・・

2010年2月:帰国へ向け、ドモジェドヴォ国際空港へ [旅 - ロシア【街並み】]

ロシアの短い滞在日程も終わり、帰路へ付くべくドモジェドヴォ国際空港へ向かう。
相変わらずの寒さで、郊外の空港に向かうにつれ気温も下がり、外気温は-18℃。

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今回は、除雪作業直後だった様で、綺麗に掃除された路面で、空港へ入ることができた。
スノーシューから、普通の靴に履き替えていたため、短距離ながら歩くのには苦労する羽目に。

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空港のチェックインカウンターは、ご覧の様にJALのカウンターには誰も見あたらず・・・
以前の様なかなりの混雑も覚悟していたが、すんなりとチェックインでき、拍子抜け。

到着時よりも圧倒的に軽くなったスーツケース類を預け、イミグレーション、税関へと進む。
帰路は専用ゲートを通過のため、入国時の混雑も無く、すんなりと通過。

セキュリティーゲートも大して混まずに通過できたが、靴まで脱ぐ必要があるので、ちょっと面倒。
手荷物が多い身としては、これがとても面倒なんだよなぁ・・・
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2010年2月:モスクワ市街を走るトロリーバス [旅 - ロシア【街並み】]

モスクワ市内は、地下鉄が縦横に走り、バスも走っているので、移動にはあまり苦労しない。
さらに、道路には架線が張られ、広いエリアでトロリーバスも運行されている。

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旧式な感じのするこのトロリーバスがモスクワ市内ではメインに運行されている。
路肩には沢山の違法駐車された車両があるので、架線から外れない様に運行するのが大変そう。
ちなみにモスクワでの架線の総延長は1,250km、車両は1,800両以上在籍しているとか。

この旧型車両、通常のバスのようにエンジンが付いていないので、比較的静かではあるが・・・
室内はぼろぼろ、暖房も効かないの(壊れたままが多い)で、かなり車内環境は厳しい。
冷房は付いて無い車両が殆どで、夏は上部の窓を開けたりして対応するも、雨が降ってくると悲惨なことに。

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つい最近は、新型の車両も導入されたみたいで、少数ながら運行されている。
車体後部の屋根の上に、なんかしらの機器スペースが設けられている様子。
もしかすると、やっとキチンとしたエアコンが装備されたのかも。
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2010年2月:モスクワ市街の除雪作業 [旅 - ロシア【街並み】]

積雪のあったモスクワ市街では、市内の至る所で除雪作業が行われている。
除雪方法も様々で、手作業から簡易な除雪機、大型重機を使うなど、機材はバラバラ。

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広い道路から少し離れた路地では、ホイールローダーと、ブラシを付けた小型の重機で除雪作業を実施。
ホイールローダーで大まかな場所を除雪し、道路の端などをブラシ付の重機で対応するような感じ。

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除雪作業が進み、ある程度まとまった雪は、除雪車で集め、ダンプトラックで搬送される。
この除雪された雪は、一体、どこに集積されるのであろうか・・・
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2010年2月:冬のモスクワを守るハズの警察車両 [旅 - ロシア【街並み】]

モスクワには沢山の警察官がおり、交通警備にも沢山の人員が割かれている。
警察を統括する内務省に所属する警察官は、約92万人にも達する。

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主要道路では、路肩にパトカーを駐め、交通監視をしている姿を良く見かける。
とは言っても、ボーっと車内に居たり、クルマを残して何処かに行っていたりする場合も多い。
中には、極寒の中、マジメに街頭指導を行う警察官も居るので、一概には言えないが・・・

警察車両も昔は国産のラダを使っていたパトカーを見かけたが、今はほぼ皆無。
ヨーロッパのクルマを使うことが多く、このパトカーはフォード、モンデオを使用している。
その他にも、フォルクスワーゲン、ボルボなんて車両も見かける。

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日本車もパトカーに使用されており、パジェロなんて4駆も珍しく採用されていると思っていたら・・・
ランクル200の最新型や、100系なんてのも遭遇したのにはビックリ。
どうやら、ロシアのパトカーは、何でもアリの模様。
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2010年2月:モスクワのクレムリン前、赤の広場の除雪 [旅 - ロシア【街並み】]

モスクワの中心部、クレムリン城壁前のだだっ広い赤の広場にも多くの雪が積もる。
多く雪が降るタイミングで、赤の広場を訪れたことは無かったが・・・

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夏の間は道路に散水する水タンク車が、スノープラウを付けられ目の前に登場。
コンボイかの様に、5台ほどが1組となって、手際よく除雪を行っていく。

赤の広場は石畳なので、隙間に若干残り気味ではあるが、雪を押し出していく。
パウダースノーなので、軽装備でもすんなり作業が進むのかと考えてみたり。

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とは言いつつも、広い場所だけあって、除雪作業を終えるには暫く時間が掛かりそう。
ロシアの主要部だから、それなりの体制がとられているが、地方だったらどうなってしまうのだろうか。
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2010年2月:毎年恒例、赤の広場のスケートリンク [旅 - ロシア【街並み】]

毎年、モスクワの凄い場所、クレムリン前の赤の広場に設置されるスケートリンク。
とても広く、沢山の店舗が入居しているグム百貨店の正面に、特設されている。

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毎回、訪れる度に、記念に滑ってみたいとは思うが、二の足を踏んでしまう。
滑っていると、運動で体が温まるのであろうが・・・

子供達が、楽しげにスケートを楽しんでいるが、時間帯の問題なのか、まばらな感じ。
寒さもあるかとは思うが、まさか、世界的な不況のせい?

そういえば、一体、このスケートリンクで滑ると、幾らくらい掛かるのであろうか?
来年こそは、それほど寒くない時期に行って、チャレンジしてみるか。
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2010年2月:白銀に包まれるクレムリン [旅 - ロシア【街並み】]

雪に覆われ、白銀の広場と、レンガ造りの城壁に囲まれるクレムリン。
-15℃の寒さながら、多くの人たちが訪れていた。

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広大な赤の広場も、雪に覆われ、ただ広い雪原と化している。
雪も降り止むことなく、遠くのポクロフスキー聖堂は霞む。

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レーニン廟の前では、記念写真を撮る、若いカップルが。
このレーニン廟、カメラや手荷物が持ち込めないので、なかなか入る機会が無いんだよなぁ。
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2010年2月:モスクワの簡易除雪機 [旅 - ロシア【街並み】]

ロシアの冬は、雪が沢山降り、除雪作業は悩みの種。
多くの場所は、人海戦術で除雪作業をこなしているが・・・

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やっぱり、簡易な除雪機が存在し、楽々と広い面積の除雪をこなしていく。
日本みたいな、ローター式では無く、ブラシを装備した除雪機なのが気になるところ。
もしかして、コレで清掃作業なんかもやっていたりするのであろうか?

さすが、世界が認めるHondaの汎用エンジン、こんなところでも活躍。
5馬力タイプが使用されていたから、かなりのパワーが有るのかも。
どんなモノなのか、ちょっと操作してみたかったかも。
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2010年2月:夜明けのモスクワ、クレムリン [旅 - ロシア【街並み】]

ジェットラグで、イマイチ睡眠が取れず、モスクワ初日の朝を迎える。
朝6時過ぎは、モスクワではまだまだ夜が明けきらぬ雰囲気。

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夜明けのクレムリン付近まで、ちょっと散策に出かける。
人通りも疎らで、除雪作業がされていない、クレムリン城壁付近の、朝の風景。
-17℃の世界はやはり寒く、撮影しようにも思うようにならない。

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クレムリン付近の公園から中央展示ホールを臨む。
昼間のモスクワの中心部は、人海戦術で除雪作業がされ、かなり歩行も楽になるが・・・
20cm程の降雪が残る、昼間には見られない風景。

さてさて、久々の寒いモスクワ滞在をどう乗り切っていくのか。
極寒の世界を、楽しまねば。
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