2008年9月：丘珠 航空ページェント - 米軍機篇

北海道札幌市の丘珠空港(札幌飛行場)で行われた北海道航空協会主催の航空ページェントに行く。

2008年9月13日(土)、航空ページェント前日。
日本各地から外来機が続く。



横田基地所属のC-21が到着。



昔のカラーリングと違い、ガルグレイに身を纏うと軍用機らしい雰囲気になる。



続いて厚木のHSL-51所属のSH-60F。



暫く、厚木基地には足を運んでいなかったが、丘珠で出会えるとは。



光沢のあるモスグリーンの機体は他のH-60シリーズ機とイメージを異とする。



陸上自衛隊 丘珠駐屯地へ向け、民間側エリアをタキシング。

翌9月14日(日)には米軍機のデモンストレーション飛行が続く。



米海軍VFA-94所属のF/A-18Cによるダイアモンド編隊飛行。



翼端からF/A-18らしくベイパーを引きながら航過する。



引き続き米海軍VFA-94所属のF/A-18Cがアフターバーナーを焚き、豪快な機動飛行を実施。



十分なデモンストレーションが堪能できた。