2010年9月:仙台市消防ヘリポートまつり その3 [航空機 - その他]
仙台市消防局が所有するヘリポート、荒浜航空分署には、消防ヘリと県の防災ヘリが所属。
9月4日に行われた消防ヘリポートまつりで、所属機によるデモフライトを実施。
仙台市消防局所属のBK117B-2型、JA6698“仙台”がBell412EP、JA119T“けやき”と共に活躍。
後方には、先に離陸して滑走路へ向かう宮城県防災ヘリBK117-C2、JA612M“みやぎ”。
デモフライトでは、一気に4名の消防隊員のラペリング降下に向け準備中。
この構図を見る限りだと、スキッドを装備したヘリの方が、なにかと使い勝手が良さそう。
機体の左右からラペリング降下が開始され、消防隊員達が降り立っていく。
ヘリのダウンウォッシュでそれなりに揺れるだろうし、訓練が大変そう。
観客に向け、ご挨拶の様な前屈みの角度で進入し、機動性の高さの片鱗を魅せる。
そういえば、機体左のホイスト機材は、県のC-2型に装備されていた形状は、大分変更されていた。
一通りのデモ飛行を終了し、観客前のスポットへ着陸してくる。
この機体も、本年度で退役となり、新造のBell 412に更新されるとか。
退役を先に祝うがごとくの、ポンプ車による放水のアーチが演出されていた。
消防のヘリポートらしさを感じられる、良いイベントであった。
9月4日に行われた消防ヘリポートまつりで、所属機によるデモフライトを実施。
仙台市消防局所属のBK117B-2型、JA6698“仙台”がBell412EP、JA119T“けやき”と共に活躍。
後方には、先に離陸して滑走路へ向かう宮城県防災ヘリBK117-C2、JA612M“みやぎ”。
デモフライトでは、一気に4名の消防隊員のラペリング降下に向け準備中。
この構図を見る限りだと、スキッドを装備したヘリの方が、なにかと使い勝手が良さそう。
機体の左右からラペリング降下が開始され、消防隊員達が降り立っていく。
ヘリのダウンウォッシュでそれなりに揺れるだろうし、訓練が大変そう。
観客に向け、ご挨拶の様な前屈みの角度で進入し、機動性の高さの片鱗を魅せる。
そういえば、機体左のホイスト機材は、県のC-2型に装備されていた形状は、大分変更されていた。
一通りのデモ飛行を終了し、観客前のスポットへ着陸してくる。
この機体も、本年度で退役となり、新造のBell 412に更新されるとか。
退役を先に祝うがごとくの、ポンプ車による放水のアーチが演出されていた。
消防のヘリポートらしさを感じられる、良いイベントであった。
2010-09-06 23:59
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