2011年2月：沖縄滞在も終わり、JALのジャンボ機で羽田へ その1

いつもだったら、沖縄から羽田へ戻る空の便は、最終便かその一つ前の便を利用。
しかし、今回は、JALの国内線仕様の最後の1機となったB747-446Dが運航される事を知り・・・
急遽、分かった時点で、早めの便、16時に那覇を出発するJAL916便に変更。



レンタカーを手早く返却し、空港への送迎バスに乗り、ターミナルビルへと移動する。
チェックインと荷物預けを手早く済ませ、ふと電光掲示板を見上げると、先のJAL914便が欠航。
何故かと聞いてみると、エンジンへのバードストライクで機材手配がつかないからとのこと。



セキュリティーゲートをくぐり、保安区域に移動すると、翼を休めるB747-446Dを発見。
どうやら、今回の機体は、最後の1機となったJA8084で間違いなさそう。
隣には、石垣島行きのJTA619便にアサインされた、琉神マブヤーが描かれたB737-400。



欠航になったJAL914便の乗客まで収容する模様で、満席近い可能性もあるとのこと・・・
取りあえず、まだ時間もあったので、ラウンジに立ち寄って、一休みすることにする。
JALのB747-446Dに搭乗するのは、最後のチャンスかもしれないので、どう楽しむべきか悩ましい。