2010年6月:改装が進む、モスクワのボリショイ劇場 [旅 - ロシア【街並み】]
2005年から老朽化対策のため、閉館となっているモスクワの“ボリショイ劇場”。
正式な名前は、国立アカデミー・ボリショイ劇場で、“ボリショイ”とは大きいという意味。
当初予定よりもかなり時間が掛かりながら、改装が進められている。
やっと、周囲の枠組みが外されつつあり、優美な姿が段々と見えてきている。
しかしながら、まだ正面破風の上に飾られている彫刻の修復作業は進行中の模様。
彫刻家P.クロットの手による彫刻“太陽神アポロンの四頭立て馬車”は暫く拝めていない。
来年には、再び見ることができるのであろうか。
正式な名前は、国立アカデミー・ボリショイ劇場で、“ボリショイ”とは大きいという意味。
当初予定よりもかなり時間が掛かりながら、改装が進められている。
やっと、周囲の枠組みが外されつつあり、優美な姿が段々と見えてきている。
しかしながら、まだ正面破風の上に飾られている彫刻の修復作業は進行中の模様。
彫刻家P.クロットの手による彫刻“太陽神アポロンの四頭立て馬車”は暫く拝めていない。
来年には、再び見ることができるのであろうか。
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