2010年12月：沖縄、那覇市のゆんたくすば御殿山

今回の滞在中は沢山、沖縄そばを食べてやろうと、出歩くことにしてみた。
今日の1店目は、那覇の首里付近の高台に、築130年以上の古民家を移設したお店。



ゆんたくすば 御殿山という、むかしむかしと同様にガジュマルの灰汁を使った麺を出す店。
コシが強い麺が特徴の様で、それに合わせるスープは豚骨とカツオダシのサッパリ味。



うっそうと茂る木々に隠れた場所に、古民家が建つので、雰囲気は良いかも。
夏の時期でも、涼しげな風が楽しめるかもしれない。



室内からは、うっそうと茂る木々が見渡せるが・・・
もしかして、雨とかの日に来た方が、風情があるのかも。



沖縄の家らしい造りで、三線などが飾られ、雰囲気を出している。
掛け軸は・・・なんて書いてあるのだろうか。



ふと、昨年に立ち寄った真壁ちなーの事を思い出す感じ。
また、行ってみることにしよう。