来るはずの、パスが来なかったことってあります? [旅 - ロシア【その他】]
一昨年、2007年の夏のこと。
一番最初に、モスクワ近郊のヴォルキーと言う場所で、ロシアナショナルアエロバティックチームが、強化トレーニングを行っている飛行場で取材。
順調に撮影も終わり、充実感と達成感を抱きながら、次の現場、ハンガリーへ。
一端、ロシアを出国し、Red Bull Air Raceのブタペスト大会を視察、取材。
初めて観るエアレースに、驚きと感動を覚えながら、再びロシアへ向かう。
モスクワに再び戻って、MAKS開催中のジューコフスキー飛行場で併催される、Haute Voltigeのエアロバティックス選手権のパスを受け取って、今原カメラマンと共に、会場に行くはずが・・・。
幾ら待っても、主催者から発給されるはずの、パスが届かず・・・
風光明媚な、バカンスにでも訪れるような、穏やかな地で、唯々、湖を見つめながら、ひたすら待つばかり。
なんで、キチンと調整したハズのパスが来ないの?と思いながらも、ひたすら待つ。
すると、昼を食べ、暫く経った頃に、今、パスが出ましたから!って言われ、少しだけ、安堵。
とは、言っても、パスが手元に届かないと、信用できないと思いながら、また、到着を待つ。
イマイチ、つかめない場所に居ることと、さらに撮影出来ないフラストレーションから今原カメラマン、爆発中!
やっと、来たパスを受け取ったのは、3時位。
今から、エアショー会場に行っても、無駄足になるだけなので、モスクワのホテルへ帰還することにする。
結局、当日は、朝から一日待って、ただパス受け取りの為だけに費やした、プチバカンス。
人任せよりも、自分を信じて行動した方が良かったと、改めて思った瞬間だった。
一番最初に、モスクワ近郊のヴォルキーと言う場所で、ロシアナショナルアエロバティックチームが、強化トレーニングを行っている飛行場で取材。
順調に撮影も終わり、充実感と達成感を抱きながら、次の現場、ハンガリーへ。
一端、ロシアを出国し、Red Bull Air Raceのブタペスト大会を視察、取材。
初めて観るエアレースに、驚きと感動を覚えながら、再びロシアへ向かう。
モスクワに再び戻って、MAKS開催中のジューコフスキー飛行場で併催される、Haute Voltigeのエアロバティックス選手権のパスを受け取って、今原カメラマンと共に、会場に行くはずが・・・。
幾ら待っても、主催者から発給されるはずの、パスが届かず・・・
風光明媚な、バカンスにでも訪れるような、穏やかな地で、唯々、湖を見つめながら、ひたすら待つばかり。
なんで、キチンと調整したハズのパスが来ないの?と思いながらも、ひたすら待つ。
すると、昼を食べ、暫く経った頃に、今、パスが出ましたから!って言われ、少しだけ、安堵。
とは、言っても、パスが手元に届かないと、信用できないと思いながら、また、到着を待つ。
イマイチ、つかめない場所に居ることと、さらに撮影出来ないフラストレーションから今原カメラマン、爆発中!
やっと、来たパスを受け取ったのは、3時位。
今から、エアショー会場に行っても、無駄足になるだけなので、モスクワのホテルへ帰還することにする。
結局、当日は、朝から一日待って、ただパス受け取りの為だけに費やした、プチバカンス。
人任せよりも、自分を信じて行動した方が良かったと、改めて思った瞬間だった。
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